小屋の再点検
10/3(土)、前回のペグ設置以来、およそ3か月ぶりに現地に向かった。
借金が返済できて資金が回復してきたのと、暑い夏が過ぎ去ったからだ。
久しぶりなので、各所がどうなっているかチェックする。
雑草処理
どういうことなの……。
あれだけ必死こいて防草シートを敷いたというのに、 何だこの荒れ様は……。
どうやら主に、シートと壁面の境目から生えているらしい。
まぁこれは仕方ない。自分の技術力では境目まできっちり塞ぐのは限界がある。
しかし問題は、明らかにシートを敷設した箇所から生えている雑草群だ。
まさか早くもシート貫通!?
だが冷静によくよく観察してみると、貫通しているわけではなく、シートの上に敷いた砂利の中から生えているようだ。いしのなかにいる。
つまり砂利自体にもある程度の保水能力があるため、その気になれば生えてしまうということだろう。栄養素なんてないはずなのに、光合成だけでよく頑張るもんだ……。
まことに雑草の生命力は恐ろしい。
手間はかかったものの、除草作業で元の綺麗な状態に戻しておいた。
屋根修復
どういうこt(ry
脚立に登って屋根をチェックしたところ、やけに水が溜まっている。
何事かと思ったら、話は単純で、屋根材が水の重みに耐えられず凹んでしまったのだ。(水は漏れていない)
というのも、屋根材の下には木材が直交する形で設置してあり、それが屋根材を支えていたのだが、それだけでは強度的に不十分だったらしい。
これが硬い『ポリカ波板』等ならともかく、この『オンデュリン波板』は厚紙にアスファルトを染み込ませただけの製品なので、防水性はともかく荷重には弱いようだ。
そこで一旦波板を取り外し、下にコンパネ(分厚いベニヤ板)を敷くことに。
その上に波板を設置すれば、荷重がかかっても変形せずにまっすぐな傾斜を維持できる。
更には、コンパネを設置するついでに、ひさしも増設することに。
梅雨の台風のせいか、換気扇のフードの辺りから少し水が侵入していたからだ。それで濡れた部分は少しカビが生えていた。
フードの境目はコーキング処理していなかったので、改めてシリコンシーラントで塞ぎつつ、余っていた予備のオンデュリン波板を使い、計5枚使用でひさしが作れるだけの屋根材面積を確保する。
まずはひさしを支えるための木材を追加する。これには余っていた端材を用いた。
次にコンパネを設置。4枚購入により、計5,920円也。
これで波板を敷くための土台ができた。
紆余曲折あったが、なんとか波板5枚設置完了。
before
after
以前の4枚使用とは異なり、ちゃんとひさしが出来ているのが分かる。
フードの部分にコーキング処理もしたし、これで換気扇から雨水が侵入しにくくなるだろう。
ここまで作業した時点で、土曜は終了となる。
床束(ゆかづか)設置
翌10/4(日)、今度はハウスの床下に『床束』を設置する。
むしろ本来ならこの作業がメインだったはずなのだが、予想外の作業に丸一日使ってしまった。
まず床束とは、床下に設置する『つっかえ棒』のようなものである。
最初に設置したステンレスキャスターだけでも、1個当たり耐荷重120㎏×8=960㎏となり、家具の分を考慮してもハウスの全重量は十分に支えられるのだが、自分が室内で動き回り、局所的に負荷がかかった時が怖い。
よって追加パーツとして床束を設置し、重量対策を万全なものとする。
やり方としては、下にコンクリートブロックを2枚重ねで設置し、その上に床束がくる形となる。
こんな面倒なことをせずに、最初からもっと長い床束を使えという話だが、それだとハウスをレールから地面に下ろした際に、床束が地面と干渉してしまう。
この形式ならば、ブロックをどかせば床束が付いたままでも地面に下ろすことが可能。
ちなみに購入した床束『マルチポスト』は合計12個。計6,181円也。
ブロックも24個追加購入により、計2,352円也。
メンテナンス性を考慮し、あらかじめ床下は自分が潜り込める高さにしてあったので、匍匐前進により設置作業を行う。
しかしまぁ……いくら潜り込める高さとはいえ、あと少しでも低かったら危うくインパクトドライバーが使えないところだった。
ついでに言うと、この作業中に蚊に足を刺された。
床束の設置も無事終了。
内壁設置
さて、本来ならば土曜のうちにここまで終わらせているはずだったが、日曜の午後までかかってしまった。
残りの少ない時間で、小屋の内側に合板を設置しなければならない。
カネライトフォームにはそれ単体で強度があるが、自分が内側からパンチをぶちかましたり、転倒したりしたら割れる恐れがあるからだ。
合板は『シナベニヤ』という種類の、ちょっと高めのものを注文した。
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■商品名: シナ合板 5.5mm×915mm×1825mm
■商品コード: sbe00012
■決済金額: 26040円
シナベニヤでなく、ラワンベニヤというものを注文すればもっと安くなったが、見た目が荒くて内装向きではない印象。
シナベニヤはこのように白みがかっており、見た目が綺麗で触り心地も良い。あとは必要に応じて防水ニスを塗ったりすれば良い。
まずは室内に合わせて、ベニヤを全てカットする。
次に木ネジを用い、内側に合板を順次張り付けていく。
ステンレス木ネジで1,056円也。
ようやく全設置終了。
マット敷設
最後に、『クッションフロア』と呼ばれる床マットを敷設する……。
……。
完全に夜じゃねーか!! 帰らせろ!!
記事が長すぎて読む方も大変だろ!!
最寄りのホームセンターが閉店する前にぎりぎり間に合い、クッションフロアを調達する。約3.8m×2mで6,591円也。
長さを指定すれば縦の長さはカスタムできるが、横はどうにもならないため、ハサミでセルフカットする。
カットが終わったら、室内に敷設。
よ……ようやく終わったOTZ
翌日月曜、特に床束設置で無理な体の使い方をしたため、激しく全身筋肉痛であった。
ついでに足が痒い。
続く