ニュース 2015.12.25


1時になりました。
ニュースをお伝えします。
熊本市にある製薬会社、化血研が、国の承認とは異なる方法で血液製剤を製造し、組織的な隠蔽を図っていた問題で、塩崎厚生労働大臣は、業務停止も含め、厳正な処分を行う考えを示しました。
熊本市にある製薬会社、化血研・化学及血清療法研究所は、およそ40年にわたって国の承認とは異なる方法で血液製剤を製造し、不正を隠すために、組織的な隠蔽を図っていました。
この問題で、塩崎厚生労働大臣は、厳正に対処する考えを示しました。
厚生労働省は、不正が発覚したことし5月以降、化血研に立ち入り検査を行い、書類の偽造など、悪質な行為が確認できたとして、医薬品医療機器法に基づき、来月にも業務停止処分を行う方針です。
業務停止の期間は、数十日から数か月の間となる見込みで、ほかに代替できるものがない一部の血液製剤や、ワクチンを除いて、すべての薬を販売できなくなります。
東日本大震災の津波で壊れた、岩手県大船渡市の防波堤の復旧工事で、請け負った業者が現場の条件が厳しく、作業の安全を確保できないと届け出て、市が契約を解除したことが分かりました。
市は別の業者に再発注する方針ですが、防波堤の完成は1年程度遅れる見通しです。
この工事は、大船渡市の千歳漁港の防波堤などを復旧させるもので、東京に本社があるりんかい日産建設が受注し、おととしから進めていました。
ことし7月までに大部分が完成しましたが、今月14日、この業者は、防波堤の先端のおよそ19メートルの部分については、契約時の工法では、作業の安全が確保できないと、市に届け出たということです。
業者は契約後に現場で調査を行ったところ、海流など現場の条件が厳しいことが分かったとしたうえで、さらに費用がかかると説明したということです。
市は、現場の条件は契約時と変わっておらず、契約違反に当たるとして、業者との契約を解除し、違約金を請求する方針です。
未完成の部分については、別の業者に再発注する方針ですが、来年3月に予定していた防波堤の完成は、1年程度遅れる見通しです。
りんかい日産建設は、復旧工事が遅れることになったことは、おわびしたいと話しています。
山形県庄内町で、JR羽越線の特急列車が脱線し、5人が死亡した事故からきょうで10年となり、現場近くの施設では、亡くなった人たちを追悼する式典が開かれました。
平成17年12月25日、山形県庄内町で、羽越線の特急列車いなほ14号が脱線し、乗客5人が死亡、乗員を含む33人がけがをしました。
原因は局地的な突風とされています。
ー黙とう。
きょうは現場の近くで、亡くなった人たちを追悼する式典が開かれ、遺族とJRの関係者が黙とうをささげました。
事故のあとJR東日本は、局地的な突風への対策として、沿線に防風柵を2.7キロにわたって設置し、風速計を事故当時のおよそ5倍に当たる78基に増やしたということです。
2015/12/25(金) 13:00〜13:05
NHK総合1・神戸
ニュース[字]

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ニュース/報道 – 定時・総合

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