どうもこんにちは、パソコンはWindows派のブログ住民のあんこぱん(@ankopan01)です。
今年はWindows10の登場したことから年末にかけて数多くのWindowsデバイスの発表が相次いでいます。
スマートフォン、2in1、パソコンなどの機種が登場し、筆者もWindows PhoneのFREETEL KATANA02を予約しました。
その中でも一番話題となったWindowsデバイスがWP004です。
WP004はキーボード本体がWindowsパソコンというデバイスなのです。
テックウインド WP004
キーボードスタイルのWindowsパソコン。タッチパッドも搭載されている。
価格は2万円前半で2016年1月中旬発売予定
一部のネットショップでは予約が開始されており、価格が22,000円で推移しています。
気になるスペックは次のとおりです。
WP004のスペック
OS:Windows 10 Home 32bit
CPU:Atom Z3735F 1.33GHz
メモリ:2GB
ストレージ:32GB
カードリーダー:microSD、microSDHC、microSDXC
microSDカードにたいおうしており、最大64GBまでストレージを拡張することができます。
また、画面出力はHDMIとVGAの両方に対応しているので、ディスプレイ、プロジェクターへの出力が可能です。
まとめ
無線LAN対応のほか、有線LANのポートもそなえているので、双方の環境で利用できることも大きな特徴です。
スペック的にはネットブックと同等ですが、画面出力のHDMI・VGA対応、有線LAN対応など、拡張性はネットブックよりWP004のほうが高いです。
据え置き用デスクトップパソコンとしても機能することから、ビジネス用としても活用できるでしょう。
その昔に大ヒットしたMSXを彷彿させるそのスタイルに個人的にも興味津々です。
それではまた。