日本共産党中越地区委員会

日本共産党中越地区委員会
〒940-0052. 長岡市神田町3-1-3 電話 0258-32-1741 FAX 0258-32-6443
新潟県長岡市にある日本共産党中越地区委員会の活動紹介のページです。
所属する行政区は長岡市、三条市、柏崎市、見附市、小千谷市、加茂市、田上町、出雲崎町、刈羽村。
柏崎市、刈羽村は世界一の原子力発電所の集中立地地域です。
写真は当地区委員会のビルです。「ストップ‼戦争法案」の懸垂幕を設置しました。

 長岡市では、「総がかり行動長岡実行委員会」(「憲法を守る長岡地域共同センター」と「平和憲法をまもる長岡市民の会」)の主催で、宣伝行動をアオーレ長岡前で実施(写真上右)。宣伝行動には60人が参加し、プラカード、のぼり旗などをかざし、戦争法廃止を求める署名に取りくみ、市民にアピールしました。斉藤地区委員長、服部市議ら、20数名の多くの党員が参加しました。(写真下)

 栃尾地域では、諸橋市議、支部党員7人が参加し、スーパー前で署名と宣伝行動を実施(写真上左)。通行人から差し入れもあり、激励がよせられました。
 小国町では早朝スタンディング、寺泊地域でも観光客、買い物客で賑わう「アメ横」通りで支部党員6人が参加し、スタンディングを実施。柏崎市では、「戦争を許さない柏崎刈羽の会」が早朝スタンディング、午後から街頭宣伝を実施。三条市、加茂市、見附市、小千谷市、田上町でも、街宣・スタンディングが取りくまれ、党員が奮闘しました。
DSCF1939
 

 9月5日、長岡市内でおこなわれた「戦争法案廃案!安倍政権退陣!9・5in長岡行動」は、「戦争させない・9条壊すな!総がかり行動長岡実行委員会」の事務局と集会呼びかけ人のあいさつでスタートしました。
 パレードは、実行委員会に参加する構成団体が呼びかけた参加者、市内約6万枚折り込まれたチラシを見てかけつけた市民ら、約650人が参加し、思い思いのプラカードやのぼり旗など持って市民にアピールしました。沿道からは、多くの激励と反応が寄せられました。
11952834_425483007658355_26166011682025896_o
11703246_425483087658347_7277332717907563707_o

 戦後70年を迎えた8月15日。長岡市では、笠井則雄市議団長、服部耕一市議、斉藤地区委員長の3人が地区宣伝カーを出動し、市内3カ所で訴えました。いつもに増して車中から手を振っての激励が多く寄せられました。
 三条市では、燕市党市議団、他会派の現元市議らとの合同街宣を実施。柏崎、小千谷、加茂、見附、小国など、各地で議員、支部党員が参加し、宣伝行動が取り組まれました。
 写真は上から順に長岡、柏崎、三条、小千谷、加茂。
長岡
CIMG0073
三条
小千谷
加茂

 参院での戦争法案の審議が始まり、わが党は、29日に小池副委員長、30日に井上参院国会対策委員長が質問にたち、安倍首相と担当大臣を厳しく追求。法案の問題点をするどく追求した小池副委員長の質問は、29日の民放テレビなどで大きく紹介されました。
 
 長岡市女性後援会は、28日午後から、竹島良子前県議を講師に、戦争法案の学習会を開催しました。
 学習会には25人が参加し、法案の内容や党の政策をあらためて学習しました。
また、後援会役員先頭に、29日から31日まで早朝スタンディングを実施し、法案廃案めざし奮闘しています。
11817129_417214338489072_6804877603772707739_n
11825903_417214351822404_3102253468091073262_n

