ぐっと冷え込んできた金曜日。
夕方頃には一時的に雪が舞いました。
外気温0℃の中、バスに30分ほど乗ってCさんと東室蘭駅方面(中島町)にある焼きとりや「一平」に初めて行ってみました。
お目当ては、別名「室蘭焼き」とも言われているらしい「殻付きうずらの炭火焼き」。
(参照元:うずらを殻ごと食べる”うずら卵の串焼き”中毒者が急増中!? – NAVER まとめ)(別ウインドー)
来月引っ越すと、ここに来るのはさらに大変になってしまうのです。
風もあり、めちゃくちゃ寒い中お店に到着。
早く暖まりたい!
店内はいい雰囲気
店内は蓄音機なども置かれたレトロないい感じでした。
メニュー
蔵の師魂お湯割りで
北海道にしては珍しく芋焼酎の「蔵の師魂」があったので、ボトルで入れました(3,000円)。
お湯割りで頂きます
(いつも水割りのCさんもさすがにお湯割りに付き合ってくれました)
もつ煮込みで暖まります
そして「モツ煮込み」(600円)でさらに暖まります。
うーん、たまりません
大好きな時間で止まった時計
入り口付近の掛け時計は「18時52分」で止まったまま。
酔っぱらってこれを見たら、きっと
「まだ早い!もっと飲もう!」
となるのではないでしょうか。
私にとっては、NHKの天気予報が始まる大好きな時間なので、とりわけこの針の位置は好きです。
野菜サラダ
そして生野菜たっぷりの「和風サラダ」(550円)。
殻付きうずら炭火焼き
これが今日のお目当ての「殻付きうずらの炭火焼」(300円/2本)。
実は室蘭産の生うずらの卵はは北海道内でシェアが100%だそうです。
殻なんて食べられるのか?と思ったのですが、確かにサクッとした歯ごたえで軽快に頂くことが出来ました
しゃりしゃりとした食感は海老の殻というより、もう少しざらついた感じでした。
まあ「中毒になる」ほどではないかな…。
丸ごと玉ねぎ
「丸ごと玉ねぎ」(380円)は見た目はまるでじゃがいものようでした。
玉ねぎの甘みがよい感じでした。
煙モクモクいい感じ
私たちの席の目の前では炭火でやきとりが焼かれ、とてもいい感じ。
今日の焼きとりは「鶏」
焼きとりは「シロレバー」(130円/本)「砂肝」(125円/本)を注文。
豚がメインなのですが、今日はあえて鶏にしてみました。
それでもちゃんと「玉ねぎ&からし」がつくのが室蘭風です。
鶏たたき
もちょっと食べようということで注文したのが
・鳥のたたき(400円)
・ザンギ(500円)
たたきは珍しくて思わず注文したのですが、やはり以前食べた「鳥刺し」と比較してしまい、今ひとつでした。
おこじょ家(門前仲町)(鹿児島地鶏)(同一ウインドー)
ザンギはさすがに美味しかったです。納得。
ガチガチに凍り付く道路
ボトルも空いたのでお会計(6,440円)をしてお店を出ます。
さあどうやって帰るか。
酔っぱらって体も温まったので、果敢にも1.1kmほど歩いて東室蘭駅から汽車で帰ることにしました。
足首のことはもうすっかり忘れていました。(結局大丈夫でしたが)
途中、車道がガチガチに凍っていたのが北海道初心者の私にとっては驚きでした。
気温はマイナス3℃。
ここをみんなガンガン飛ばして走っているのです
そしてスナックのクリスマス会へ
なんとか室蘭駅に到着し、その足でいつものスナックへ。
今日はクリスマスの仮装パーティー。
一応私もカッパのお皿セットを持っていきました。
Cさんはマツコデラックスのお面をかぶって怪しすぎ。
最終的に夜中までに仲間7〜8人が集まり、楽しい時間を過ごせました。
ありがとうございます。
さあ、週末は荷造り出来るかな?
ここまでお読み頂きありがとうございました。







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