こんにちは、Maiです!
いつもブログをご覧いただきありがとうございます。
今日は、寝かしつけにとても効果がある絵本、「おやすみ、ぼく」のご紹介です!
寝かしつけの絵本と言えば、「おやすみ、ロジャー」が最近テレビなどで取り上げられて一気にブレイクしましたよね。
「おやすみ、ロジャー」との比較も含めて、書いてみたいと思います。
うちの子は、お風呂からあがっても遊びたい気持ちが強くて、なかなかベッドに行ってくれません。
夜9時頃から木琴をたたき始めたときは、どうしようかと思います・・
私の場合は、少しずつリビングの電気を暗くして、絵本を読もうと誘っています。
リビングで読み始めて、そのままベッドに移動するんです。
「おやすみ、ぼく」ってどんな絵本?
この絵本は、2006年オーストラリア・ストーリータイムブック賞を受賞した絵本で、寝かしつけの本として多くのママから定評のある絵本です。
お話の主人公は子どものオランウータンで、ベッドに入ったところからお話が始まります。
ベッドで、「おやすみ、ぼくのあしさん きょうも うーんと はしったね」などと自分の体に順番におやすみを言っていくんです。
おやすみを言うのが首までくると、ごろんと横になって枕の上に頭をのせます。
そこから、みみさん、はなさんにおやすみを言って、くちさんにおやすみを言った後はもうしゃべれませんね。
最後は、めさんにおやすみを言って目を閉じれば、「おやすみ、ぼく」という感じです^^
絵本の真似をしておやすみモードに
何度かこの絵本を読んでいるうちに、うちの子は絵本に合わせて順番に自分の足や腕をなでたりするようになりました。
私も、読むスピードを少しずつゆっくりにして、声も小さくして、子どもがおやすみモードに入れるようにしています。
「おやすみ、ロジャー」と比べてどうなの?
「おやすみ、ロジャー」の対象年齢は、3歳以上でしょうか。ちょっと変わったお話なので、好き嫌いもあると思います。幼稚園生くらいのお子さんにはいいと思いますが、うちの子はまだ2歳なので、ストーリーは理解できないです。
2歳前後の子どもには、「おやすみ、ぼく」の方が分かりやすく、自然に眠気を誘ってくれるように思いますよ。
最後に登場するママの愛情もとても素敵に描かれていますし、絵もかわいいので、寝かしつけに困っているママには是非おすすめしたい絵本です!
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