(福田益子)「俳句王国がゆく」。
今回の舞台は広島市の隣にある坂町。
人口およそ1万3,000の町です。
牡蠣の養殖が盛んでその水揚げの様子は冬の風物詩。
ここで俳句対決をするのは広島出身の東ちづるさん。
そしてイッセー尾形さんです!
(拍手)日本各地の魅力を俳句でご紹介する「俳句王国がゆく」。
今回は広島県坂町からお送りします。
今回俳句のアドバイスを頂くのはこの方。
俳人の山西雅子さんです。
初めまして山西雅子です。
今日はよろしくお願いします。
お願いします。
(拍手)それでは俳句バトルを戦う選手の入場です。
まずは地元坂町チーム女優の東ちづるさんと坂町の個性豊かな俳人たちで〜す。
わ〜手ぇつないで…見て下さい!対するは俳優のイッセー尾形さんと俳句王国松山で活躍する…。
あっ向こうも手ぇつないでる。
俳句王国チームです。
仲よしですね。
旅人の目線で坂町の魅力を俳句にします。
両チームとも仲よしでなかなか強そうですよね。
いや強いですよ今回の坂町チーム。
チームワークよし団結力よし。
負ける事はございません。
強気ですね。
まずは広島県出身東ちづるさんです。
お願いします。
よろしくお願い致します。
お願いします。
応援して下さい。
衣装がすごいですね真っ赤!そう白チームなのに!間違わないでね。
白チームです。
白組です。
やっぱりこの赤っていうのは?本当にやる気を出そうと思ったんですけども…。
私は子どもの頃から空想妄想が大好きなのでそれがどう俳句に生かされんのかなって自分で。
なるほどなるほど。
いい俳句が出来るように期待してます。
お願いしま〜す。
(拍手)そして東さんとチームを組むのはこちらのお二人でございます。
まずはこちらの衣装姿すごいですね。
コスプレではございません。
本物です。
本物!坂町の僧侶の小早川一真さんです。
お願いします。
そしてオペラ鑑賞大好き自分でも歌うという原文音さんです。
お願いします。
(拍手)さあ皆さん白坂町チーム一丸となって戦うぞ!
(4人)オ〜!さあ俳句王国チームです。
俳優のイッセー尾形さんです。
よろしくお願いします。
(拍手)今回意気込みはいかがですか?こののんべんだら〜りとした日常をですね五七五という短い言葉をくさびにして自分に活を入れて60代頑張りたいと思います。
(笑い声)チームメートも強力です。
まずは2人の子どもを持つ働くお母さん工藤惠さんです。
よろしくお願いします。
(拍手)そして神社仏閣を巡るのが趣味馬越貴英さんです。
よろしくお願いします。
(拍手)俳句王国チームも勝ちにいくぞ!
(4人)オ〜!
(拍手)さあこれからチーム対抗でどちらがより坂町の魅力を俳句で表現できるかを競います。
判定して頂くのは会場にお越しの皆さんです。
皆さんどうぞよろしくお願い致します。
まずは「ご当地俳句バトル」1戦目。
東ちづるさんとイッセー尾形さんの対決です!
こちら住民2,000人ほどの小屋浦地区
ここで皆さんを待っていたのは…
おお〜!え〜!
真っ赤な顔をした鬼!
何かお二人ぼう然と見て…。
どうリアクションしていいのか。
こちらは秋祭りの時町に現れ子どもたちを追い回す恐ろしい鬼。
名前をマッカといいます。
今回特別にその様子を再現してくれました
おお〜!
(たたく音)
(子どもたち)キャ〜!
(東)割れたよ。
(たたく音)
鬼は地区の中であれば子どもたちをどこまでも追いかけます。
建物の中に隠れても無駄です
鬼は子どもたちのお尻をたたいて回ります。
でもなぜかニコニコしていますね
キャ〜!
(たたく音)
実は鬼にお尻をたたかれると厄払いになるんだそうです。
この行事10月の五穀豊穣を願うお祭りに先立って行われます
油断していると大人だってこのとおり
(たたく音)あっ痛い!
(たたく音)痛い!
(子どもたち)キャ〜!どっちなんだろう?どっちよ!分かるでも。
もちろん分かってるから安心なんだけどやっぱり怖い。
何か怖いんですよね。
分かってんだけどね。
ちっちゃい子にも「鬼が来るよ」って言ったら悪さする子でも半年間はいい子にしてそのままおとなしくしてくれるんで。
せっかくなのでどなたか体験してみますか?してほしいしてほしい!あ〜!すごい!勇気がある!うん。
分かってますよね?
