みるおかは海外サッカー大好き人間でございます。
あ、代表戦もJリーグも見ますよ。ガンバ大阪の年間チケット持ってたこともありますし。
クラブワールドカップで、ガンバ大阪 VS マンチェスター・Uも観戦しに行きました。生ロナウド(全然守備しねぇ)、生ルーニー観戦済みです!
国内サッカーも好きだけど…やっぱあの海外サッカーの派手な感じ、サイコーだね。
2015ー2016シーズンももちろんチェックしてます。
バルサのMSN(メッシ、スアレス、ネイマール)は間違いなく最強なんだけど、リーガエスパニョーラだと僕はレアル派。あの金満で悪役上等な感じがたまらん。
プレミアだとリバプール一筋!
一筋つっても、見始めたのは、10年位前からなんですけど。
わかる人は、わかるかな?あのイスタンブールの奇跡ね!!!
初めて見たチャンピオンズリーグの試合が2004ー2005の決勝なんです。
前半ミランに3失点し、絶体絶命。しかし後半途中、数分間で怒涛の3得点で追いつき、延長、PKへ。デュデクのスーパーセーブ連発で奇跡を起こしたあの試合…
あの試合以来、リバプールの大ファンです…。
はぁ…
僕もあんな風にプレーできたらサイコーだろうなぁ…
ですが!
僕は!超!運動音痴!!
(というより球技音痴。バスケと卓球はできるけど…。)
サッカーはかなり苦手な部類に入るスポーツ。
体育レヴェルですら、 『お前と同じチームになりたくない』と言われ続けた人間です。リフティングすらまともにできねぇ。
でもなぁ…
カッコイイなぁ…
あんなプレーできたら気持ちいいだろうなぁ…
運動音痴…
でも海外サッカーは僕に刺激を与え続ける…
メッシとか18歳からバルサのトップチームでプレーしてるもんなぁ…
18歳かぁ…
18歳…
2005ー2006 アーセナル下部組織から昇格
僕のキャリアはアーセナルの下部組織からスタートし、この年に昇格しました!
ちなみに同い年のライバルはセスク・ファブレガス。
彼は、バルサ出戻りを経て、2015ー2016シーズンはチェルシーにいますね。
バルサの下部組織から移籍してきたセスクが、早々にレギュラーで活躍するのを横目に、僕はベンチとベンチ外を行き来してました…。
そんなこともあってセスクとはあんまり仲良くなかったです。
ちなみに僕のポジションは、センターハーフ、トップ下がメインで、右サイドもこなせるマルチロール。
セットプレーが得意で、カーブ、無回転FKで直接狙うこともあるよ!
ボールキープはできるものの、攻めるドリブルが苦手。パスで局面を打開していきます。
残念ながら、フィジカルに難があって、プレミアリーグでは持ち味を出せず苦戦。
『アーセナルは偉大なクラブだ。でも僕は試合に出る必要がある。』
19歳、昇格1年でアーセナルを去ることになりました。
2006ー2009 ブンデスリーガへ移籍、チャンピオンズリーグ出場
アーセナルで苦汁を嘗めた僕は、ドイツ ブンデスリーガのブレーメンへ1年間の期限付き移籍をします。
ここではエースナンバーの『7』を背負い、得意なセンターハーフで自由を与えられたみるおかは躍動!
初年度から6得点11アシストの大活躍で、最優秀ヤングプレーヤーに選出。
『名誉な賞がもらえて嬉しいよ。でもチームメートに感謝しないとね。』
ブレーメンは、20歳の選手には異例である、18億円の移籍金で、買い取りオプションを行使。
翌年はチャンピオンズリーグにも出場し、決勝トーナメント ベスト16に進出。
トーナメント初戦では、チェルシーに惜しくも敗退するが、名手GKチェフが一歩動けなかった直接フリーキックは、大きなインパクトを残しました。
その後、3年間、ブンデスリーガの有力選手として活躍し、とうとうあのクラブが獲得に乗り出します。
2010ー2012 レアルマドリード
ブンデスリーガで最も市場価値の高い選手の一人だった僕を、強豪クラブたちが獲得に乗り出します。
当時、最も裕福なサッカークラブであったチェルシーは、史上最高金額の移籍金での獲得を試みるが、僕はプレミアリーグへの移籍を拒否しました。
『みるおかはアンタッチャブルだ。値段はついていない。』
ブレーメンのオーナーも”みるおかは非売品だ”とメディアに明言していました。
しかし、移籍期間最終日にビッグニュースが。
レアルマドリードへの電撃移籍が決まったのでした。
レアルマドリードは移籍金非公開(40〜50億と言われる)、3年契約を結ぶことを発表。
しかし、同年にはディ・マリアに加え、同じブンデスリーガからエジルやケディラなどを獲得。
待っていたのは厳しいチーム内競争。
僕に与えられたのは、シャビ・アロンソのバックアッパーという立場でした。
『僕の理想のクラブ、ここに来られて嬉しいよ。』
入団時にそう語っていたみるおかは、わずかな出場機会で必死にアピールを試みます。
しかし最も出場機会を得た翌シーズンでも、リーグ戦では14試合の出場に留まる。
『苦しい状況には変わりないが、ベストを尽くす必要があるね。どうなるか見てみよう。』
結局、2012シーズンを最後に、僕は世界最高のクラブを退団することを決断します。
2013ー2015 リバプール
レアルマドリードを退団した僕は、リバプールに加入し、プレミアリーグに復帰します。
プレミアリーグに戻ってきた僕は、アーセナル時代よりも成熟したプレースタイルですぐさま順応。
特に2013ー14シーズンでは、ルイス・スアレスへのパス供給役として、プレミアリーグ2位に大きく貢献。僕自身もキャリアハイとなるシーズン12得点をマークし、充実したシーズンを過ごします。
『アンフィールドの雰囲気は最高だね。サッカーをする喜びを取り戻している。』
再び輝きを取り戻…
みたいな妄想みんなするよね!?
え、ウソ、僕だけ?
オレは17歳で代表デビューして
W杯で6点決めて得点王になってレアルに移籍する妄想を毎晩する
いや、同じやついるじゃん。
サッカー見てるやつって大体こんなもんなんだって!
最終的にレアルマドリードに移籍するんだって。
ちなみに僕フリーキックが得意な設定になったけど、まず浮き球すらロクに蹴れないからね(ボールを蹴るといつもゴロになる)。
体育でもゴールよりオウンゴールの方が多いし。
はぁ…フットサルでもやってみようかなぁ…。
『おいアイツにボール回すな!』
『触んなくていい!触んなくていいから!』
そんなこと言わない優しい人たち、いつでもお誘い待ってます。
みるおか