南信州の特産である干し柿「市田柿」(ブランド品)の生産のピークは終わりつつあるが1月の中旬頃迄続く。 親戚での生産/出荷は終わったが親戚の近くの知り合いでは大量の生産で年末まで作業が続く。 天日干しの様子が綺麗なので撮らせていただいた。

ビニールハウスの「市田柿」作製造業場所。吊るしから外して天日干しする。

天気が良い日は外でも天日干し

接近して撮影。 少し粉(ブドウ糖)が噴出した市田柿

接近して撮影。 かなり粉(ブドウ糖)が噴出した市田柿。出荷(袋詰め、箱詰め)間近

市田柿の生産農家は高齢化、後継者がいないなどで収穫できず放置した柿畑が
年々増えている。 こういうのを見ると複雑な気持ちになる・・・。