(笑い声)
ゲストの2人も体験してみました
(たたく音)優しい。
あっ!
(たたく音)
さあこの子どもたちを追い回す坂町の鬼でどんな俳句が出来たんでしょうか?
山西さん鬼ごっこをテーマにした吟行でしたがいかがでしたか?そうですね本当にびっくりしました。
青い竹をですねバシンと地面にたたきつける瞬間この先がバッと割れましてねそこでもう私はすっかり空気にのまれてしまいまして。
「君たちも大きくなったら鬼になるの?」って言ったら「なるんだよ」っていうふうに言ってくれましてねそういうふうなすてきな時間っていうのをどういうふうに俳句で再現されているのか楽しみに見守りたいと思います。
それではお二人が作った俳句ご紹介頂きます。
まずは白坂町チームの東さんどうぞ!
(拍手)テーマ「鬼ごっこ」の鬼を直接句に入れてきました。
対する赤俳句王国チームのイッセーさんはどんな俳句でしょうか?お願いします。
(拍手)あえて鬼を使わず詠んできました。
どのような思いが込められているんでしょうか。
ではこの俳句にどんな思いを込めているのか1分30秒のアピールタイムです。
まずはこちら白坂町チーム。
東ちづるさんからアピールタイムスタートです!鬼がバッと出てきた瞬間固まっていたまとまっていた子どもたちが一斉に背中を向けてうわ〜っと走ったんですね。
その背中の下にちいちゃい足の裏がた〜くさん見えて体育館の中では白いソックスの子や色のソックスはだしの子もいてその足の裏がまるで花が咲いたようにぶわ〜っととってもねかわいかったんです。
逃げてるんだけれども怖がってるんだけれども子どもたちは何かねやっぱりね面白がってるところもあったんですね。
大人と子どもが一緒になって駆け回る姿がとってもいいなと。
その足の裏を見せている子どもたちがいずれは大人になって悪病を払ってくれるための鬼になっていくんですね。
この連鎖がとてもすてきなお祭りだなと思って足の裏を注目しました。
では一真さんバトンタッチ!バトンタッチ!チームワークです。
お願いします一真さん。
実際私も子どもの頃経験がございます。
本来は秋祭りの行事です。
だけどこれを「秋祭り」と普通に詠んだのではあんまり面白くない。
そこへ「神の留守」という季語すばらしいものにして頂いたなとそう思います。
鬼に追われている足の裏に焦点を当ててギュッと凝縮して詠まれたところとその動きの面白さに引かれて…。
(ベル)ちょっと!あっ!まだ話してるのに!時間が…すみません。
厳しくいきたいと思いますので。
さあこちらもまいりましょう。
赤俳句王国チームです。
イッセー尾形さんのアピールタイムスタート!一番何が怖かったって地下足袋。
鬼の様相は異次元のものなんですけれども地下足袋っていうのは普通の世界にあるでしょ。
私たちの生活に。
農作業をしたり建築土木とか。
だからそれがね追っかけられるのが怖いから家の中まで追っかけるっていうから火鉢まで蹴っ飛ばして帰っていくんじゃないかと。
で詠んだんですよ。
本当の最初はね「火鉢を蹴って真っ赤っか」みたいな句だったんですね。
(笑い声)もう火事になっちゃう。
それをお二人に力を貸して頂いてこのようになったんで。
あの…何か褒めて。
(笑い声)工藤さん褒めて下さい。
私は実はこの地下足袋が黒い事を気付いてなかったというか後で思い返すとそうだったんですけれどイッセーさんの句を見た時に「あっそうだったな」。
その「地下足袋の黒」とこの「火鉢を蹴る如く」っていうこの2つが合わさってすごくおどろおどろしさとそれから厄払いをするって意味も2つ込められたとってもいい句だなというふうに思いました。
じゃあ馬越さんも褒めて下さい。
いざ逃げる子どもにしてみたらあの足がどっちに動くんだろうっていうのがやっぱり地下足袋の黒っていうのに焦点がすごく当たると思うんですよ。
あのマッカの地下足袋の黒が迫ってくる!まるで火鉢を蹴る如くだっていうこの…。
(ベル)ちょっと!いいとこだったのに!時間が。
はい終了です。
さあそれではどちらの俳句がより坂町の魅力を引き出しているのか会場の皆さんに判定をして頂きます。
白坂町チームか。
それとも赤俳句王国チームか。
お上げ下さい。
どうぞ!おっ!あらこれは…。
(イッセー)白でしょ。
では判定をお願いします!
