《 なぞなぞの著作権インデックス 》
私は、2015年9月の初め頃、
私のことを「盗作作家」だと攻撃する、
KY氏の誹謗中傷ブログを発見して、
ショックで1ヵ月近く寝込んでしまいました。
KY氏からの不当ななぞなぞ削除要求を
拒否したからとはいえ、
あそこまで仕返し気分で
逆恨みのブログ記事を書いてくるとは、
思いもよらなかっただけに、
無防備の不意を突かれました。
特に状態が悪い時は、
指や腕などがピクピク痙攣するようになり、
何十分も続くこともあります。
きっと神経的な影響があったのでしょう。
現在でも体調不良が続いています。
耳鳴りと頭痛が前よりずっと頻繁になりました。
物忘れもひどくなり、
さっき手を洗ったかどうかすら
覚えていないことがあります。
ストレスがたまり過ぎると、
そういう症状が現れることがあるそうです。
KY氏のブログやWEBサイトには、
それほどの、悪意のこもった言葉・表現と、
事実誤認による嘘が書かれています。
KY氏は、
誹謗中傷などしていない、
と自身が運営するブログで、
弁解していたのを先日たまたま見て、
私は目を疑いました。
盗作の事実も、証拠もなく、
著作権に詳しい弁護士による
チェックの結果、
類似性もほとんど認められず、
それどころか、
短いなぞなぞが著作物
(短いなぞなぞに著作権がある)
という法的根拠すらないのに、
他のなぞなぞ作家(私)について、
「盗作作家」などと主張するのは、
明らかに、
相手の作家生命を奪うための、
誹謗中傷以外のなにものでもありません。
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【ちょっとだけよい報告】
そうそう、実は、
KY氏のクレームメールと、
ペケポン契約解消との因果関係は
まったくなく、
契約解消連絡日が一致したのは、
ただの偶然だということが、
関係者へ確認でわかりました。
これだけは朗報でした。
(経緯は、後の章で詳細に説明します)
しかし、
少なくとも契約解消のショックに重ねて、
「盗作作家」という事実無根の誹謗中傷、
精神的ダメージは表現しようがありません。
ちなみに、契約解消は、
漫画家で言えば、連載中止に相当します。
連載中止で自殺を考える漫画家も多い、
と聞きます。
先日亡くなられた漫画家・水木しげる先生も、
自著などの中で、何度も述べられています。
先日たまたま、その文章を目にして、
私はとても他人事とは思えませんでした。
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