オイコノミア・クリスマススペシャル あした恋する経済学「デート編」 2015.12.25


メリークリスマス!日常の身近なことを経済学で読み解く「オイコノミア」。
クリスマスの初っぱなにお送りするのは…今回はスペシャル企画!こよいも独りぼっちの又吉直樹が恋を育むお金のセンスを磨くため気鋭の経済学者4人と徹底討論!
(又吉)僕の幸せもかかってます!先生方女性とおつきあいしていく中で「お金の使い方がちょっとおかしいんじゃないかな?」と感じたことないですか?触れちゃいけない危険な領域にいきなり直球をぶち込んでる気がしますが…。
突然の質問なんですがないですか?そういうこと。
なんかねえ。
同じようなものたくさん持ってるじゃないですか。
カバンがやたら多かったりだとか…。
あと靴。
はいはい。
多いですよね。
妻が使ってるクリームが机に置いてあったので使ったらすごい怒られたんですよ。
メチャクチャ高いらしいんですね。
へぇ〜!「あなたはこれ使ってなさい」と言って薬局で売ってるようなやつを渡されましたけど…。
「どうせ男には分からないのに」と言ったら「男のためにやってるんじゃない」と言ってましたけどね。
お化粧とかは対女性だと言ってましたね。
なるほど。
(安田)同性の目を意識して…。
僕が「スッピンでいても化粧したあとでもあまり違いが分からない」みたいな事言ったら激怒されて。
(笑い)男女の金銭感覚のズレ確かにこんな経験ありませんか?
(女性)ねえねえ見て見て!バッグかわいいでしょ?
(男性)ああかわいい。
ちょっと高そうだけどな…。
(女性)ちょ〜っと高かったんだけど頑張った自分へのご褒美に買っちゃった!
(男性)えっ!?先週もご褒美でそのブーツ買ってなかった?コートもご褒美だったよね?つきあい始めてから見えてくる金銭感覚のズレ。
こうした些細なズレはいつしか軌道を外れた人工衛星のように宇宙の果てまでズレてゆき2人の関係はああ修復不可能に。
金銭感覚のズレで失敗しないためには一体どうしたらいいのか?又吉さんからの経済学的提案です!まずはこちらをご覧ください。
「相手のために使うお金」。
「これまでもらった中で一番うれしかったプレゼントは?」という質問に対して男の方はなんと1位は「特に覚えていない」です。
これはちょっとあまりにもひどいんじゃないかなと自分でも思うんですが…。
どうですか?妻からもらったプレゼントとかは確かに何をもらったかそんなにつぶさに覚えてない気がしますがちっちゃい頃もらったプレゼント家族からもらったプレゼントとかは覚えてます。
一番覚えてるのはスーパーファミコンを買ってもらって。
いまだに覚えてますね!なるほど。
女性からいただいたものはあまり覚えていない?というと聞こえが悪いですが大人になってからのプレゼントはちょっと覚えてない。
なるほど。
私は記念日とか…そういうのもあんまり覚えてなくて妻なんか最近はおもしろがっちゃって「今日何の日だ?」と聞くんです。
クイズ出されるんですね。
ええそれで「何の日だっけ?」ってすごい焦るじゃないですか。
そしたら「今日は納豆の日です」とか。
(笑い)僕はもらったもの多分ちゃんと覚えてると思うんですよ。
覚えてるんですがこういうふうに聞かれたらどう答えるか。
いちいち全部覚えてるってなんかこうカッコ悪いみたいな…。
なので自分で買った事にしたり「特に覚えてない」と言ったりとか自分をどう見せるか?ホントに覚えてるかどうかじゃなくてこの答えはあくまでこういう回答をしたということですよね。
安藤先生はホントにアンケートに奥の奥まで入っていきますよ。
(笑い)確かに…。
自分だったらこうやるというのを。
なるほど。
大竹先生。
(大竹)私も同じ考えなんですよ。
やっぱり覚えてるというとまずいこともあるかもしれない。
それから川口さんの例みたいにあやふやに覚えてるのが一番まずいですよね。
(笑い)「この人からもらったんじゃないか」とか!やっぱり「全部覚えてない」と言っておいた方が安全だと。
なるほど。
川口先生もしウソで「私が靴あげた日だよ」って言われたら「ああそうだった」と言っちゃうわけですよね。
