《 なぞなぞの著作権インデックス 》
削除要求メールの中でのKY氏の主張は、
非常に自信満々で、
KY氏がオリジナルと主張するロジックは、
次のように論理展開されていました。
1)KY氏のWEBサイトで掲載しているなぞなぞは、
すべて自作のオリジナルなぞなぞだけである。
2)KY氏が自身のWEBサイトに自作のなぞなぞを掲載する時は、
事前にネットで検索して、
もし類似の問題があれば掲載しない。
3)だから、もしその後、
KY氏が他のWEBサイトやブログ、ツイッター等で、
そっくりまたは類似するなぞなぞを見つけたら、
それは、KY氏のなぞなぞを盗用したか、
KY氏のなぞなぞを改変使用したものである。
私はこの論法を見て、
すぐに変だと気づきました。
なぜなら、
・市販されてる既存の書籍はチェックしてない
・HTMLファイルのメタタグに
「noindex」という指定をすることで、
Google等検索エンジンで、
ネット検索できないようにすることができる。
実際に私はコピペされたくない問題があるページは、
「noindex」指定にしているので、
ネットでは検索できない。
つまり、KY氏がオリジナルだと主張する論理は、
すでに破綻している、
しかし、
「KY氏がそんなに強く主張するのなら、
本当にそっくりの問題があるのかもしれない」
「削除する必要がない問題だとしても、
WEBから削除するぐらいなら大した実害にはならない」
「こういう変な作家とは、早く縁を切りたい」
と思い、
「削除に応じてもいい」、
「削除対象の問題リストを送って欲しい」
と返答してしまったのです。
まあ、そのことが、あとで
KY氏をぬかよろこびさせた上で、
絶望に落とすことになり、
KY氏の怒りを増幅させることに
つながるのですが。。。
《 なぞなぞの著作権インデックス 》