"部屋半分バスタブ"という超贅沢空間。誰にも教えたくない京都"Bijuu"501号室

お食事や観光名所など、旅の楽しみは多々ありますが素晴らしい宿泊地に泊まれれば旅はもっと素敵になるもの。昔ならではのお宿からホスピタリティの行き届いた魅力的なホテルが集まる京都のなかでも、1日1組限定の宿泊施設「Bijuu」は知る人ぞ知る至極の空間としてじわじわと注目を集めています。

お食事や観光名所など旅の楽しみは多々ありますが、最高のサービスを受けられる宿泊地に泊まればその旅はもっと素敵なものに。
京都には、昔ならではのお宿からホスピタリティの行き届いた魅力的なホテルがありますが、なかでも2013年にオープンしたホテル"Bijuu"は知る人ぞ知る至極の空間として密かな人気を集めています。

合計2部屋で1日1組限定の贅沢の極み。京都の宿"Bijuu"

プライベートラグジュアリーホテル「Bijuu」は、2013年にオープン。1832年創業の京都の老舗漬物屋「村上重本店」が、漬物作りによって培ってきた様々な"加減"や"心遣い"を新たな分野で生かそうという思いから「Bijuu」が生まれたのだそう。室内の隅々まで行き届いたホスピタリティは言葉になりません。

1泊の値段は、おおよそ70,000円(宿泊人数や宿泊期間によって若干の変動がありそうです)。
予約は「Bijuu」オフィシャルホームページの予約ページより行うことができます。

「501 Suite」1室71,000円 ( 朝食付き、基本的に2名利用)、「301 Deluxe 」1室51,000円 (朝食付き、基本的に2名利用)

出典 http://www.trip.kyoto.jp

早坂香須子@kazukovalentain

お宿Bijuu 京都の山を見ながら、岩盤浴→ダイニングのお風呂を往復して大量の汗をかき、 コーヒーをミルで挽いて淹れて、部屋まで運んでくれる朝食のフルーツをつまむ。 今読んでいるのは小川糸さんのエッ… https://t.co/L73sTuyMOV

部屋の半分はバスタブ。贅沢を極めた"bijuu"の一部屋501号室

■部屋のど真ん中に置かれた豪華なお風呂

そんな贅沢を極めた"Bijuu"の最高級の部屋が「501号室」
部屋に入ると目の前に広がるの豪華なお風呂に、目を奪われてしまいます。

部屋に入ると、真ん中にお風呂がどーんと鎮座しています。

出典 http://lmaga.jp

お部屋はバスタブを囲むダイニングエリア、広々としたリビング空間で、洗練された品々に囲まれた贅沢な癒しの時間を味わっていただけます。

出典 http://www.kyotodeasobo.com

■2人で岩盤浴を楽しめる部屋も

岩盤浴といえば、ラグジュアリーホテルでもオプション付きで別室にあることが多いですが、なんと部屋に完備されています。時間を気にせず思うがまま、じっくりと体を温めほぐすことができます。

そして特筆すべきは、客室内に岩盤浴の浴室があること! 好きな時間に好きなだけ、じっくり汗をかいてデトックスできる贅沢な設備です。

出典 http://lmaga.jp

■高級感があるのに温もりあふれるインテリアの数々

ベッドスペースは、異国情緒漂うゴージャスな印象がありつつもラグや木材などヴィンテージっぽさがあるインテリアが配置され、かっちりとした堅苦しさのない心が安らぐ空間を演出しています。

トイレは、真ん中に洗面スペースがあるほどのゆとりある設計。清潔感もあり、そのまま読書などしながらくつろげてしまいそう。煉瓦づくりになった壁やお花などのインテリアにも凝ったおしゃれな空間です。

ウォークインクローゼットがあり、荷物や上着などはまとめてかけられます。見えないところに旅の荷物が収納できたら、ホテルライクをより満喫できそうですね。

■デザイナー・柳原照弘さんが手掛けるこだわり抜かれた内装

木のぬくもりを感じる落ち着いた空間演出を手がけているのは、世界的に活躍するデザイナー・柳原照弘氏。国内、スウェーデン、デンマーク、イタリア、ベルギー等でプロジェクトを行っていらっしゃいます。

内装をはじめ、調度品や家具、照明は国内外で活躍するデザイナー、柳原照弘氏がディレクションを担当。世界で活躍するアーティストやデザイナーが手がけた作品やプロダクトが確かな目で選ばれています。

出典 http://lmaga.jp

2016年に行きたい場所の1つに、"Bijuu"を加えてみてはいかがでしょう?贅沢な空間で過ごすひとときは、忘れられない思い出になりそうです。

CURATOR

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