そうですね…。
それはキケンですよね。
なるほど。
まあこのように忘れられてしまってはプレゼントする意味がありませんよね。
女性へのプレゼントはやっぱり貴金属が喜ばれるようですけど…。
好みがありますから。
じゃあどうするかというところで僕はここに注目しました。
2位ですね。
2位がこうなっております。
男性も女性も「誕生日記念日などのお祝いイベント」
(川口)あぁ〜!これはお互いに2位に入ってると。
ここが喜ばれるポイントじゃないかなと。
つまり最も経済的に合理的なプレゼントは「体験をプレゼントする」と。
こうじゃないかなと思うんですが。
だから体験と共にプレゼントを渡す。
例えば僕だったらプレゼントの渡し方に工夫をしまして家に例えば呼んでそのときにまず机の上にテープレコーダーを置いてるんですね。
ラジカセと。
「これを聞いてください」という置き手紙を。
で中に入れて再生を押すと2人の思い出の会話が…。
思い出とリンクした場所にテープレコーダーが次々とあって2人の思い出をたどっていきながら最終的にプレゼントを手にすることができる。
そしたらこれは忘れられないプレゼントになるんじゃないかなと。
実践したことあるんですか?ないです!
(笑い)体験というのはいいですよね。
保管費用かからないですからね。
頭の中だけですからね。
はい。
それは経済学的にもいいんじゃないですかね。
思い出っていうのが一番長続きすると。
モノはだんだんうれしさが減っていくけれども思い出そのものはずっと残る。
なるほど。
だから思い出は耐久消費財だという。
「耐久消費財」とは長期の使用に耐える商品などの事。
例えば家や家具車などを指します。
行動経済学では思い出として長く残るイベントや旅行も耐久消費財と捉えます。
それと同じで長続きするというのがあるんじゃないんですか。
でも又吉さん思い出を引っ張りすぎてません?そういうところありますね。
「捨てられないモノ」をやったときに全ての品物に思い出があって全部捨てられないんですよそうなんですよ。
又吉さん。
それはそれで問題ですよね。
このアンケート結果を見るとイベントやったときに女性の方には男性から貴金属をプレゼントして男の方はどうせ覚えてないから何もあげないみたいな。
(笑い)それが一番合理的だと。
あとで「あげたでしょ」と言えば「だよね」っていう。
川口さんみたいな人が「確かにもらった気がする」。
(安藤)「ありがとう」と。
何か覚えてないけど…。
それいいかもしれないですね。
すばらしい提案。
単純に貴金属とか何かプレゼントあげるんじゃなくてイベントとくっつけ合わせることによって価値が高まるって実際あると思うんですよ。
経済学だと「補完性」と言いますがそれぞれ個別にプレゼントすると単なる足し算に終わっちゃうけど一緒にその瞬間にそのイベントを通じてプレゼントするとより価値が高まる。
その辺を組み合わせていくのはかなり賢いやり方だと思います。
なるほど。
では僕の提案は無事認められたということで。
はい。
ありがとうございます。
(拍手)ただし思い出に浸りすぎない事だけ気をつければいいですね。
インパクトのある体験と共に贈り物をすることでプレゼントが耐久消費財になるのです!これで男女のズレも解消!?次のテーマです。
「自分のために使うお金」。
よく女性って自分が頑張ったご褒美にこれを買ったとかバッグを買ったとか。
そういう事を言ってるのを聞いた事ないですか。
(安田)安藤さん大爆笑ですけど。
よく聞きますよね。
よく聞きますよね。
(安藤)すごい細かいステップステップで自分へのご褒美が待ってますよね。
待ってますよね。
うちの妻は将来の仕事に対しても先にご褒美買っちゃってるんですよ。
なるほど。
借金してるっていう。
これを乗り越えるためにまずご褒美を与えるとか。
そうそう。
消費ってそれでいい。
どんどんそういった女性に自分へのご褒美使ってもらってそれで景気がよくなればいい気がします。
それが行きすぎるとダメってことですよね。
ちょっと理解できないレベルの自分へのご褒美。
