ガオガオスペシャル
ガオガオスペシャル
かたりて ガオガオちゃん
「
今日はクリスマスだね 」
(・・;)
「
キリストさまは
十字架にくぎ打ちされて
殺されちゃったの
それが十字路
道のはじまり 」
(・・;)?
「
神社には骨が埋まってる
その骨の向きが
風水を作ってる
それが古代の街づくり
夢殿造りの原点 」
(・・;)
「
神社のまわりにある
道 お店
それを見ることで
夢殿が見えてくる 」
(・・;)
「
人は土地に動かされる
土地に埋まった祖先の骨 木
そこにできた道 十字路
その骨の磁場にほとんどの人間は動かされる
置いてある骨の配列に即して
道や店 建物が配列される
」
(・・;)
「
飲食店が
潰れても
市場が潰れても
再び同じ場所に時代は変わっても
似たようなイメージの物ができるのは
土地に埋まった骨に導かれてるからなんだ 」
(・・;)
「
施設だけでなく
そこに集う人も
埋まった骨に導かれて
自動配列されるんだ
時代を経ても
土地に埋まった骨に動かされ
似た骨の人が その地に集まってきたりする
骨は骨を呼ぶからな 」
(・・;)
「
だから
古い鳥族の血筋は
おねえさんチェックをする
おねえさんチェックは
まずスタイルチェックからするんだ 」
(・・;)?
「
磁場に即して
おねえさんも街のあちこちに
配列されているなら
スタイルを見ることで
その磁場での
おねえさんの役割や効能がわかるんだ
そしてそのおねえさんのいる場とスタイルで
街の巫女を見分けたりするんだ 」
(・・;)?
「
例えば
ガオちゃんの住んでるこの木更津には
太田山の神社を挟んで
緑の看板の大きなスーパーと
坂の上の対角線上にくるくる回るお寿司屋さんがある
その2か所に二人の巫女がいる
ガオちゃんの鶏肉を買いに行くスーパーに
店員さんの写真が貼っていて
その横にワードが書いていて
巫女のワードがその中の1人に書いてあった
隠し蔵だ 」
隠し蔵?
(・・;)?
「
隠し蔵はひらけゴマの骨なんだ
くるくる回るお寿司屋さんの巫女は
隠し蔵の巫女と苗字が同じなんだ 」
?(・・;)?
「
ふたりの巫女が
神社の磁場で配置されてたんだ
この二人の巫女が
長年
木更津の街の経済の風水をつかさどってた骨だ
この二人の巫女と同じ骨が
神社の近くに埋められていて
代々この二人の骨型が巫女が
自動配列されていた 」
(・・;)・
「
風水で呼ばれてるからな
あの二人の巫女は本物なんだ
骨で
人を呼ぶ
これが夢殿の風水なんだ 」
(・・;)
「
ドールはな
この夢殿の仕組みと操縦法を熟知してるんだ
その土地にどんな骨が埋まってるか
骨の埋められ方で
どんな効能がその骨にもたらされるか
その
土地で
どの骨の女性が出世をもたらしたり
富をもたらしたり
名声をもたらせるか
それを見抜けるんだ
それを見抜けるから
現実を動かせるんだ
地域の夢殿MAPがわかると言えば
わかりやすいだろ?
」
(・・;)?
「
そして
ガオガオちゃんスペシャル
夢殿の動かし方だ
あっけない位簡単で
その技法は
まるでおままごとのようだ 」
(・・;)
「
難しいのは巫女のおねえさんを見つけることぐらい
巫女のおねえさんを見つけたら
配置された場で
まず巫女のおねえさんに話しかけるんだ
」
話しかける?
(・・;)
「
配置された場で巫女を通して話した会話は
地域の夢殿に直結される
神社に埋まってる骨だからな
それで
巫女のおねえさんに語りかけて
応援してもらうと
地域のコードにも
応援してもらえるんだ 」
(・・;)!
