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人気ブログが待望の本になりました!
(アメーバブログ・スピリチュアル部門)
神さまと仏さま、守護霊と幽霊の違いやお役目は?
神社仏閣は何のために行くの?
あなたのスピリチュアルな疑問がこれですっきり分かります。
人に話せない・聴けない不思議で神秘的な体験を書き下ろした
目からウロコの神仏論
運気をどんどんアップするには、どうすればいいの?
簡単なコツを実践すれば、毎日ぐんぐんハッピーに
憑依体質の家系に育った著者は「見える幽霊」に悩まされながら、
全国の神社仏閣を巡り、精神修行を重ねた末に「見えない霊」
にたどり着いた。
スピリチュアルな本音が詰まっています! !
神は人間の形をしているのではなく、空や大地や空気のように、どこにでも遍在していて、
すべての生物の面倒を見、愛情を注いでいます。
地球上だけでなく、例えば地球や他の惑星が、前後左右上下ある広い宇宙空間の中を、
間違えずにちゃんと軌道を公転する、これを行っているのが神、というよりも、
この法則をつかさどる“力"が神ではないかと思います。
宇宙の法則、および、宇宙の理が神なのです。
つまり神は、宇宙の法則であり、愛そのものであり、宇宙のすべて、なのだと思います。
ですので、神道でいう神様、仏教でいう仏様は、
厳密には「高級霊」もしくは人間に転生したことがない「高級自然霊」です。
(本文より)
まえがきより抜粋
この本は見えない世界での私の体験を、そのまま正直に書いています。
若い頃は幽霊しか見えなかったし、わかりませんでした。
能力をコントロール出来なかったので、怖い思いもたくさんしました。
それと並行して幼い頃から、霊媒である祖母に降りた神仏の言葉も聞い
ていました。
おかげさまで、神仏の存在は私にとっては大変身近で、神様とは
どういうもので、仏様とはどのようなものなのかは、感覚で身についていました。
幽霊しか見えない能力はいらないと思い、それを捨て、神仏だけに波長を
合わせるよう本格的に努力を始めたのが20年くらい前です。
当時いろいろと調べましたが、誰もそのやり方を知らなかったようで
手引書みたいなものはありませんでした。
教えてくれる人もいませんでしたし、すべてが手探り状態でした。
試行錯誤を重ね、修行も積み、神仏の言葉がわかるようになってから、
人生が深く豊かなものになりました。
神仏の恵みをいただくことが、神仏に可愛がられているその愛情を感じることが、
こんなにも癒しになるのかと驚いたほどです。
これは霊感がある特別な人間だけの特権ではありません。
誰もが受けることの出来る恩恵です。
「私には霊感がありません」とおっしゃる方が多いのですが、
本人が気づいていないだけで、誰でも神仏の愛情を感じる能力はあります。
そのやり方というか、感じ方、コツなどをこの本でお伝えしています。
私はコツがわからなかったため、ここまでくるのに長い年月を要しましたが、
やり方さえわかれば、そんなに時間は必要ないと思います。
神社の神様やお寺の仏様を、ちゃんと正しく深く知ることで、
神仏の本当の姿がみえてくると思います。
神仏は怖い存在でも厳しい存在でもなく、どこか遠くの手の届かない
世界にいるわけでもありません。
神仏とは、慈愛に満ちた、優しく身近な存在であり、惜しげもなく
可愛がって下さるありがたい存在だとわかってもらえると思います。
そこに気づくか気づかないかの差は、生きていくうえで大きいです。
あとがきより抜粋
この本を読んでいただきありがとうございました。
分かりにくい部分や、読みにくい部分もあったかと思います。
でも、神仏との接し方や、神仏からの愛情の受け取り方、感じ方などは
お伝えできたのではないかと思います。
あとはご自分で実践されるだけです。
霊感がないからといって、高いお金を払い、人に神仏のことを聞くのは、
この先もう必要ないことがお分かりになられたと思います。
ここに書いているやり方をコツコツと地道に実践していけば、
神仏の確実な声を正しく受け取れるようになります。
霊感があると看板を掲げている人だけが特別なのではありません。
神仏は霊感がある人を特別視しているわけではなく、誰もみな可愛い存在だと
思って下さっており、愛情をかけて下さいます。
それを自分の感性で感じないのはもったいないです。
この本を読んだこと、それ自体がどこかの神仏のお導きかもしれません。
ピンとくる神様や仏様がいれば早速、参拝に行かれてみてはいかがでしょうか。
思い当たらないとおっしゃる方は、まずは心惹かれる神社やお寺に
行ってみるのもいいと思います。
私が紹介している神社仏閣をガイドブックにしています、という方もいて、
そういう神社仏閣巡りを始めるのもいいかもしれません。
あちこち参拝しているうちに、自分を特別可愛がってくれる神様や仏様に、
“必ず"出会います。
縁を結んでもらえる神仏を知ることで、読者の方の人生や生活が、
もっと深く豊かになりますように、と切に願います。
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