《 なぞなぞの著作権インデックス 》
(KY氏の悪事暴露メールより)
『ながれ様に最初のメールを送付する前に、
フジTVのペケポンサイドに
連絡を入れさせて頂きました。
「番組で使用するなぞなぞは
精査してからにしてください」
という内容です。』
(2015年8月24日22時15分受信)
KY氏がメールの中で自らの悪行を暴露した
8月24日、
実は、その日の午前中、
私は、
KY氏から送られてきた
「削除要求なぞなぞの対比リスト」
(8月23日00時17分受信)
について、
著作権侵害があるかどうか、
KY氏の要求に従う必要はあるか、
弁護士に法的な視点からチェックしてもらうため
弁護士事務所を訪れていました。
そして、
「類似性はほとんど認められない」
「そもそも、なぞなぞには著作権はない」
「KY氏の要求に従う必要はない」
という法的見解を頂いて、
すっかり安心した私は、
その弁護士と、
次のような、のんきな会話をしていました。
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私(ながれおとや)
「先生、実は、
KY氏から最初にメールが送られた日に、
ペケポンをクビになったのです。
とても偶然とは思えません。
何か関係があるのでしょうか?
KY氏が顔見知りの番組スタッフに、
盗作作家を使うなといった類の
電話とかメールをした可能性があるのでは
と思って。。。」
弁護士
「そんな訳ないですよ。
そんなに影響力があったら、
業界でもっと有名になってますよ。
そもそも、
そんなことをしたら、自殺行為ですし」
私(ながれおとや)
「そうですよね~」
「なぞなぞ本を1冊出してるみたいだけど、
全然売れてないし」
弁護士&私
「あはははは……」
弁護士
「また、何かあったらご連絡ください」
私
「はーい、そうします」
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そこから一転しての、
KY氏による悪事の暴露(自白)です。
私は、KY氏からのメールを読むや否や、
瞬間湯沸器のごとく
怒りの沸点に一気に達しました。
「怒り心頭に発する」
とよく言いますが、
そんな冷静な表現では、
到底あらわせません。
むしろ、
中国の「史記」にある、
「怒髪(どはつ)天を衝(つ)く」
という表現がふさわしいでしょう。
あまりの怒りで
本当に髪の毛が逆立った、
全身の毛も逆立ったような気がします。
※怒髪(どはつ)天を衝(つ)く
=頭髪の逆立った、ものすごい怒りの形相。
(広辞苑より)
KY氏からの悪事暴露メールを読んだのは、
もうすでに夜の11時を過ぎていましたが、
今動かないで、いつ動く?
ただちに、昼間面会した弁護士に電話し、
KY氏の自白内容を伝えました。
私(ながれおとや)
「もう堪忍袋の緒が切れました!
絶対に許せません!
先生、 思いっ切りやっちゃってください!
お金はいくらでも用意します!
ギタンギタンにこらしめてください!」
(よく聞く時代劇のセリフみたい)
弁護士
「私も、さすがにこれはやり過ぎだと思います。
強い警告を与えなければいけませんね」
こうして私は、
問題の早期解決のための法的行動をとるよう、
弁護士に正式依頼することになったわけです。
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【補足】
KY氏が、
私のクライアントである番組『ペケポン』に対して
クレームメールを送りつけること自体、
本来営業妨害であり、
決して許されることではありません。
しかし、それ以前に、
もっと責めるべき問題があります。
私に削除要求メールを送る以前に、
すでに番組側にクレームメールを送っていた
という事実です。
つまり、
KY氏は始めから、
私となぞなぞ削除について、
真摯な話し合いをする気がなかった
ということを意味します。
私に対してダメージを与える、
(自分勝手な罰を与える)
のが当初からの目的であり、
番組サイドへのクレームメール送信という
妨害行動の事実は隠しながら、
平然な顔をして
(顔は見えないので、
「平然な態度で」と言うべきでしょうけど)
私のWEBサイトからのなぞなぞ削除を
要求してきたわけです。
KY氏よ、
順序が違うんじゃないか?
人間として、許せません。
人間として、大事な何かが欠けています。
卑劣・卑怯・非道とはまさにこのことです。
もしかしたら、
人間の顔をかぶった悪魔なのかもしれません。
いや、きっとそうなのでしょう。
心の歪んだ「悪魔」に、
純真な子供たちを心から楽しませる、
「楽しいなぞなぞ」なんて、
果たして作れるでしょうか?
私には疑問でなりません。
《 なぞなぞの著作権インデックス 》