「
例えばちょっと体調が悪い時
巫女のおねえさんに
「 大丈夫ですか? よくなってください 」そう言われるだけで
体調が治ったりする
仕事の調子が悪い時
「
お仕事順調にいくといいですね 」一言言ってくれただけで
仕事のトラブルが解決したり 出世したりする
お金が欲しい時
巫女のおねえさんの感情が喚起されるようなプレゼントをすると
地域の蔵が開いて
現物やお金がきたりする
これがひらけゴマだ 」
(・・;)・
「
でもちょっとプレゼントしただけで
しょっちゅう扉が開くと
街に蓄えられた財力のエネルギーはすぐに枯渇するからな
だから巫女のおねえさんは
場では
ちょっとやそっとでは感情喚起されないような
気が運ばれたりする
とは言っても女の子
服や香り おしゃれな小物
地域の巫女を見つけて
感情を喚起される贈り物を
巫女の場でプレゼントすれば
欲しいものが手に入ったりする 」
(・・;)・
「
贈り物は場へのしるしとなって
感情喚起できたぶん
財物や出世運が
場を介してやってくる
また贈った物の種類によって
どんなものが来るのかも変わるんだ
香りの場合は雰囲気 オーラ
服は全体のオーラ
光物は金品
織物はつながり
」
(・・;)
「
プレゼントのデザイン
絵柄
ラッピングも
返ってくるもののしるしになるんだ
だから鳥族は
贈り物のラッピングにうるさいんだ
ラッピングひとつで
せっかく買ったプレゼントの意味が変わっちゃうからな 」
(・・;)
「
ちなみにだいじなことだからひとつ言う
巫女様へのプレゼントは
人を介さない方がいい
直に
その場で巫女様の目の前で直接渡すことがだいじなんだ
その場で場の想念の前で巫女様に直接渡すこと
人を介したりするとプレゼントしても
効能が別な人に運ばれたりするんだ 」
(・・;)
「
そして木更津には寺の夢殿もある
太田山を介して配置されてる寺
その寺から直線状に伸びる編物ロード
そこは
編物屋さんがたくさんあるストリートだ 」
(・・;)
「
寺はな
神社と違う夢殿だ
人を介した出世運や人事を握る夢殿なんだ
だからその編み物屋さんのストリート周辺の巫女に
緩衝を与えると
出世しやすくなる
神社の夢殿が即効的な財物とすれば
寺の夢殿は序列での人事 社会での出世運なんだ 」
(・・;)!
「
夢殿は種類によって性質が違うんだ
でも世界中のどんな夢殿も
大まかに言えば
骨で配列された巫女のおねえさんに
何らかの緩衝を与えることで
出世運がきたり 現物運がきたりする 」
(・・;)
「
ちなみに木更津の編物ストリートの
編物教室は
現代芸能界にものすごく緩衝を与えてるんだ
ほら
木更津はこの島での
東日本の芸能コードの先駆的な場だろ?
そこに緩衝を与えると
現代芸能界に緩衝が起きたりするんだ 」
(・・;)
「
ほら
ガオちゃんの指南で
MAHAOちゃんが先月編物教室にプレゼントを持っていったろ?
その後
やたらと
芸能人の座が入れ替わったりしただろ?
ニュースのキャスターの人事も大きく変わってきただろ?
あれはな
あの場が
この島で大きな芸能コードが束ねてた場だからなんだ
プレゼントを与えた緩衝としるしで
芸能界に大きな緩衝をもたらしたりもしたんだ 」
(・・;)・
「
社会ってな
地味なようで 実はこういう些細なことで動いたりするんだ
」(ガオガオちゃんのことば)
いかがでしょうか?
上はガオガオちゃんが
今日スペシャルだからと
教えてくれたことばなのですが
(・・;)
はっきり言って
ちんぷんかんぷんで
MAHAOには何を言ってるのかはよくわかりませんでした
(・・;)?
でも
大まかに言えば
人がその場にいるのは
実は土地に埋められた骨に導かれて
今 その場にいることが多く
そして
ある種族の人がその土地からいなくなると
土地に埋められた骨に導かれ
同じ種族同じ役割の人がその土地にやってきたりすることもあるようです
これが人の骨の磁場
土地に埋められた骨に人は動かされる性質で
寺や神社はそれを知っていて
特定の骨を埋めることで
養分の種族に 奴隷の役割をやらせたり
封印の役割を果たさせたりもしていたそうです
「
夢殿はな
大きな城に見えて
実は街に構築されたそういうしるしの積み重ねが実態なんだ 」
(・・;)
「
だから
街の小さな商店が
場所によってはそこにいる巫女の骨によっては
おおきな企業の命運を動かせたりもするんだ
ささやかなようで
古くからある磁場は
現代経済に結構大きな緩衝を与えてるんだぜ 」
(・・;)
「
ガオちゃんはな
自分が何を求めてるか
最近気づいたんだ
ガオちゃんは何よりも
ぴかぴかオーラを求めてるんだ
ぴかぴかになって
ガオちゃんかわいいってなでなでチヤホヤされることを望んでるんだ
チヤホヤされながら
ハアハアして楽しく暮らしたいんだ 」(ガオガオちゃんのことば)