☆境涯を高めて欲しい国々.
中国で100人を超える死者を出した爆発事故があった。
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今度は、70人以上の人たちが行方不明の土砂崩れ。
気の毒だ。あまりに悲惨過ぎる。可哀そうだ。
人災における中国の悲惨は日本の10倍のように感じる。
それはソフトパワーが10分の1だからだろう。
中国はお金でノウハウを買っているが、お金で買えない部分で問題を起こしているのではないか。ハードパワーには限界がある。
一方、韓国では遊覧船の転覆事故の記憶が新しい。
そして経済状態が悪化の一途である。
今、韓国は世界一の自殺率の国だ。
悪口ばかり 言って、何の得があるのかとずっと感じていた。
確かに問題はあったろう。無惨な悲劇もあった。
しかし、韓国が70年も昔の「慰安婦」問題を騒ぎ、銅像を建て、「この問題は1000年経ても終わらない」という発言はいかにも異常である。
「わざわいは口よりいでて身を破る」のである。境涯を高め、相手の幸せを願い、振る舞うようにしなければ国も個人も栄えない。
国家首相には人格と度量が必要だ。責任者とは国家の顔。その顔が目を三角にしているようでは、外交がうまくいくはずはない。
新聞各紙 が本日、慰安婦問題の解決に向けて「日韓外相会談」が行われるというニュースを報じた。
年末28日にも安倍首相が訪韓するかも知れないとのこと。
韓国が大騒ぎしてきた慰安婦問題が解決できるかも知れない。
日本側からの完全拒絶が続けば大敗北でメンツも立たない。
批判を続ける限り百年戦争のようにならざるを得ない。だとすれば韓国は日本からずっと嫌われる。どんどん疎遠になる。
経済が冷え込み、何の利益も得られない・・
このようなことは韓国はやめたいのだ。しかし、今、手のひらを返したら、現政権のメンツは潰れ、今度は韓国国内から不満が出る・・
そこで「グレー解決」という方法が急浮上した。
日本案 は「韓国側が慰安婦像を撤去し、騒ぐことをやめ、完全解決するなら、日本は譲歩し、元慰安婦への機料・福祉支援を拡充しよう」というもの。
韓国からすると、元慰安婦への保護が日本側から引き出せたことで一応の評価を得られるし、日本としては「慰安婦像を取り除くこと」ができるのだから悪い取引ではない。
この妥協案しか、おそらく解決はあり得ない。
ぜひ、これで問題を終わらせ、冷え切った日韓関係改善の道を作ってほしいと思う。そうでなければ、韓国経済は奈落に落ちる。
人間関係 も同じである。
的外れな批判を繰り返す発言や態度が幸せを生むはずはない。
ネットでは、度々、異常な悪意の書き込みが見られる。しかし、その異常な、邪(よこしま)な批判の矢は、必ず、当人に突き刺さる。
最終的に苦しむのは、間違った批判を繰り返す本人である。
学会の中にも「批判」を「言論」と勘違いしている人がいる。
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慈悲であり、愛情であり、笑顔である。
それ以外に、幸福の道は断じてない。
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