(山西)白です!やった〜!うれしい!やりました〜!東さん白多かったですね。
いかがですか?私今自分が赤着てるから白向こうだと思ってて…。
「あ〜」って…。
ありがとうございます。
うれしい!よかったんじゃないですか。
本当だ。
何がよかったんですか?あとで聞いてみましょう。
聞いてみますね。
会場の皆さんの中で白を上げて下さった方お話伺います。
面白かったのはやはり「足の裏」だと思います。
鬼が暴れている様子がよく分かります。
とてもすてきなお句だと思いました。
今の勝負いかがでしたか?まず白の方なんですけれどもね坂町チームさんはやっぱり皆さんもおっしゃっているけれど「足の裏」なんですね。
俳句っていうのは大きなものとか躍動感のあるものとかそういうふうなものを詠む時にどうしてもそれをそのまま詠んでしまってぼやんとしてしまう。
それが足の裏っていう小さな所に絞られる事によって瞬発力がパッとこうね何て言うか力が出るんですよね。
すばらしかったと思います。
イッセーさんの方は地下足袋だけじゃなくその黒まで目を留められたところがよかったと思います。
私は推敲の過程でね「地下足袋の黒や」っていう「や」という切れ字が出たところがとてもよかったと思うんです。
この「や」が出る事によって瞬間の緊迫感っていうのが出たんですよね。
ですからこういう迫り方もあると思いました。
お二人に習ったんです「や」って。
(拍手)イッセーさん負けてしまいましたね。
だから「地下足袋の裏や」にすればよかったのかな。
(笑い声)
さあ続いては2戦目。
僧侶の小早川一真さん。
対するのは働くママの工藤惠さんです
波静かな広島湾。
海面に浮かんでいるのは牡蠣の養殖いかだです
冬が旬の牡蠣。
坂町で牡蠣の養殖をしている会社にお邪魔しました
すると出てきたのは…
(東)うわっいい香り!すごい!ただの牡蠣の香りからおいしそうな香りに変わった!
(工藤)いい匂い。
(東)いい香りだな〜。
肉厚でプリップリの蒸し牡蠣です
潮の香りがすごくあって…分厚さとかそういうあれはどうですか?
(東)もう厚みもすごい。
2個目。
海の前がすぐ山なんですよ。
山がたくさんあってその山の間に川がたくさんあるんですよ。
大体身が大きくなってみんなに喜んでもらえる牡蠣が出来る。
波静かで栄養たっぷりの坂町沖の海が肉厚の牡蠣を育てているんです
次に案内されたのが牡蠣をむき身にする加工場。
ここにはおいしさを保つ工夫がありました
(東)いや〜早回ししてんじゃないですか?
それは鮮度を保つため素早く取り出す事
すごいな〜。
しかも大事なポイントがあるんだそうです
肉厚でうまみたっぷり!坂町の牡蠣でどんな俳句が出来たのか!?
「牡蠣」をテーマにした吟行はいかがでしたか?実際に工場に来まして牡蠣が水揚げされるところからそのあとしっかりと頂いて食事として頂いて五感を伸びやかに解放できたような時間だったと思いますね。
とてもぜいたくでしたので。
どのような句になるか楽しみです。
それではお二人が作った俳句ご紹介頂きます。
まずは白坂町チームの小早川さんどうぞ。
(拍手)おいしそうな句が出てきました。
対する赤俳句王国チームの工藤さんはどんな俳句でしょうか?お願いします。
(拍手)「たましいのなみだ」にはどういう思いが込められているんでしょうか。
ではこの俳句にどんな思いを込めているのか1分30秒のアピールタイムです。
まずはこちら白坂町チーム。
小早川さんからアピールタイムスタートです!焼き牡蠣でも牡蠣フライでも酢牡蠣でもない蒸し牡蠣なんですね。
実は私もそんな蒸し牡蠣を食べた覚えはあんまりなくって特に言いたいのは豊潤な汁があふれるぐらい出た。
焼き牡蠣にもあるけど焼き牡蠣以上に本当においしい。
それこそ一滴たりとも無駄にはしたくない。
いや独り占めして申し訳ないような…。
自分が改めてぜいたくをさせて頂きました。
本当においしゅうございました。
(笑い声)本当においしかったんでしょうね。
それでは原さんいかがですか?とってもジューシーな蒸し牡蠣だったので「終の一滴まで啜り」というところに本当にごちそうさまでしたという感謝の気持ちが表れていてそこがこの句のいいところだと思います。
私もそう思います。
「終の一滴」っていうのが牡蠣のやはり命を頂くっていうね。
牡蠣は山も川もそういった栄養素豊かを含んでいるので私は「終の一滴」っていうんで割とグッときたんですね。
