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「電車で尻触る」痴漢容疑で事情聴取の警視正が退職 近畿管区警察局
近畿管区警察局に大阪府警から出向中の男性警視正(56)が4月上旬、電車内で20代の女性の尻を触ったとして事情聴取された問題で、同警察局は4日、警視正を局長訓戒処分とした。警視正は同日付で依願退職した。
関係者によると、警視正は4月上旬、飲酒して帰宅途中のJR大阪環状線の電車内で、20代の女性の尻を触った疑いが持たれ、府警の事情聴取を受けた。警視正は痴漢したことを争わずに女性に謝罪。女性側が被害届を出さず示談が成立したため、刑事処分は見送られた。
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