それを最小限に抑えるために僕が提案したい方法はまず1つ目がこちらですね。
ご褒美ですから自分が頑張った証しが欲しいわけですよね。
それはモノを買うという衝動は代わりに誰かから「すごいよかったね!」と。
「頑張ったね」と言われることでそこはひとつ解消されるんじゃないかなと。
深いですね。
はい。
確かに自分へのご褒美というのはなんで買うかと言ったら他の人がご褒美くれないから自分で買ってるという面もあるかもしれないですね。
ただもう本当にデパート行ってモノの前で褒めだしたらバレますけどね。
(笑い)買わさんようにしてるなっていう。
「いつも頑張っているね」とかね。
女の人がご褒美買うときって洋服とか化粧品とかきれいになるためのモノ買うケースって多いじゃないですか。
それって消費であると同時に将来に対しての投資かもしれない。
(川口)きれいになったら次の仕事がもっと上手にできるとかそういうのもあるかもしれない。
上海で行われた研究だと化粧品とか服とかにお金使ってる女性は所得が上がる。
投資になるんです。
美しくなる分所得も上がるという効果があると言われてるんですよ。
へぇ〜!これを「ビューティープレミアム」と言います。
無駄遣いとは言い切れないですね。
そう。
それからねもうひとつは所得が上がるだけじゃなくて幸福度も上がる。
「きれいな女性は幸福だ」という研究もあるんですよ。
へぇ〜!所得が上がるプラス直接幸福になる。
なるほど。
そういったきれいな人が増えると男性陣も…。
そういった正の外部性もあって…いい話な気がしますけどね。
ただ自分のパートナーが外に外部性を振りまくことを自分がどう評価するか…。
あのね…
(笑い)なるほどね。
もうひとつ僕が提案するズレを解消する方法はこちらです。
(安田)解説が必要な…。
そうですね。
いろいろ言いましたけど実は僕も結構自分へのご褒美を買いがちな面が男にしてはあると思うんですよ。
例えばカバンを買うと次にそのカバンに合う服が欲しくなる。
服買ってってやっていくと靴が合わないって。
どんどんこう。
そういう時にどうやってそれを抑えるかというとボブ・マーリーの「NoWoman,NoCry」を聴くんですよ。
そしたら本当に自分の幸せとか自分にとって楽しいことってこうじゃなかったんじゃないかと。
すごい心に愛が満たされていって「モノじゃないぞ」となれるんです。
この提案実は男と女どちらにも通じる深〜いものなのです。
満足度って他の人と比べてどうだっていうところで得られるの結構多いんですよね。
「相対所得仮説」と言うんですけど。
他人の持っているモノと自分のモノを比べて満足度が変わることありませんか?他の知り合いの女性たちが「どんな服持ってる?」「どんなカバン持ってる?」のと比べて何が欲しいとなるとご褒美が過大になりすぎる。
でも1人でも持ってると自分も欲しくなるってありますよね。
そこに視点が行かないようにして…そうするとご褒美にそんなにお金をかけなくてもよくなるかもしれないですよね。
なるほど。
何で満足するかという視点を変える。
先生方がおっしゃってるのが僕にとってのボブ・マーリーをきかせる。
でもこれ又吉さんの提案が受け入れられてみんなボブ・マーリーを聴きだしたら日本の消費が落ち込まないですか。
心配なんです。
(笑い)ただボブ・マーリーのCDがすごい売れますから。
ああそうか。
(安田)売り上げでカバーできるかどうか…。
できないです。
人の幸福は本来周りと比較して得られるものではないのです。
深い!え〜お葉書が届いております。
「私より給料が高いのに全然貯金がない彼。
私は結婚も視野に入れているのに彼は将来のこと何も考えていないのでしょうか?」。
女性が理解できない男性の経済感覚。
なぜ貯金ができないのか?年収に対する貯蓄率を比較すると70代以外は全ての世代で女性の貯蓄率の方が高いようです。
そろそろ結婚?という時にこのズレが恋人たちの溝を深めてしまうかも…。
(安田)そもそも結婚のために貯蓄するマインドはありましたか?最近ですかね。
あっ又吉さんもう準備始めてる?この番組をやっていろいろ生きていく事にお金がかかる事が分かってきてから何の用意もしてなかったんで。
