カラスハモは「白焼き」と「蒲焼き」で…やはり絶品でした

どでかカラスハモ

今日も日中の気温はマイナス2〜4℃わぉ
しかも風がめちゃくちゃ強く、体感気温はさらにずっと低かったと思います。
でも、北海道初心者の私でも、しっかり着込めば意外とこれが大丈夫なのです。
特に下半身の防寒が大切(だと思います)。
ダウン入りの「ホカホカパンツ」は手放せません(中身は寝巻き汗4)。

今夜は窓が凍り付いて干せなかった「カラスハモ」を酒のあてにしました。

まずはモカの白焼きから

まずはモカの白焼きから

まずは私モカが作った「カラスハモの白焼き」。
カラスハモを適当に切って日本酒に10分ほどひたし、愛用の電気ロースターで中火7分焼きます。

「塩 or 柚子胡椒」をつけて、口の中へ。
うーん、ぷりぷりとした脂の食感がたまりませんペロペロ
日本酒がベストだとは思いますが、今夜は焼酎(大和桜紅芋)と合わせます。
この焼酎は紅芋の甘く芳しい香りがたまらんのです。

「これは女子どもの酒だからCさんはダメ!」

と言って、Cさんには飲ませません。

ぎょえ、Cさんの蒲焼きの方が旨い

ぎょえ、Cさんの蒲焼きの方が旨い

お次は、Cさんが作った「カラスハモの蒲焼き」。

一口食べて、完全に負けを悟りましたわぉ

旨い!!!!

たぶん、ちゃんとしたウナギに勝るとも劣らない旨さだと思います。
Cさんに聞くと作り方は

・カラスハモに串を刺し、酒をふって生姜を乗せてシリスチで蒸す
・フライパンで、酒(糖質ゼロ月桂冠)、醤油、砂糖(実際は糖質フリーの「エリスリトール」)で照り焼く

いやーー、これはほんとに旨いです。
脂身も実に上品。
カラスハモ素晴らしいです。

スルメイカは記録的不漁

スルメイカは記録的不漁

テレビでニュースを観ていると

今年の北海道のスルメイカの水揚げは記録的な不漁だった昨年のさらに41%減

という、信じられないようなことを言っていました。
私が愛して止まない北海道のスルメイカ。
嗚呼なんでなんで。
エルニーニョのバカばんばん

今季はもう漁はおしまいなので、来期に期待するしかないようです。
もどっておいでスルメイカさま。

第二幕は鶏レモン挟み焼き

第二幕は鶏レモン挟み焼き

第二幕は洋食から。

「鶏レモン挟み焼き」(モカ)
「カキフライ」(スーパー既製品)

生野菜高いので、プチサラダで

生野菜高いので、プチサラダで

カキフライは生野菜と合わせたかったのですが、最近キャベツ、レタス、きゅうりなどのサラダ用生野菜がのきなみ高いので、冷蔵庫にかろうじて残っていたキャベツを使ったCさんがサラダを作ってくれました。

食べながら観たテレビは「元祖!大食い王決定戦~炎の番外編!!」。

「『もえあず』がんばれーー!」

などと一緒に番組を観ているうちに、Cさんは20時10分にソファーで寝息をたてはじめましたおやすみ

私はテレビを消し、パソコンに向かって一人の時間を過ごします。
さあ、何をしましょうか。
サイト制作、ネットワーク、コーディング…。
でも実は最近酔っぱらうと、以前のようにはこの様なことが出来なってしまいました。

仕方ないので、Cさんの寝息を遠くに聞きなが〜ら、暮らし〜〜てゆこう。
などと歌いながら夜は更けて行くのでした。

ここまでお読み頂きありがとうございました。

今日ご出演してくれた皆様

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