2015年12月28日（月）
電子版/新聞
中国の景気減速が世界の企業業績に影を落としている。米ゼネラル・エレクトリック（ＧＥ）は中国でインフラの受注が減り、韓国の現代重工業も建設機械やプラントが低迷する。欧州や日本の企業も戦略の見直しを迫られている。一方で米ナイキなど消費関連の企業は好調だ。安定成長に向け第３次産業を育成する中国の経済構造改革（総合・経済面きょうのことば）が進むなか、業績が二極化する兆しもある。
中国での苦戦は数字に表れ…
ゼネラル・エレクトリック、キャタピラー、マイケル・コルバット、ティム・クック、iPhone、ChinaImpact、アップル、台湾積体電路製造、中国、薄井郁二、ファクトセット、カルフール、現代重工業、スマホ、西浜徹、デュポン、資生堂、第一生命経済研究所
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