結婚ってそんなにお金がかかるんだということが分かってから…。
まだ始めてはないですけど…。
(笑い)やらないとなという。
気持ち的な変化がちょっと出てきた?又吉さんの主張は男性は貯金するお金を自分への投資に費やしているということですが…。
日銭をためるよりも明日すぐに使える武器を持ってないと不安で仕事で必要なモノとかをどんどん買ってしまうとか。
そういうのが女性よりももしかしたら多いんじゃないかな。
僕もまだここの段階でいろいろいろんな事をしないとというふうに思ってる面が強くてとりあえずこれを終わらせたら貯蓄するぞと思いながらそれがずっとこう…。
先延ばし傾向がある。
先延ばしでいってしまって…。
例えば結婚する年齢ってどうなんですか?男女で。
少し男性の方が遅いですよね。
それも少し影響してるんじゃないかなとは思うんですけどね。
女性の方が結婚を近くに未婚の女性の場合想定してたらそこに向かって貯蓄するというのと男性はもう少し自分の仕事が軌道に乗ってからという発想の人が多いんじゃないか。
結婚のための貯蓄を考えた場合ですね。
そうすると結婚が男性の方が遅いからそんなに早く貯金しないと。
女性の方が将来例えば子供が出来たとかそういう人生上のイベントが起こって仕事を続けられなくなるリスクとかもあると思うんですね。
そのときに備えてお金をたくさんためるとかっていうそういう事もあるんじゃないかなと。
男性と女性と平均すると…だから将来のことを考えるというのは女性の方があるからもともと女性の方がお金をためる傾向にある。
やっぱり金融とかでも…平均的にはね。
もちろん女性の中でも忍耐強くない人もいるし危険を取らない男性もいるしいろいろです。
平均するとそういうことが言えますよね。
又吉さんもうひとつ主張があるようです。
これは提案というか言い訳のようになるかもしれないんですが。
こちらですね。
男性ってお金がないときってお金がない中でどう結婚するかという発想よりも「結婚できないこのままじゃ」と考えて「仕事頑張ろう!」につながってるというか。
そもそも発想のしかたがちょっとズレてるんじゃないかと思います。
貯金がないと結婚できないという方向の話をされてるんですよね。
そうですね。
だったら結婚したいと思う独身の男性はちゃんと貯金するはずじゃないんですか。
これ今年の厚生労働省の白書に出ていた数字ですけど今18歳〜39歳までの独身の男性女性にアンケートを取ると9割の人が「結婚したい」と言ってるんですよ。
結婚する事が当たり前ではなくなった一方で若者の結婚願望は9割弱という高い割合を占めます。
それでも結婚できない人が増えているのは貯蓄と関係があるのでしょうか?痛い!やはり働き方として非正規の働き方が増えて収入があまり高くないと。
そうすると生活に目いっぱいでお金使っちゃってお金がたまらないから結婚できない。
そういうところが大事なのかも。
年収別に既婚率を見ると年収300万円未満の30代男性の既婚率は9.3%。
それが年収300万円以上になると一気に上昇します。
「愛があればお金なんて!」とは言うものの年収が1つの壁になっている事が読み取れますね。
僕たちが子供の頃に見てた結婚してる家族とか夫婦の車があって外食してなんか平均的な家に住んでてという暮らしをしようと思ったらすっごい難しいんですよね。
現実的に考えてその暮らしってなかなかできないんですよ。
そこを結婚だとか家族だとか夫婦というイメージが多分あるからその暮らしできないなと考えるとちょっとまだなのかなってみんな大人になりきれてないっていう錯覚。
昔は結婚しないと生活するのがすごい大変だったと思うんですよ。
でも今はコンビニエンスストアがあったりとかいろいろ通信販売とか社会のインフラが整ってきてるから結婚しなくても生活できるようになってきてるというそういう社会環境の変化もあるんじゃないんですかね。
平均的な姿で社会の規範みたいなものが出来るところってあると思うんですよ。
こうじゃなきゃいけないみたいなものが1回出来上がって。
