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台湾・故宮南院で開幕式
【嘉義=田中靖人】台北の故宮博物院が台湾南部・嘉義県で建設していた「故宮南院」が完成し28日、開幕式典が行われた。
2004年末から総工費約110億台湾元(約400億円)をかけ建設。中国歴代王朝の文物を扱う台北の故宮に対し、日本を含むアジア各国の美術品も展示する。
馬英九総統は「中華文化を発揚する博物館で、(完成の)意義は大きい」とあいさつ。敷地内の装飾物を寄贈した香港の映画スター、ジャッキー・チェン氏らと宝物「翠玉白菜」を鑑賞した。同日から試験開館し、来年7月1日から本格運営する。