学校で友達がそういう話題を話しているとき、ひたすらニコニコして聞き流していたね。
ただ、内心では、テレビやゲームなんてくだらない…とひたすら自分に言い聞かせてた。
テレビやゲーム以外にも、ゲームセンターはだめだ、野球カードを集めてはだめだ、漫画を買ってはダメだ・・・な家だったから、
そうだそうだ、みんながやってることはくだらないんだ。
そうやって自分に暗示をかけ続けてしまったら、ホントにみんながやってることはくだらない、やる価値のないことだと思えるようになった。
大学生になり、親元を離れて暮らすようになると、何でも自由にできる環境になったが、
「みんながやってることはくだらない」という暗示は解けなかった。
サークル活動?くだらない。。飲み会?くだらない。。。バイト?そんな時間があったら勉強しろ。。
一方で、昔禁止されていたテレビやゲームには、のめり込んでいた。
小・中学校の同級生に、ご両親がテレビを見ない・見せない方針のおうちの子がいたんだよ ゲームもたぶんなし その子は変なところもなく明るい普通の子だったし、テレビ見ないからっ...
テレビやゲームを禁止されて育った本人だけど、 学校で友達がそういう話題を話しているとき、ひたすらニコニコして聞き流していたね。 ただ、内心では、テレビやゲームなんてくだら...
気の毒に… 大人になってからそのことで親に文句言ったことある?
親に対する恨み憎しみの感情は、いつまでたっても消えないし、 いくら許そうと思っても許せるものではないけれど、 今更、親に文句を言ったところで、子供時代からやり直せる訳じゃ...
「てめえらが、禁止したから買いたいって言えなかったんだよ。ぼけぇ」 親が禁止って言ったくらいでそれ以上黙って欲しがらないままで何も言わずにいる程度ならその程度の欲求な...
禁止されたおかげで浮いた時間をまったく生かせなかった無能なんだから 禁止されてなくても同じだったと思うぞ
勉強もしてたみたいだし、ニートしてるって書いてないから 働いてるかもしれないし無能ってこたないんじゃないの
禁止されたおかげで浮いた時間は、読書と勉強に使ってしまった感じ。 そのおかげで、大学院まで行って普通に就職したけれど、 社会人になっても休日に遊べる友達が一人もいないだけ...
本当に人生に必要なことなら年を取ってからでも学べると思うけど
40過ぎてようやく、あぁ友達の作り方ってみんなそうやっていたんだ。。 なんて学んでも手遅れだよ。。
本や新聞を見せればいいし、ゲームやエンタメにうつつを抜かす間にスポーツでもさせればいいじゃん。そっちの方がよほど有能な人間になりそうだが。
いたいた。 国立大生だから頭が悪いことはないはずなのに、 だれでも知ってるような生活上の知識がなかったり、 まわりの人と雑談が成立しないことがあった。 発達障害?って思った...