久しぶりにブログ書いちゃうぞ!(・ω<)☆
今回行われた、アフィリエイターによる業界初のビックイベント「アフィロック」を終えての内容を僕視点でつれづれと書いていきます。
・約半年におよぶ準備期間
アフィリエイトを生業としてる人なら、時間とお金の重要性については肌感覚で理解している部分で、貴重なものであることは言うまでもありません。
今回のアフィロックは、半年がかりで築き上げたお祭り。
利益を求めるためのイベントでも何でもない、ただのお祭り。
傍から見れば、なぜそんなお金にもならないことをやってるのかと不思議に思うでしょうが、それは至極まともな感覚です。
・僕の中のアフィリエイトドリーム
毎月一定の給料がもらえるわけでも無ければ、明日全サイトが飛んでしまうかもしれない気まぐれGoogleの土俵の上で日々戦ってる我々にとって、時間はとても尊い存在。
アフィリで突き抜けると決めてからは、アフィ以外の交友関係を9割以上断ち切り、連絡手段も捨てた。
食事も極力最小限に、手間のかからないように外食・スーパーで体に最適なものを選び、手作りは絶対にしないという選択を取る。(もちろん添加物は徹底的に避けている)
お金は稼ぐが、浪費はしない。
作業環境・健康周りなど、収益に間接的にでも関わるものなら、惜しみなく投資する。
人はある程度稼ぎを得ると、そこで満足してしまう。満足することが決して悪いわけではないが、満足している人の大半はそこで収益が停滞している。
8桁レベルでコンスタントに稼いでいるのなら話は別として、このアフィリエイトという世界で、月100万程度の収益に満足をするということは、すなわち死を意味しているのと変わらない。
今日明日の生活、一時的な快楽のために必要なお金をアフィリで稼ぐ気は毛頭ない。
僕は人間が抱えてるこのお金という存在の呪縛から解放されたいだけ。
日本にいようがアメリカにいようが、いつでもどこまでも付きまとってくるこの「お金」を意識したくないから、今あるリソースのありったけをアフィリエイトに注ぎたい。
そう、これが僕の中のアフィリエイトドリームです。
・じゃあなぜアフィロックに関わったのか
あくまで上の内容はアフィリ論の一つですが、この内容を取り上げたことで、ますます「じゃあなぜアフィロックに関わったの?」って疑問が出てくると思います。
正直よく分かってないという理由の方が大きいですが、確かに言えることは、うちきばさんの熱意があったからです。
人柄がとてもよく、いやらしさが無いのが特徴的で、「アフィリエイター集めて祭りやろうぜ!」って言われたら、「やっちゃおうか٩(๑❛ᴗ❛๑)۶」って、不思議と言ってしまうものです。
ただ、アフィリ作業を中断してでも協力しようと思う「何か」があるのは確かで、半年程度なら僕はこの企画に時間を費やしていいと思ってるヾ(:3ノシヾ)ノシ
— タカマル™✘˵╹◡╹˵✘ (@takamaru9x) 2015, 10月 16
・アフィロックの成果報告
運営メンバーからスタッフメンバー、外部の専門家など、非常に多くの人々を巻き込んで行われたアフィロック。
700人がMaxの会場に1000人以上の人が集まるという、結構無茶な試みでしたが、大きなトラブルもなく、イベントを閉じることが出来て、今はほっとしています。
・アフィリエイターがいっぱい
会場にはとても多くのアフィリエイターが集まっていて、懐かしいアフィリ仲間から最近仲良くさせて頂いてるアフィリエイターさんまで、とにかくアフィリエイターがいっぱいの会場。
日頃ツイッターで見かけている人と話したり、新しくアフィリ友達が増える感覚というのは、何回経験してもわくわくしちゃいます。
人の縁というのは興味深いもので、関わる人とは関わるべくして関わっていると感じるし、ちょっと疎遠になってしまったと感じることはあっても、ふとした瞬間、またどこかで再開することが出来るのは、なかなか味わい深いものがあります。
運営メンバーは、イベントを見に行ったり多くのアフィリエイターと交流したりは出来ません。
ですが、セミナーの受け付け周りを担当していたことで、面識のあるアフィリエイターさんに声をかけて頂いたり、セミナーを受講されてる方の聞く「姿勢」が見れたり、有意義な時間は過ごせました。
・鬼のように登りつめていく人
鬼のように登りつめていく人というのは、吸収力が他の人と比べて歴然の差があります。
ただ声を通過させるだけの人と、メモを取ってセミナー講師の経験を我が物にしようとしてる人とでは、一年後の成果物に圧倒的なものが生まれます。
ここで大切なのは、セミナーの内容ではありません。
「アフィロック」という千載一遇のイベントに参加して、かつ高倍率のなか抽選で当たっているのであれば、それを最大限に膨らませられるかどうか、ということです。
入場開始30分前から待機する人と、セミナー開始五分後に入ってくる人とでは、仮に同じ新米アフィリエイターであったとしても、意識のレベルではすでに差が出ています。
アフィリエイトは地味な作業が続く仕事柄上、この日々の何気ない生活の中での意識を大切に、大切に扱っていく人というのは共通して、数か月後に面白い結果が出ている印象が僕の中であります。
((و•o•)و<ちなみにセミナーの内容が素晴らしいのは当たり前の上での話ですよ~)
・アフィロック締めのライブが震えるほど素晴らしかった
アフィリエイトに特化した曲なので、共感できる部分が多いというのもありますが、個人的に「わたしの一歩」がとても良く聴こえました。
それで今はまた「わたしの一歩」を聞いて余韻に浸ってるぅー。 #CDほんとお願いしますお願いしますお願いします
— HAGI (@haginohagi) 2015, 12月 27
((و•o•)و<僕もHAGIさん同の一人ですっ!)
アフィリエイトをやってる以上、組織化等しなければ大抵の人は孤独に作業をいそしむ感じなると思います。
アフィリエイトをやっていて、ツイッターをやられてる皆さんなら分かると思いますが、谷の存在をしってしまうと、ついついツイッターを見てしまいます。
「一日に何度もツイッターを見なくても、一日一回まとめて見ればいいじゃんか!」
中にはそういう考えの人もいるかもしれませんし、それはそれでありだと思います。
ただ、人間であるがゆえに24時間毎日「ガンガン行こうぜ!!!」とはならないのです。作業をひと段落を終えてふと意識を戻すと、そこにあるのはパソコンだけです。
パソコンだけなのですが、ツイッターを開くと、そこにはアフィリエイターの世界が広がっているのです。呟きを見ていると、僕同様に人間らしい感情をツイッターにぶつけています。
そういった呟きを見ると、孤独感は薄れ、また次第に「ガンガンいっくよー!」って、出来るようになるんです。
そんな言語化できそうで出来ない部分を音として聞いてしまうと、震えないわけがないんです。 このライブがアフィロックの締めにあってホントに良かった。
最後に
アフィリエイトはやるかやらないか、ただそれだけ。
やり続けた者だけが得られるアフィリエイトドリームを、今日もまた追う者として掴み取りにいきます。