柏木由紀(24)、渡辺麻友(21)らが所属するAKB48の新チームB「ただいま恋愛中」公演が26日、東京・秋葉原のAKB48劇場で初日を迎え、ゲネプロが報道陣に公開された。
木崎ゆりあ(19)がキャプテンを務める新チームBは「BINGO!」や、柏木と渡辺が2人で歌う「春が来るまで」など16曲を披露。客席には、HKT48と兼任の矢吹奈子(14)を見守る指原莉乃(23)の姿もあった。
矢吹が自己紹介を始めると、指原は客席から「かわいい!」と5回も叫び、「大好き!」と言いながらなぜか涙ぐむ。
これにはステージ上のメンバーから「なんで泣いてるの?」とツッコミが。そうした中で矢吹は「緊張しているんですが、さしこちゃんがいるのに気づいてもっと緊張してきました」と指原の応援で余計なプレッシャーを受けてしまった。
一方、ステージ終盤にはその矢吹をめぐる驚きの事実が明かされた。
トークコーナーで柏木が「言いたいこと言おう」と促すと、矢吹が「奈子も言いたいことがあるんですけど、レッスン中なのに、麻友ちゃんからキスされたり、パンツの色教えてとか、パンツ見せてとか言われるんです」と暴露した。
「言ったっけ?」と一度はシラを切ろうとした渡辺だが、周囲から「言ってる、言ってる」「よく見る光景」と“証言”されると、「確かにチューとかはしました。でも本当にかわいいじゃん。同じチームで一緒にいる時間が増えたからうれしくて、パンツとか見たくなっちゃう。おばあちゃん目線」とよくわからない言い訳を始めた。これには柏木も「マイルドに書いてください」と報道陣に言うのが精一杯だ。
そんなやりとりを客席で見ていた指原は、心配になったのかアンコール後の再登場を待たずに楽屋へ向かった。
AKBの大物2人をとりこにした矢吹。今後の成長ぶりに注目が集まると同時に、指原、渡辺との“三角関係”がどうなるか気になるところだ。
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