使用統計データや障害レポートを送信する

Google では常にサービスの品質改善に努めていますが、これにはユーザーの皆様からのご協力が欠かせません。そのため、Chrome では使用統計データと障害レポートを Google に自動送信するよう設定できます。

使用統計データと障害レポートを Google に送信するかどうかはいつでも変更できます。手順は次のとおりです。

パソコンまたは Chromebook の場合
  1. Chrome を起動します。
  2. 右上のメニュー Chrome menu をクリックします。
  3. [設定] をクリックします。
  4. 一番下にある [詳細設定を表示] をクリックします。
  5. [プライバシー] の [使用統計データや障害レポートを自動的に Google に送信する] チェックボックスをオンまたはオフにして、設定を切り替えます。
Android スマートフォンまたはタブレットの場合
  1. Chrome アプリ Chrome logo を開きます。
  2. メニュー More をタップします。
  3. [設定] を選択します。
  4. [詳細設定] の [プライバシー] をタップします。
  5. [利用状況と障害レポート] チェックボックスをオンまたはオフにして、設定を切り替えます。
iPhone または iPad の場合
  1. Chrome アプリ Chrome logo を開きます。
  2. Chrome メニュー Chrome menu をタップします。
  3. [設定] を選択します。
  4. [詳細設定] の [プライバシー] をタップします。
  5. [使用状況データ送信] をタップします。
  6. [常時]、[Wi-Fi 接続時のみ]、[許可しない] のいずれかを選択します。

使用統計データと障害レポートに含まれる情報

使用統計データには次の情報が含まれます。

  • 設定
  • ボタンのクリック数
  • メモリ使用状況
  • ウェブサイトのアドレス(音声入力を使用している場合や、フィッシングや不正なソフトウェアの配布を行うウェブページにアクセスした場合)
  • お使いのオペレーティング システムと、コンピューティング デバイスのメーカーおよび機種。音声入力を使用している場合は、オーディオ ハードウェアの情報も含まれることがあります。

使用統計データには個人情報は一切含まれません。

障害レポートには、障害発生時のシステム情報が含まれます。障害発生時の状況によっては、ウェブアドレスや個人情報が含まれる場合もあります。

詳しくは Google Chrome のプライバシー ポリシーをご覧ください。

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