年末ですが、今日は夫が出勤なこともあり、通常の週末のように過ごしました。
ドンジャラの後は近所の公園で遊ぶ
午前中は昨夜の忘年会のため私がやや二日酔いだったので、家の中で過ごしました。長男のクリスマスプレゼントの、ドンジャラとかドンジャラとか。
二日酔い、大して飲んでいないのに、肝臓の衰えを感じます…。
午後からは公園へ。
目一杯からだを動かして、なるべく早寝早起きのまま年を越す作戦です。
明日は家族みんなで大掃除の予定。
こどもたち、保育園や小学校でつちかった雑巾掛けのわざを見せるのだ、となぜか張り切っています。
小学校の宿題に、
おうちをピカピカにするお手伝いをする、
というものがあるので、せっかくなので日を決めてやってもらうことにしました。
今年の年末年始のお休みは、今日を入れて6日間。昨年より少し短いですが、家にずっといられるので嬉しい。
おせち作りに秘密兵器投入
夫はおせち料理が嫌いです。
作ろうかな、と言っても
食べないよ、と言われます。
それはそれで楽で良いのですが、
淋しいのでいつも栗きんとんと紅白なますだけは作りました。
作ったと言っても栗きんとんはインチキレシピ。材料は2つ、栗の甘露煮と焼き芋だけ。
- 焼き芋を焼くか焼き芋のまま買ってきて、皮をむいてフードプロセッサーにかける。
- 甘露煮のシロップを少しずつ1に混ぜ込む
- 適度な固さになったら栗をのせて完成
どちらもローソンストア100で仕入れて、200円でお正月を済ませた年もありました…( ´Д`)
出掛けにポストに投函されていたので公園でなぜか撮影。
ある方のブログで拝見し、実家帰省中にその場で注文。今日届きました。
おせちって、1年の始めに家族の健康や幸せを願って食べるんだよ、ということをこどもたちにも感覚的に知ってほしい。
なので、今年はこどもと一緒に何か作ろうと考えています。川根で仕入れた黒豆を炊く予定。
公園でパラパラと本をめくっていると、
まさかのインチキきんとんレシピを発見しました。私も元はテレビ番組で知ったレシピなので、この本が出典だったのかも。
上記のレシピよりはみりんや砂糖を使ってやや丁寧ですが基本は一緒。
この本は一章に丁寧な普通のレシピ、次にアレンジレシピ、三章に「手早くパパッと作れるスピードおせち」が掲載されています。
三章の料理指導は村上祥子さん。電子レンジ調理が得意な方のよう。
三章では、
黒豆も田作りもレンジで作っちゃう。
筑前煮にいたっては冷凍野菜ミックスを使う斬新さ。合理的なところは好き。
大掃除のあとから大晦日にかけて、パパッとレシピとその他を参考に、できそうな物だけ作ろうと思います。
4歳次男のお餅デビューも予定
あとは、ホームベーカリーを使った餅作りが毎年恒例。
お水と研いだもち米を入れるだけでお餅が炊き上がるのでホームベーカリーを買ってから市販の切り餅をあまり買っていません。
まとめてつくって、すぐに食べない分は、ラップに包んで冷凍します。
もち米は一キロ買いました。
お正月のお雑煮分は足りるかな。
今年(来年)は次男がお餅デビューします。
我が家ではお餅デビューは4歳。
しっかり噛んで、少しずつ飲み込むんだよ。
今度のお正月にお餅が食べられるとわかった次男は、嬉しすぎてお正月までカウントダウンしています。
そんなに食べたいなら、つきたては年内にあんこもちで食べちゃおうかな。