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【芸能・社会】縄文遺跡群、2件を除外 世界遺産目指し4道県2015年12月25日 22時24分 北海道、青森、岩手、秋田の4道県は25日、「北海道・北東北を中心とした縄文遺跡群」の世界文化遺産登録に向けた専門家委員会を東京都内で開き、遺跡群を構成する18件のうち、保全状況に問題を抱える鷲ノ木遺跡(北海道森町)と長七谷地貝塚(青森県八戸市)の2件を除外する方針を確認した。 26日に開催する登録推進本部の会合で正式決定する。来年3月末までに遺跡群の普遍的価値や保全方法を記した推薦書原案を文化庁に提出し、2017年の政府による推薦と18年の登録実現を目指す。 専門家委員会の菊池徹夫委員長(早大名誉教授)は「登録に向けて先に進めないといけない」と述べた。 (共同)
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