画像:新風街宣に妨害を仕掛けてきた山口祐二郎(左側手前)らカウンター(妨害)勢力を前に、真っ向から対峙する『維新政党・新風』の鈴木信行代表 ←ブログランキング応援クリックお願いします♪
☆真のナショナリズム政党として
目下、国内最大の民族差別「日本人差別」に立ち向かおう
右派の政治勢力『維新政党・新風』内部の解党をめぐる争いは、直近の2度のエントリーで述べた通りである。
:関連エントリー
2015年12月24日 「維新政党・新風の危機?」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52001879.html
2015年12月25日 「孤塁の右派・新風を襲う試練」
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52002005.html
要約すると守旧派のロートル連中が嫌韓・反韓路線まっしぐらの鈴木信行代表ら現執行部を引きずり降ろそうと、自らの離党及び解党手続きに着手するとしたもので、新風に拠出した資金の一切を引き揚げるとしている。
本来ならロートル連中こそが「ノブちゃんノブちゃん(鈴木代表の愛称)」「代表、代表」と鈴木代表らを盛り立てると同時に、若手を全面的にバックアップし、「兵糧のことは俺たちに任せておけ」「ガンガン前進しろ」とハッパをかけていなければならない。
右派・保守派に散見される傾向だが、どうしても感情論が先行してしまう傾向にある。漁夫の利を得るように敵が喜んでいるだけなのに、眼前にある憎き同志に対し、「この野郎だけは潰さなきゃならん」といった具合に。
今回の分裂・解党騒動にしたところで一番喜んでいるのは、これまで在特会デモと平行して新風へのカウンター(妨害)を仕掛けていた妨害勢力の連中である。
旧しばき隊(現CRAC)メンバーで元『男組』若頭の山口祐二郎(現『全日本憂国者連合会議』議長)などは勇み喜んだツイートに沸き立っている。
分裂・解党騒動で最も沸き立っているのが、これまで新風の街宣への妨害を繰り広げてきた敵勢力であることに前新風代表で現議長の魚谷哲央氏が危機感を持たなければならない。
しかし今、何をどう言って説得したところで、おそらく氏の耳には入らないだろう。
少なからぬ方がお気づきのことだろうが、今回の新風分裂・解党騒動は内部だけの問題にとどまらず、その背景には外部からの何らかの働きかけがあると考えられる。
反日左翼勢力や在日朝鮮人勢力など、何重にも人を介し、様々な手口での働きかけが行なわれているため、表面には見え難いかも知れないが、新風を分裂または解党させるための何らかの勢力が外部で動いたとも考えられる。
新風の分裂・解党騒動に際し、当の新風関係者からは同選挙対策委員長の金子吉晴氏が自身のブログで公式に見解を表明している。
★金子吉晴氏(維新政党・新風選挙担当)のブログより
「維新政党・新風としては大反対だが個人的には大歓迎。ここは各個人が組織を離れて裸一貫で一つの旗の下に参集すべき!!」
http://ccp58800.blog25.fc2.com/blog-entry-2617.html
金子氏の考えとしては鈴木代表の解任には「合理的理由がない」としている。当然だろう。代表として何ら職務を遂行していないと言うならともかく、お隣の韓国にまで渡って反韓の行動に奔走し、国内においても日々精力的に動き回り、選挙戦においては東京選挙区より自らの主張を高らかに謳い上げた代表を解任する合理的理由など、一切存在しない。
翻って金子氏の見解としては、解党的出直しによる右派・保守勢力の建て直しが必要であるとされている。
本来的には分裂・解党騒動に揺れる現状からの一本化・挙党体制の再構築が望ましいが、解党して再び鈴木代表らを中心とする(全国組織としての)維新政党・新風の再結成でも構わない。
単にロートル連中の一斉的な離党でも構わない。
それによって資金的には当面は困難が続くかも知れないが、選挙団体としての新風の在り方を抜本的に転換させる転機でもある。
