2015年の投資銀行の商品別ランキングを掲載しておきます。
まずグローバル債券引受手数料です。

次はグローバル株式引受手数料です。

なお引用元のディーロジックの最新のランキング表からはBoAメリルリンチの数字がスッポリと抜け落ちており、代りにRBCキャピタルマーケッツが二度登場していました。これは明らかにタイプミスだと思うので、それ以前の数字を元に僕のベスト・ゲスの数字(*)を入れておきました。
次はグローバルM&Aフィーです。

最後はグローバル・ローンです。

フィー・ビジネス全般の総合ランキングでは:
という順位でした。
なおフィー・ビジネスは投資銀行の様々な収益源の一部に過ぎません。上のデータに含まれていない収益源として、トレーディング収入や委託手数料などがあります。
どの投資銀行が、どの顧客業種に強いか? という観点からは:
という結果でした。
まずグローバル債券引受手数料です。
次はグローバル株式引受手数料です。
なお引用元のディーロジックの最新のランキング表からはBoAメリルリンチの数字がスッポリと抜け落ちており、代りにRBCキャピタルマーケッツが二度登場していました。これは明らかにタイプミスだと思うので、それ以前の数字を元に僕のベスト・ゲスの数字(*)を入れておきました。
次はグローバルM&Aフィーです。
最後はグローバル・ローンです。
フィー・ビジネス全般の総合ランキングでは:
JPモルガン
ゴールドマン・サックス
BofAメリルリンチ
モルガン・スタンレー
シティ
ドイチェバンク
クレディスイス
バークレイズ
UBS
ウエルズファーゴ
という順位でした。
なおフィー・ビジネスは投資銀行の様々な収益源の一部に過ぎません。上のデータに含まれていない収益源として、トレーディング収入や委託手数料などがあります。
どの投資銀行が、どの顧客業種に強いか? という観点からは:
金融 JPモルガン
工業 JPモルガン
ヘルスケア JPモルガン
エネルギー シティ
消費・小売 JPモルガン
ハイテク ゴールドマン・サックス
不動産 JPモルガン
通信・エンタメ JPモルガン
運輸 モルガン・スタンレー
サービス ゴールドマン・サックス
という結果でした。