色白おばけさんの記事を読んだ後にお題スロットを回したら偶々同じお題が一発目で出たので便乗した話。
ブログを始めるきっかけ
ブログを書きたいなとぼんやり思っている時に、ミニマリスト系のブログや仕事系の記事を読んでいて僕もそんな感じのブログを書いて行きたいと思った。
丁度ひかしゃさんのブログ「Droll Fellow」が一周年を迎えていて一年間の振り返りをしていた。
なんだかんだで1年継続できました。秋から更新率が圧倒的に下がったけど。
まさか1年続くとは思わなかった、というのが本音。
今までも何個かブログを運営してきたけど、半年ぐらい真面目に更新した後は、モチベーションがクッソ下がって結局放置orブログ削除。
それが(一時期放置気味だったものの、)1年継続することが出来ました!嬉しい!
ホントは1年経ったら、はてなブログProにしようと思ったんだけど、この更新率ならProにするとお金の無駄なのでは?と現在も葛藤中。
ひかしゃさんはいくつかのブログを書いて消してを繰り返した後、今のスタイルに落ち着いたとの事だけど
実際そんなもんなんです。
「はてなの超新星」ヒトデさんとか立ち上げて数か月でバブル期の日経平均株価みたいに連日満員御礼、PV右肩上がりとかは、才能と言うか天は二物を与えると言うかそんな感じだと思うのです。
学生の時にHTMLを勉強してメモ帳でパチパチ打ったりいくつかのお店のサイトを作ったり卒業制作でWEBサイト作ったりしてたけど、その当時から流行り出したブログって
「なんだ、このお手軽ホームページは! HTML打たずに作れるなんてどうせ粗製乱造でしょ?」
みたな木で鼻を括った様な気持ちでした。
スミマセン・・・
それからいくつかブログを立ち上げては飽きて投げ出して、自分でブログ粗製乱造してました。
早いと2週間で書かなくなるとか。お部屋の芳香剤より期限が短い。
ひかしゃさんの一年続いた!嬉しい!! と言う気持ちはとてもよく解かる。
おめでとう!!
No think!
ブログを始めるにあたってなんとか書き続けていきたい。
そんな思いがあった。
ブログの内容は「ミニマリスト」をメインに書いて行きたかったけど、正直「ミニマリストP.N.3の毎日」とかがっつり入れるのにはすこし抵抗があった。
ネタ切れした時にブログタイトルにミニマリストって入っていると他の記事を書けないのではないか? というのが怖かったのである。
じゃあ読書とか登山のエッセンスも入れてみよう。
「登山家ミニマリストP.N.3の読書録」
長げぇ・・・
ライトノベルのタイトルか?
俺がお嬢様学校に「庶民サンプル」として拉致られた件: 7 (REXコミックス)
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そんな中で「ジャンルをどうともで取れるなタイトル」と「出来るだけ簡潔に」と言う方向性がバラバラの葛藤の中で生まれた苦肉のタイトルが「No think」=考えない である。
何気にブログのパーツをつけたりTwitterの埋め込みをしたり記事のカスタマイズをして僕の中で「ちょっと進歩したぞ」と思ったので少し前に「No think」から「No think!」とエクスクラメーションマークを追加した。
バージョンアップを繰り返し、凄いブログになった暁には「No think!!!!!!!!!!!」とかならないだろうか。
箱根ヶ崎P.N.3
オフ会の時に「お名前の由来はなんですか?」と聞かれた事がある。
学生の時にやっていたオンラインゲームから引きついている名前だけど当時は、その後10年以上も使うある意味第二の名前になるとは思っても居なかった。
オンラインゲームの名前にしても入力の時に偶々目の前にあったゲームのパッケージから取ったと言うとても安直なチョイスだ。
こちらも当初は「P.N.3」だけだったけどオフ会で「なんとお呼びすれば・・・」と呼んで頂く際にとても申し訳ない気持ちになる。
そこで「箱根ヶ崎」と呼びやすい部分を追加してこれで大丈夫だろう。
色白おばけさんも記事に書かれているけどあまり深い由来は無いのである。
「おばけ」。これは今使ってるアイコンのイラストを気に入ってそのままアイコンにしたので深い理由はないのです。
後日、オフ会でお世話になった本多メグさんに名前に変えた(追加した)事を連絡したら「な、長いですね・・・もう少しキャッチーな方が…」と若干引かれてしまい、また申し訳の無い気持ちになった。
まだまだ改良が必要かもしれない。