不機嫌病こと突発性発疹を患った息子。
高熱からは無事復活し、元気に動き回っています。でも体調が万全になった不機嫌はやはりレベルが違った。
起きてる間:10分に1回おっぱいを要求
出さなきゃグズるぞ、と言わんばかりにグズグズ。10分に1回と書きましたが、ひどい時には3分に1回かも。パパもママも「さっき吸いましたやん」と思わずツッコミを入れてしまいましたが、そんなのお構いなしです。
起きてる間:離乳食断固拒否
大好きなブロッコリーも、ひじきご飯も、ぶり大根も全て3口目にはペーーーッとします。またご飯が少しでも熱かったりすると「う"ぇぁぇぁーっっっ」とこの世が終わるかのように泣き、おっぱいを要求します。なお、バナナとリンゴだけは認めているとのこと。
起きてる間:気に入らないことがあると地面にブリッジ
ここまでのまとめ
お外へお散歩は?
恐怖の夜
そして恐怖の夜です。
高熱が治まった初めての夜(つまり不機嫌病初日)は、主にママが面倒見ていたのですが、夜中12時を越えたあたりから5分に1回おっぱいを要求し、2、30分咥えつづけるというのを繰り返していました。ママはもはやおっぱいをしまうことさえ許されず、夜中じゅうテローン状態だったようです。
2日目の夜は、それではダメだとパパが前半面倒を見ることに。20時に息子就寝後、23時に夜泣きが始まり、30分抱っこであやし続け、やっと寝たかと思うと3、40分も経たないうちに次の夜泣きです。それを繰り返し、夜中3時前に心が折れ、ギブアップ。ママのパイパイに後を託すことに。結局その日もママのパイパイはテローン状態です。抱っこであやすときも小走りじゃないと怒るのですが、3、40分おきに30分小走りしながら子守唄を熱唱するってどんな刑ですか。
まとめ
これまで血と汗と(息子の)涙で築きあげてきた夜間断乳も日中の断乳も全て水の泡となってしまった気がします。
>>パパ、児童館デビューをする
>>乳児連れの引っ越しで困ったこと
>>兄弟の多い家に遊びに行ったときの衝撃
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そして不機嫌病を患って最大の山場「実家への帰省」を迎えるのであった(つづく)。