少女像移転、韓国が検討

慰安婦問題の妥結条件

2015年12月26日 11時38分

画像 ソウルの日本大使館前に設置された従軍慰安婦の被害を象徴する少女像=2011年12月(共同) 【ソウル共同】旧日本軍の従軍慰安婦問題で日韓が妥結した場合、ソウルの日本大使館前に設置された被害女性を象徴する少女像を別の場所に移転することを韓国政府が検討していることが26日分かった。韓国政府筋が明らかにした。

 日韓外相は28日にソウルで会談し、この問題も協議する見通し。韓国政府は、朴槿恵大統領が第三国の首脳と会談する際に慰安婦問題を取り上げることを含め、他国での日本非難活動を日本の要求通り自制することも検討している。

 ただ、少女像を設置した元慰安婦の支援団体「韓国挺身隊問題対策協議会(挺対協)」に、韓国政府の説得が通じるかどうかは不透明だ。

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