昨日で東京の会社は「仕事納め」になったので、私も今日からは一応年末年始休暇です
(実際はメール対応などは毎日やりますが)
お昼時に私が
「お昼どうするの〜?」
と聞くと、Cさんの返事はいつものように
「どうするの〜?」
と聞き返してくるだけ。
そこで試しに
「そば屋で昼呑みしようか」
と言ってみると、Cさんの目がキラリと輝き
「それいいね」
と今までの1.5倍くらいのトーンで、珍しく断定的な返事が返ってきました。
二人で行ったのは、以前昼時に行ってすっかり気に入った、中央町の「縁」というおそば屋です
※前回の記事:縁(えん)(室蘭)(日本蕎麦)昼呑みにも良さそうです(同一ウインドー)
お店に入った12時過ぎはまだガラガラだったのですが、次々とお客さんが来店し、あっと言う間に満席近くになってしまいました。
念願のそば屋昼呑み
お料理と日本酒を注文し、しばし料理が出て来るのを待ちます。
日本酒は800円ですが「鴨焼きせいろ」や「天せいろ」と一緒に注文すれば200円引きの600円になります。
早速Cさんは日本酒をグイグイ飲み始めたので、待ったをかけます
鴨の鉄板焼きで日本酒を
ほどなく出てきたのは「鴨の鉄板焼き」。
ジュージューと鳴る鉄板の上には
「鴨4切れ、ネギ、椎茸、ししとう、カボチャ」
が乗っていました。
鴨肉や野菜を口に運び、そこに淡麗な日本酒をキューーーッと。
こりゃたまりません
さらに天ぷらで
お次は「天せいろの『ぬき』」。
『ぬき』というのは、要するに「天せいろ」から「せいろ」を抜いたものですね。
通好みの「ざるそばの『ぬき』」というのも……ありません。
さっくり揚がった天ぷらで頂く日本酒も最高です
ここで日本酒のお代わりを頂きます。
せいろは鴨汁をつけて(涙)
そして〆は「せいろ」。
お運びの可愛い女性のお勧めで「鴨鉄板焼きの汁」にお蕎麦をつけて頂いたところ、これがまた絶品
「これはたまらん」
ということで日本酒をもう一つだけお代わりしました
お会計は
・鴨焼きせいろ 1,400円
・天せいろの『ぬき』 600円
・日本酒 600円+800円×2
———————————————-
合計 4,200円
ちょっと贅沢しちゃったけどそれだけの価値があったと思います。
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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