これまで新風は党是として立てられていた「国政への挑戦」が絶対的であった。そのため、選挙となれば(言い方は悪いが)到底勝てる見込みの少ない国政選挙への挑戦を否応なく続けて来たものである。
だが、これからは有力な党員が自ら立候補した区市町村議選や都道府県議選など、地方選挙に特化するチャンスでもあるだろう。
例えば昨年は金子氏が大阪の松原市議選に挑戦、今年は枚方市議選に挑戦した川東大了氏(ちなみに川東大了氏も今回の分裂・解党騒動で党内のロートル勢力から槍玉にあげられている)をはじめ新風の周辺者が相次いで地方選に挑戦した。
これをモデルケースとして、国政選挙ではなく、有力党員がチャレンジする地方選に新風としても積極的に関与すれば良い。
組織としての在り方とともに、選挙への取り組み方も抜本的に転換させる好機でもある。
国政から地方選への特化、そしてロートルの第一線からの完全撤退(悪い意味で撤退させるのではなく)など、これらは新風内部で以前から指摘されていたことでもある。それらを、この機に実現させるチャンスでもあるのだ。
そして主に反韓国・反朝鮮の愛国行動に奔走する若手党員らの足かせとなり、ロートル勢力による分裂及び解党工作を勢いづかせる口実となっている新風の「民族差別を許さない」(平成21年4月13日付)とする党声明の存在である。
問題の党声明が今回の分裂・解党騒動の中心であり、党創設者として新風内部に隠然たる影響力を及ぼす魚谷氏らによる強固な意志であった場合、同声明の撤回には魚谷氏らの離党もしくは解党による出直しでの「事実上の撤回」に持ち込むしかない。
今の日本社会に存在する、何が民族差別と言って「日本人に対する民族差別」「日本人に対するヘイトスピーチ」「日本人に対するレイシズム」「日本人に対するヘイトクライム」こそが最大の問題に他ならない。
それも日本国内に民族問題(つまり異民族)が存在するわけではない。在日韓国・朝鮮人を含め、単なる外国人に過ぎない連中による日本人への(民族)差別が横行している。
群馬県の大泉町ではブラジル人など外国人による生活保護受給が171人(97世帯)となり、町全体の受給者の3割を超えることが判明した。
その要因は日本語が理解出来ず、就労してもすぐに解雇されるブラジル人ほか外国人が多いことが挙げられると言う。日本での生活に適応出来ないのであれば、生活保護で金銭的に支援したところで、いつまで経っても日本での生活に適応出来るわけがない。
すぐにでも母国へ帰らせるしかないというのに、日本人でさえ受けることが困難な生活保護を受給している外国人が多数存在するという一事を以って日本人差別であり、日本人と同等の権利を享受しているという時点で日本人差別である。
この日本社会における最大の民族差別に立ち向かう上でも、新風のように真っ向から日本人差別に立ち向かう最右極の政治勢力の存在が不可欠であろう。
全国的に見ても在特会役員・会員でありながら新風党員であり鈴木代表を支援する向きも多く、新風が真のナショナリズムの政治勢力として再構築されることで、とうの昔に新風の周辺から去った人々も再び結集するものと思われる。
解党もしくは一部の離党による再構築になるのかは分からないが、新風の新たな船出と再建を大いに期待したい。
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★「行動する保守運動カレンダー」より
今年も再び1・4自由社会を守れ!ヘイトスピーチ規制法案断固阻止!
http://www.koudouhosyu.info/skantou/scheduler.cgi?mode=view&no=925
※集合・開始時間に変更がありました
BLOG侍蟻 『2ちゃんねる』誅滅実行!
同盟ブロガーからのコメントよりご紹介♪
http://blog.livedoor.jp/samuraiari/archives/52002005.html#comments
「偽名」を嘲笑う匿名(掲示板)に隠れた在日工作員による卑劣な「日本人差別」を赦すな!