10分で作れる!流行りのマクラメハンギングをDIY
インテリア雑誌でも最近よく見かける
マクラメハンギング。
吊るすことで少ないスペースのお部屋
でもにグリーンを飾る事ができ、
サーフ系やインダストリアル、
流行のボヘミアンスタイルのインテリアにもぴったり。
難しそうに見えますが、
意外と簡単に、100均で手に入る材料のみで作ることが出来ます。
今回はそんなマクラメグリーンハンギングの作り方と、効果的な飾り方をご紹介します。
*マクラメとは
マクラメ(macrame)は、アラビア語で縁飾りの房や紐という意味で、
結ぶ事や編み込む事で装飾・模様を作る技法の事です。
70年代に大流行しましたが、
最近DIY・ハンドメイドブームで、流行が再来しています。
天然石を合わせたブレスレットなどの
アクセサリーによく使われているので、
目にした事があるのではないでしょうか?
そのマクラメ編みを使って
プランターを支えるネットを作るのが、
マクラメグリーンハンギングです。
*材料
1.紐………
使用する紐は特に指定のものは無く、
麻ひもや綿ロープ、小さい物なら刺繍糸で作る事も出来ます。
お部屋や用途に合わせて、
自由な発想で選びましょう。
ちなみに初心者でも編みやすく、
色染めにも最適な綿ロープは100均で購入可能。
長い物や太いロープはホームセンターで売っています。
2.リング………
輪にした紐でも大丈夫ですが、より吊るし易くする為に、
ハンギングの先端にリングを編み込みます。
こちらも100均で購入できますが、
インテリアショップなどで売っているアイアンの輪を使ったり、
使っていないフープブレスレットを
リサイクルしてもかわいいです。
3.木工ボンド………
紐の結び目を処理するのに使用します。
こちらも100均で。
大きさにもよりますが、小さいハンギングなら
たった300円で全ての材料が揃ってしまいます。
100円の鉢だと少し物足りないないですが、
300円の鉢をハンギングすれば、
たった600円でグリーンハンギングが完成するのです。
リーズナブルですよね!
*作り方
マクラメ編みにはたくさんの種類があるので、
作り方も仕上がりによって様々。
まずは簡単に玉結びで作れるハンギングの作り方です。
鉢に直接紐をかけているので、
大きさもぴったりのものがつくれますね。
慣れると10分程度で完成します。
‐少し難易度を上げて‐