紅白に「あさが来た」波瑠らが絶好調パワーおすそわけ

2015年12月28日6時0分  スポーツ報知
  • 紅白出演が決まった「あさが来た」の玉木宏と波瑠

 NHK朝の連続テレビ小説「あさが来た」のヒロイン・波瑠(24)、玉木宏(35)らキャストが、大みそかの「第66回NHK紅白歌合戦」に出演することが27日、同局から発表された。朝ドラのヒロインが企画枠で出演するのは、13年「あまちゃん」から3年連続。今月4日に平均視聴率が27・2%と番組最高を記録した絶好調ドラマのパワーを、紅白におすそわけする。

 今年も紅白で朝ドラの特別企画が放送される。「あさが来た」のスペシャルドラマに波瑠、玉木、友近(42)らおなじみの面々が集結。大みそかを盛り上げる。

 ドラマは題して「加野屋の大みそか」。劇中の両替商「加野屋」のメンバーが集まり、「今年にそれぞれが最もお世話になった人へキッチリ年の瀬のあいさつをしよう」とする物語だ。ドラマ終盤、波瑠演じるあさが、玉木演じる夫の新次郎らと共に、加野屋を飛び出し、東京の紅白のステージに乱入する―という筋書きが予定されている。

 波瑠は「こんにちは! あさが来た、加野屋の家族のみんなで、ごあいさつができてうれしいかぎりです!」とし、「年越し前の特別な夜を、どうぞお楽しみに!」と期待感あふれるメッセージを寄せた。また、あさの世話役の女中・うめを演じる友近も「今年お世話になった方々にそれぞれが、ごあいさつさせてもらっています。この感謝の気持ち届くとよろしいのだすけど…」と役になりきってコメントした。

 NHK関係者によると、朝ドラが特別企画として紅白で放送されるのは、13年の「あまちゃん」が最初。昨年も「花子とアン」が企画枠として放送されており、今回が3年連続となった。「あまちゃん」の最高視聴率は27・0%、「花子とアン」は25・9%。「あさが来た」はすでに今月4日放送分で両者を超える27・2%をたたき出している。決めぜりふの「びっくりぽん」な視聴率が紅白でも記録されるのか、注目を集めそうだ。

 【過去の紅白歌合戦の朝ドラ特別企画】
 ▼13年「あまちゃん」 劇中の岩手県北三陸市からの“生中継”としてメンバーが寸劇を披露。ステージでは、能年玲奈(22)、橋本愛(19)、小泉今日子(49)、薬師丸ひろ子(51)が劇中歌「潮騒のメモリー」を歌い継いだ。
 ▼14年「花子とアン」 後半戦となる9時台のスタートで、まずは特別スペシャルドラマを放送。その後、近藤春菜(32)ら出演者が紅白ステージに乱入、ヒロインで司会も務めた吉高由里子(27)が「みんなヒマなの?」とつぶやき涙。

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