どうもこんにちは、Lenovoのパソコンでブログ更新しているブログ住民のあんこぱん(@ankopan01)です。
ネットブックや2in1のパソコンはモバイル用として利用することから、キーボードとタッチパッドで操作することになります。
なので、タッチパッドは常に使えるようにしている場合がほとんどです。
また、Windows10ではMac Book Airのようなタッチジェスチャーにも対応しているのでタッチパッド派のユーザーも多いことでしょう。
筆者もネットブックのLenovo S21eではタッチパッドを使ってパソコンの操作をしています。
しかしながら大画面や据え置き用ノートパソコンを操作する場合は、キーボード入力時にタッチパッドに手が触れるとカーソルが別の箇所へ移動する誤タッチが起こることがあります。これってとても文字入力がしづらいんです。
そこで今回はマウス派にオススメ設定ですと題して、Lenovo G50のタッチパッドを無効にする方法をご紹介します。
タッチパッド
タッチすることでカーソルを操作できる入力デバイス。ノートパソコンに導入されているタッチデバイス。
Lenovo G50のタッチパッドを無効にする方法:Windows10編
やり方はとても簡単です。
- 「設定>デバイス」を選択します。
- 「マウスとタッチパッド」の「その他のマウスオプション」を選択します。
- マウスのプロパティ画面になるので、デバイス設定タブで「無効」を選択します。
以上で設定は完了です。
まとめ
最近の大画面ノートパソコンはWindowsのタッチジェスチャー対応にあわせて比較的大きめなタッチパッドが搭載されています。
なので、キーボード入力時に誤タッチしてしまうことがあります。
また、誤タッチが頻発することにより文字入力の妨げになります。
このような場合は、今回の方法でタッチパッドを無効にすることで、誤タッチを防ぐことができます。
ちょっとした設定方法ですが効果は絶大ですので、同様のお悩みの方は対策方法として参考にしてください。
それではまた。