くす玉パーツの組み方試行錯誤。

パーツを指定個数作りました。あとはそれを組み立てるだけ!

…なんですが、それが面倒くさいのです

何故なら、その作業がすごくやりにくいから。

そんなわけで先延ばしにしていたら、パーツがまたこんなに溜まりました。

奥はバラのパーツ手前のパーツを差し置いて、すごい勢いで増殖中。


話を戻しまして。


パーツを針と糸で輪っか状につなぐまではいいんですが、

問題はそれをリリアンで組み立てていくときなんです。

パーツ同士はぶつかる、リリアンは見失う、

カサカサやっている内に、どこの隙間に通すんだっけ??イライラ…



そこで、新兵器を考案しました

くす玉組み立て器ー
  材料:古びた針金ハンガー
  作り方:力任せにひん曲げる

50cmのリリアン2本を中央で結び、それをくす玉組み立て器に結びつけた図↑。

リリアンはこんな感じ↓房をつけたい場合は、中央の結び目のところに結び付けておいてください。房のてきとーな作り方はこちら→過去の記事


プリムラを組んでみます(三段組・各8個)。パーツを針と糸でつないで8個をひとつの輪にし、それをリリアンに引っ掛けていきます。↓一段目。

8個だと、2個ずつ均等に引っ掛けられるから、なんか気持ち的にすっきりしますね。でも別に均等じゃないといけないってわけじゃありません。7個の場合は2・2・2・1になります。6個の場合は、2・1・2・1。要は、バラバラにならなければいいんです!それを三段同じように↓

あら簡単!今までのイライラがすっかり解消!ハンガーからリリアンをはずして、2本ずつに分けてしっかり結びます。やりすぎると破れちゃいますよー。でもしっかりね!

4本のうち、2本は提げる用の紐に、残り二本は長い針などで中央を通して房の代わりにします。(私は『触手』と呼んでいます。)

房をつけてる場合は、触手はくす玉の中で短く切ってください。切れ端が勿体無いなーという場合は、最初から2本は短めにしておけばいいですよね

できあがりですv

さあ、この調子で次を組み立てよう!

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