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帰省ラッシュ 新幹線と高速道路は混雑ピーク12月30日 11時50分
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年末年始をふるさとや行楽地で過ごす人たちの帰省ラッシュは新幹線と高速道路が30日ピークを迎え、各交通機関は午前中から混雑しています。
JR各社によりますと下りの新幹線の自由席の乗車率は、東海道新幹線が午前6時東京発博多行きの「のぞみ1号」で200%となったのをはじめ、東北、山形、上越、北陸の各新幹線の一部でも100%以上の乗車率となるなど軒並み混み合っていて、混雑は夕方まで続く見通しです。
高速道路も30日帰省ラッシュのピークを迎え、日本道路交通情報センターによりますと、午前11時半現在の高速道路の下りの渋滞は、東名高速道路で神奈川県の伊勢原バス停付近を先頭に20キロ、東名阪自動車道で三重県の鈴鹿インターチェンジ付近を先頭に10キロとなっています。また、東名高速道路では午後4時ごろに愛知県の音羽蒲郡インターチェンジ付近を先頭に30キロの激しい渋滞が予想されています。
国内の空の便も引き続き混雑し、羽田や大阪から各地に向かうほとんどの便で30日は満席となっています。
一方、Uターンラッシュのピークは高速道路が来月2日と3日、新幹線と国内の空の便は3日となる見通しです。
高速道路も30日帰省ラッシュのピークを迎え、日本道路交通情報センターによりますと、午前11時半現在の高速道路の下りの渋滞は、東名高速道路で神奈川県の伊勢原バス停付近を先頭に20キロ、東名阪自動車道で三重県の鈴鹿インターチェンジ付近を先頭に10キロとなっています。また、東名高速道路では午後4時ごろに愛知県の音羽蒲郡インターチェンジ付近を先頭に30キロの激しい渋滞が予想されています。
国内の空の便も引き続き混雑し、羽田や大阪から各地に向かうほとんどの便で30日は満席となっています。
一方、Uターンラッシュのピークは高速道路が来月2日と3日、新幹線と国内の空の便は3日となる見通しです。