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今年1年間でKeisuke Okunoyaのお洋服は5,000万以上の売上に。

ちょっといきなりこんなタイトルでごめんなさい。

えっと。

Keisuke Okunoyaのカシミヤマフラーの皆さんの写真をフォトギャラリーに追加しました。( 尚、全員じゃありませんので〜。だいぶ多くて見逃してる事もあります。その際は随時追加していく感じでいきますね。)

スクリーンショット 2015-12-26 17.24.42

スクリーンショット 2015-12-26 17.28.49

< Keisuke Okunoya カシミヤマフラーのフォトギャラリーはコチラから>

たくさんの投稿、本当にありがとうございます♡

今後、これに掲載されたい人は、コーディネートや、背景や、その他、色々と考えて撮ってもらえると嬉しいな。ほら、やっぱりカッコいい方がいいでしょう?!

はい。

昨年の6月に第1弾を発表し、早いもので約1年半が経過。この第14弾のマフラーまで色々なお洋服を発売してきましたが、当然、これは皆さんのおかげだし、皆さんの喜ぶ姿をこうしてSNS上でたくさん見れるからボクも楽しんでお洋服を企画したり、ノベルティを考えたり、お手紙を書いていく事ができました。

今回初購入の人。いつも購入してくれる人。そしてたまにしか購入しない人にも(笑)、改めて感謝のキモチでいっぱいです。

初購入してくれた愛知の印刷屋のポイズンの写真ヤバいね。(笑)

初購入してくれた愛知の印刷屋のポイズンの写真ヤバいね。(笑)

そもそもボクの会社、ピーアイは女性服のメーカー。お客さまやお洋服屋さんに当たります。そんな中、Keisuke Okunoyaというブランドが始まったキッカケはほんの1つの出来事からでした。

会社へ出勤する前、マンションのエレベーターに大きな鏡があるので、そこで毎日のコーディネート写真をFacebookで披露。( ハッピーのマネしてね。どないって? )それに対し、数名の人たちがコメントで「 それほしい!」「 これ作ってほしい!」って。

そういえば、最近全然してないね。どない?画像。

そういえば、最近全然してないね。どない?画像。

でもそんなカンタンに作れないし、どうせ買わないだろうな。でも、ちょっと作ってみようか。ま。オーダー付かなかったら、この生地使って、フラムクリップのお洋服で何か作ればいいか。って。それくらいに思ってたんです。

後日、サンプルを作り、Facebookに投稿。そしたら見る見る内にオーダーが入り、その時に作ったボーダーの短パンは1日経たずに完売。

それからです。

よし。こんなに喜んでもらえるなら、もっと作ってみよう。

ボクが着たい。履きたい。持ちたい。巻きたい。って思う、短パン、カーディガン、シャツ、Tシャツ、バッグ、マフラーなどなど、企画してみようってね。

それから1年半。売上にすると約6,600万。会社にとっても、そして皆さんにとっても(笑)、無くてはならない存在(ブランド)になりました。

SNSのみでの販売なので、広告なんてない。家賃もない。そして在庫リスクだってない。

こんな事って、誰が初めから想像できたでしょうか?

始めたボクだって、こんな風になるなんて思ってなかったですよ。ホントに。

インナーダウンベストはこの冬、皆さんにとってなくてはならないアイテムに。

インナーダウンベストはこの冬、皆さんにとってなくてはならないアイテムに。

その売上が大きい、小さいに関わらず、SNSがある事で、可能性は無限大に広がります。それはお洋服に限らず、どんなビジネスでも同じ事が言える。

思わぬ事が会社やお店の売上につながったり、思ってもいなかった事が、多くの人に喜ばれたり・・・。

でもそれってね。

やっぱり何も発信してなかったら起こりえないこと。

ボクは講演でもいつもそんな事を話しているんです。

ボクは講演でもいつもそんな事を話しているんです。

だから自分のプロフィールを開示して、好きな事をひたすら書いて、誰か1人を想い、発信をして、やり続ける事が大切だって思うんです。

もちろん、皆さんが買ってくれて嬉しいです。でもそんな買ってくれた人達にどうやったらもっと喜んでもらえるか?って常に考えてこそです。

そして購入してくれた人がボクのこの事例を参考に、自分のビジネスに置き換えて、行動、発信してくれたら実はもっと嬉しい。

そんな事もこのKeisuke Okunoyaには込めているんです。

ボクの商品にはたくさんのノベルティやお役立ち情報、そしてお手紙が必ず入っています。

ボクの商品には常にノベルティやお役立ち情報、そしてお手紙が必ず入ってます。( あやっちの写真借りたよ。)


Keisuke Okunoyaは販促の教科書。

これね。

いつぞやか、木更津のラーメン屋友理のまささんが書いてくれた事なんです。( 今年も会わずに終わりましたね(笑)って、一生会わないのかな・・・)

これを自分の仕事に生かすか生かさないかはアナタ次第。

だってボクのお洋服を購入して喜んでくれたんでしょう?

であれば、ボクにされて嬉しかった事をアナタのお客さまにしましょうよ。

これ、スゴいスゴい大切な事を言ってるのって・・・

 

伝わってますか?

 

優しい。嬉しい。楽しい。面白い。勉強になった。共感した。は、誰でも思える。誰でもできる。

そうじゃないよね。

その人にされて嬉しかったこと。人の話聞いて良かったって思う事。

目の前のお客さまにしてなかったら、ただの勉強だけしてる人とおんなじです。

ね。

だからボクが作るお洋服が色々な意味で皆さんを輝かせ、笑顔になり、心からシアワセなキモチにさせる事ができたらボクはもっともっと嬉しいです♡

今年も本当に皆さんにはお世話になりました。

改めて、購入してくれた人達に感謝のキモチを込めて。

これからも末永くよろしくお願いします♡

では。では。

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