近年、アンダーアーマーの飛躍的な成長により物量が急速に拡大しており、現状の倉庫スペースだけでは手狭になってきているのが私たちの課題でした。今後、更に販売を2倍、3倍に伸ばしていこうと計画している中、物流として、「量への対応力」と「顧客サービスの向上」をより高めていく為には抜本的な改革が必要であるという結論に至り、自前主義の原則に基づき、自分たちでイチから理想とする物流センターを作り上げよう、ということになりました。
2016年春、その新しい物流センター「ドームいわきベース」が福島県いわき市に完成します。
震災復興の一助になりたいとの思いからスタートしたプロジェクトですが、単に震災復興に留まらず、ドームとして、これからの更なる地域活性化に一役買いたい、そして何より、スポーツを通じていわき市をより豊かな街にしていきたいという思いが強くあります。
「スポーツを通じて世の中を豊かにする」という理念を言葉通り実践していきます。
設立にあたり、私たちは「理想とする倉庫とはどういうものか?」という議論を重ね、そのイメージを明確にして一つのコンセプトにたどり着きました。そのコンセプトこそが「魂の息吹く物流センター」です。
それは、一歩踏み入れた瞬間に圧倒されるほど生き生きとした、生気に満ち溢れる最新の物流センターです。
常にハイスピードで動き続ける最新の物流機器。そこにはスポーツマインドを持ったチャレンジ精神あふれる若者が集まり、「一分一秒でも早く正確にお客様に良い商品をお届けする」という使命感を持ち懸命に働いている。また、センター内には多数のモニターがあり、躍動感溢れるスポーツシーンが流れ続けている。食堂は、アスリートのために考えられた栄養バランスに優れたメニューを提供するDNS Power Caféを設置する。
そこにいるだけでやる気がみなぎり、モチベーションが高まるような職場作りを目指しています。
また、私たちはドームいわきベースから、物流センターの機能に留まらず、新たな価値を創り出していきます。センター敷地内にグラウンド施設を設け、社員が自由に使用できると共に、様々なスポーツイベントを実施し、地域の皆さまにもスポーツに接する事が出来る環境を増やし、「スポーツの発信地」にしていきたいと考えています。
「ドームいわきベース」自体が、会社の象徴になり、ブランドになる。それが我々の想いです。
ドームいわきベースでは、「物流スペシャリスト」を目指す社員を募集します。
物流業務を大きく捉えると、入荷、保管、出荷という流れになります。一つ一つの工程をいかに早く正確に行えるか、また、全体のバランスの中でスピード、タイミングを合わせて、スムーズに商品を出荷することが求められ、そのためには個々のスキルはもちろん、チームワークも重要です。
また、単にオペレーションに精通するだけではなく、幅広い物流知識の習得、関連資格の取得、人のマネジメントや物流センター全体のマネジメントも身に付けていただき、真の物流スペシャリストに育ってもらいたいと考えています。そうした人材が集まる、最強の物流集団を、ここ、ドームいわきベースで作り上げていきたいと思います。
最強の物流集団は、自社商品の物流だけに留まらず、将来的に他社の物流業務を手掛けたり、物流コンサルタントになることも考えられます。真の物流スペシャリストとなった人材が世の中に出て行き、どんどん活躍していく、そんな将来イメージを持っています。
これから私たちが作ろうとしているのは、世界に類を見ないNo.1の物流センターです。それは、ゼロから創るものであり、皆さんにはその初期メンバーになって頂き、共に創り上げて行きたいと考えています。「環境は与えられるものではなく、自ら作り出すもの」、そうした情熱と気概を持っている皆さんをお待ちしています。