でも社会はすごい多様化してるというときにこの昔に出来た規範のままで生きようと思うと結婚をちょっとあとにしようかなとかいう人が増えてきてるとか…そういうのもあるような気がするんですよね。
「結婚とはこういうものだ」という既成概念にとらわれていては結婚するのが難しい時代になっているのかもしれませんね。
結婚してるお三方に聞きたいんですがどういうタイミングでなんで結婚するんですか?それすごい気になりますよね。
なにで踏み切るのか?そんな経済学的に合理的に考えちゃダメですよ。
(笑い)経済学的に考えないと何のためにやってるのか分からなくなる。
ただのおっさんの座談会。
僕が思うのは今経済感覚のズレが焦点ですけれども一般に自分と似ている人と結婚するのがいいのかそれとも違う人と結婚するのがいいのか。
永遠のテーマ的に議題に上がります。
僕自身が思ってるのはそもそも「結婚のメリットは何か?」と言うと今まで一人ずつ住んでた人たちが一緒に暮らし始めるわけです。
そこで本当に…そういったところがまず結婚にはありますよね。
違う人と結婚することのメリット。
だけど「デメリットは何か?」と言うと1人で暮らしていたときは何を決めるにも自分の基準だけで決めれた。
ところが2人になると…それで結局うまくいかなかったみたいな事になる。
難しいのは自分と似てる人は多様性は生み出しにくいけど価値判断は似てる場合が多い。
そこに「トレードオフ」があって似てる人を選びすぎると軋轢は生じないけどプラスの部分がない。
逆に違う人とくっつきすぎると多様性はあるけど決まるもんも決まらずギスギスする。
そこのバランスを取るのが結構難しい。
そう考えると前編でやった合コンのようなものを開催するときもまずそこに集まる人の段階で感覚が割と近い人を呼んどかないといけないってことですよね。
それも難しいですよね。
事前にすごいリサーチしないと。
そうですよね。
空気を読む力が問われてるわけですよ。
リサーチしすぎたことがバレたら絶対モテないですけどね。
「気持ち悪い」と言われますね。
合コンで会う前に相手のこと全部知ってますみたいな。
そうですよね。
どういう人を僕は探せばいいんですかね?そこですか…。
安田先生のお話を聞いてると感覚は近いけど感覚は近いけど自分の全く持ってない才能をプラス2つぐらい持ってる。
2つか1個か分からない。
そこはある程度持ってる感じがいい。
得意なところが違う人がいいわけですよね。
で価値観は似てる人。
ゴールは一緒なんだけれども手段が違うものを持ってる人がいい。
違う武器を持ってる。
使うのが難しいですよね。
今の教えをですね。
すごい納得しましたけど。
それを手がかりに明日から生きていく。
(笑い)
(安藤)頑張りましょう。
又吉さん来年のクリスマスは新しい展開期待してます!2015/12/25(金) 03:17〜03:42
NHK総合1・神戸
オイコノミア・クリスマススペシャル あした恋する経済学「デート編」[字][再]

ステキな出会いを得るだけでなく、交際中の男女が分かり合うためにも経済学は威力を発揮!金銭感覚の違いだって埋められる。経済学であしたから新たな恋が始まる予感!?

詳細情報
番組内容
例えばプレゼント。男性は女性から何を贈られたか忘れてしまい、男女間で気まずくなるときがある。そこで又吉さんは「あるもの」と一緒にプレゼントすることを提案。経済学でいう補完性を満たす発想だ。また女性が頻繁に自分へのご褒美を買うことに疑問を持つ男性は多いはず。これを理解しあうにはどんな経済学が有効?気鋭の経済学者たちが私生活に基づいて、デートに応用可能な経済理論を見出だしていく。
出演者
【出演】大阪大学教授…大竹文雄,一橋大学准教授…川口大司,政策研究大学院大学助教授…安田洋祐,日本大学大学院総合科学研究科准教授…安藤至大,又吉直樹,朴ろ美

ジャンル :
情報/ワイドショー – 暮らし・住まい

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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