FC時代の名作「火の鳥」に漫画の原作があったので読んでみて衝撃だった。主に衝撃的だったのが、原作を全然無視していてそれでいて名作に仕上がっていた点なんだが、他にも細かい部分が色々あったので書いてみる
・書いてたのが手塚治虫
・「未来編」「異形編」など数本の中短編を集めたのが「火の鳥」。ゲームで「鳳凰編」しか出てない謎が解けた。原作に複数の編があったのだ
・原作の鳳凰編では太古にも来世にも行かず、ずっと奈良時代にいる。ていうか後半は奈良の都が舞台なんで大和にすら行ってないんじゃないんだろうか
・原作で火の鳥を探していたのは我王じゃなくてもう一人いる主人公の茜丸
・この茜丸はゲームのどこを探しても出てこない。2Pプレイヤーで出してもよかったのでは。イケメンだし
・鏡や勾玉などのマジックアイテム、ボスのモンスターに相当する奴らも原作では一切でてこない
・というより複数ある「火の鳥」のストーリーの中でマジックやらモンスターやら超自然現象が一番出てこないのが「鳳凰編」。ひたすら人間ドラマに始終している。ゲーム化にあたりなぜ鳳凰編を選んだのか謎
原作の改編は法律で禁止すべき。
何言ってるんだこいつは
原作厨は死ね まあアニメ化や映画化を含めた二次創作を全部禁止というのならかまわんがw
ゲーム我王に右腕がある