《 なぞなぞの著作権インデックス 》
なぞなぞに著作権はあるか?
結論から言います。
基本的に、
なぞなぞには著作権はありません。
法律家の見解は、
それでほぼ一致しています。
ちなみに私は、プロのなぞなぞ作家です。
大ヒットなぞなぞ本
『なぞなぞだいすき!あそびがいっぱい2000問!』
http://www.amazon.co.jp/dp/4537210869/
amazon171位 ─ 本 > 絵本・児童書 > クイズ・パズル・ゲーム
(2015年12月19日現在)
なぞなぞだいすき! あそびがいっぱい2000問!/日本文芸社
¥972
Amazon.co.jp
を出していますし、
auスマートパスのなぞなぞアプリ
「なぞなぞワールド」のなぞなぞは、
上述のなぞなぞ本から採用されています。
2015年の4月から9月まで、
フジテレビの人気クイズ番組『ペケポンプラス 』の
なぞなぞ監修をつとめました。
(複数候補者の中から選ばれたとのこと)
このように、
なぞなぞでそこそこの収入を得ている
プロのなぞなぞ作家なので、
「なぞなぞには著作権はない」
ということは、
私自分にとって、
非常に、非常に、
「不都合な真実」だと言えます。
しかし、
それにも関わらず、
著作権侵害、盗用・改変使用だと、
自己中心的な言いがかりをつけてくる
変ななぞなぞ作家が存在します。
そのような悪質ななぞなぞ作家を撲滅するためにも、
あえて、
なぞなぞ業界の最大のタブーを破って、
この場で論じていこうと思います。
拡散したり、まとめてくれる人がいれば、
幸いです。
《 なぞなぞの著作権インデックス 》