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工事請け負った敷地に妻の遺体 殺人容疑で再逮捕12月26日 17時54分
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京都府南丹市で建設工事を請け負った住宅の敷地に妻の遺体を遺棄したとして逮捕・起訴された大工の男が、妻の首を絞めて殺害した疑いがあるとして、26日、殺人の疑いで再逮捕されました。
再逮捕されたのは京都府長岡京市の大工、渡辺利幹容疑者(41)です。
渡辺容疑者は、おととし9月ごろ、建設工事を請け負った南丹市園部町の住宅の敷地に妻の広子さん(当時37)の遺体を埋めたとして、逮捕・起訴されていました。
警察は妻が死亡したいきさつについても捜査を進め、その結果、おととし9月6日ごろ、渡辺容疑者が長岡京市の自宅で妻の首を絞めて殺害した疑いがあるとして、26日、殺人の疑いで再逮捕しました。
警察によりますと、調べに対し、容疑を認めていて、「仕事や家庭を巡って妻とけんかになっていた。他人の家に埋めれば見つかりにくいと思い、自宅で殺害してから数日後に遺体を車で運んだ」などと供述しているということです。
警察は詳しいいきさつをさらに調べています。
渡辺容疑者は、おととし9月ごろ、建設工事を請け負った南丹市園部町の住宅の敷地に妻の広子さん(当時37)の遺体を埋めたとして、逮捕・起訴されていました。
警察は妻が死亡したいきさつについても捜査を進め、その結果、おととし9月6日ごろ、渡辺容疑者が長岡京市の自宅で妻の首を絞めて殺害した疑いがあるとして、26日、殺人の疑いで再逮捕しました。
警察によりますと、調べに対し、容疑を認めていて、「仕事や家庭を巡って妻とけんかになっていた。他人の家に埋めれば見つかりにくいと思い、自宅で殺害してから数日後に遺体を車で運んだ」などと供述しているということです。
警察は詳しいいきさつをさらに調べています。