 26日午後から長岡市で行われた、「戦争法案ストップ!市民ピースパレード」は、100人近い参加者で大手通りをパレードしました。通行人から拍手や手を振っての激励と連帯が数多くありました。
 その後の藤野衆院議員を迎えた街頭演説会には猛暑の中、立ち止まって聞いている市民含め250人近い聴衆が訴えに耳を傾けていました。通行中の車中から手を振る人もいつも以上に多く見られました。「藤野さんの話はわかりやすく、法案廃案に追い込む展望が持てた」と感想が寄せられました。
 法案廃案へ、いっそう頑張りましょう。
11755124_416417978568708_2469884335026963728_n
11229307_961216400609254_276634027217034791_n

 20日(月・祝)、安倍政権の戦争法強行採決に抗して「加茂・九条の会」が呼び掛けた、「戦争法案反対加茂パレード」が加茂市で行われました。一点共闘での取り組みで、党派を超えて約150人もの方が参加しました。
 集会では、九条の会鶴巻代表の挨拶に続き、加茂市議会請願紹介議員代表、民主党元市会議員、社民党代表、共産党代表(亀山重光市議)、年金者組合、民主商工会、新婦人などによる決意と挨拶があり、戦争法案の違憲性、危険性を述べ、共同の力で廃案に追い込もうと訴えました。
 集会後、市内をパレードしました。
11722549_1675736645971122_2061622064276264087_o
11022632_1675736845971102_2378474791015171964_o

 衆院での強行採決に怒りを燃やし、抗議宣伝とともに、参院での法案廃案めざす宣伝行動が、引続き地区内各地で広がっています。
●長岡では、15日に笹崎地区副委員長が、16日には斉藤地区委員長が、地区宣伝カーを出動し、抗議の訴えをしました。また、笠井市議は13、15日、服部市議が16日に早朝宣伝を実施。18日は、今月3回目となる地区委員会主催の街頭宣伝行動に、7支部から支部党員が参加し、総勢15人で抗議と廃案めざす宣伝署名行動を実施。新潟日報の記者が取材するなか、竹島前県議、服部市議、斉藤地区委員長がハンドマイクで市民に訴えました。栃尾では、15日に9条の会、寺泊では18日、支部党員9人が参加し、澤地久江さんの呼びかけに応えた宣伝行動をお昼に実施しました。
●柏崎では、「戦争法案を許さない会」が、15日の委員会強行採決を受け、抗議のチラシ3万枚を一般新聞に折り込み、毎週月から金まで早朝スタンディング(宣伝)を実施。委員会強行採決の翌日、16日には14人が参加するなど、行動の輪が広がっています。18日は、午前中から20人以上参加で宣伝行動を実施し、党員が奮闘しています。
●三条では、本会議の強行採決後の16日夕方、小林・武藤・坂井の3人の市議を先頭に、支部党員の総勢20人が参加し、横断幕やプラカードで道行くドライバーにアピール。また、17日は、燕市議との合同宣伝を実施。三条からは元市議や9条の会メンバー、燕市からは共産党市議の他に、他会派議員も参加しました。
●加茂では、13~15日と早朝宣伝実施。15日は20人が参加する取りくみに広がりました。18日は澤地さんの呼びかけに応えた全国いっせい宣伝、20日には9条の会主催で市民パレードを計画しています。
●見附は、毎週木・土の宣伝行動、10、15、16日と早朝スタンディングを実施。18日も宣伝行動を実施しました。
●小千谷では、15、18日と他会派の市議や9条の会メンバーとの共同で実施しました。
18長岡
sensowoyurusanaikasiwazakikariwanokai3
加茂
三条・燕

 安倍政権が7月中旬にも戦争法案(安保関連法案)の「強行採決」、との動きがあるなか党地区委員会は、藤野保史(党衆議院議員)氏を迎えての街頭演説会を行います。
 法案の廃案を求め全国で運動が広がるなか、国民とともに国会で奮闘する日本共産党の訴えをお聴きくださいますようご案内申し上げます。
藤野保史街頭演説会案内ビラ

このページのトップヘ