【ソウル聯合ニュース】韓国の朴槿恵(パク・クネ)大統領が24日、中・西部戦線の最前線部隊を訪れた。
青瓦台(大統領府)の鄭然国(チョン・ヨングク)報道官によると、朴大統領は見張り所の警戒態勢を確認するなど、韓国軍の安保態勢を点検した。また、厳しい環境下でも国土防衛の役目を全うしようとする将兵らを激励した。
朴大統領の最前線部隊訪問は就任後2回目。2013年12月に中・東部戦線の最前線部隊を訪れた。