身を頂いたあとにこの殻に残るんですよね。
それをねみんなで飲んだ。
(ベル)今いいとこなのに。
ちょうどお時間が…。
蒸し牡蠣食べたくなりました。
さあこちらもまいりましょう。
赤俳句王国チームです。
工藤さんのアピールタイムスタート!この牡蠣を食べた時にお話をお伺いしまして海の恵みだけではなくて山の恵みとか空の恵みとかそういったものも全て含んでこの一粒の牡蠣が出来てるんですっていうお話をお伺いしたんです。
そういった大きなところをなんとか表現できないかなという事でこの「たましい」という言葉に思いを込めました。
平仮名書きと漢字書きと2行で分かれているんですが平仮名包み込むような優しさとそれから「牡蠣一粒」っていう人間の行為とを対比させたいなっていうこういうところも俳句に詠み込んでこの一句を作りました。
馬越さんいかがですか?自分何か…何て言うんですかね。
すごく悲しい事があって自分自身が泣いている。
だけど牡蠣を一粒大切にエネルギーを秘めている牡蠣を啜ってまた頑張ろうとするようなそんな作者像が見えてきたのでこの句はすばらしいなと思いました。
イッセーさんいかがですか?牡蠣は季節柄になると食べるんですけれども工藤さんの句を読んでハッとしましてね。
牡蠣って魂ってあの牡蠣のような形をしてるんじゃないかと。
その涙も何か涙っぽいし何か潤いのある魂みたいな。
それを自分でズルズルッ!
(笑い声)食べるところがリアルですね。
ひどく健康的になってね。
健やかになってまた明日から頑張るぞみたいなね。
そういう食べ物だったんだなと思いました!
(ベル)はいちょうどお時間です。
さあそれではどちらの俳句がより坂町の魅力を引き出しているのか。
白坂町チームか。
それとも赤俳句王国チームか。
お上げ下さい。
どうぞ!お願いします。
これは…。
これ割れましたね。
引き分けですかね。
う〜ん…なかなか判定が難しいところですがお願いします!少し赤が多いように思いますので赤。
赤俳句王国チームの勝利です!
(拍手)工藤さん勝ちましたね。
ありがとうございます。
今のお気持ちは?いやもう何か…おいしい牡蠣も頂いて皆さんのこういったご厚意も頂いて大変幸せです。
ありがとうございました。
一番いいのは「たましいのなみだ」。
牡蠣一粒を「たましいのなみだ」と考えた事がいいと思いました。
破調なのがちょっと気になりましたけどやはり力強さがあるかなと。
その裏にやっぱり「なみだ」ですね。
これには参りました。
(拍手)山西さんこの勝負はいかがでしたか?もうこの勝負は本当に拮抗していたと思います。
勝利した俳句王国チームの方なんですけれども坂町のあのプルプルとした見事な牡蠣。
それに真摯に向き合わないとああいう句は出来なかったと思うんですね。
そこがやっぱり吟行の功徳かなというふうに思いました。
あと破調のお話も出てたんですけれども「たましいのなみだか」というふうにこの「か」がある事によって少し自分の中で内省的な感じの句になってますね。
私はその破調はとても面白かったと思います。
対してこちらの句もすばらしかったですね。
蒸すという事によってこんなにも豊潤に牡蠣が味わえるのかと。
ただ食べるだけじゃなくお三方がおっしゃったように命を頂くっていうんですか。
礼節があるいい句だと思います。
小早川さん地元チームですけど負けちゃいましたね。
やはり牡蠣はただの食材でなく本当に命あるものとして頂いて今その牡蠣の魂はしっかりと工藤さんに受け継がれておると思います。
(笑い声)
オペラが大好きな原文音さん。
そして神社仏閣巡りが趣味の馬越貴英さんの対決です!
テーマを紹介しましょう。
お願いします!何でしょう?テーマ。
あらら?ちょっと道着を着てらっしゃる方が…。
あれ?
登場したのは江戸時代から坂町に伝わる武術を学んでいる人たちです
という訳で今回のテーマはこちらです!坂町で生まれた「柔術」です。
「柔術」!この方たちは渋川一流という柔術を稽古している皆さんです。
よろしくお願いします。
お願いします。
(拍手)こちら師範の久保歳之さん。
なんと92歳でございます。
すごい!92歳。
(拍手)なんと77年も渋川一流を学び免許皆伝の腕前を持つ達人でございます。
こちら一体どんな柔術なんですか?この技は親子兄弟自分に危険がある場合のほかは使わないと。
それで護身術いう技で。
では早速その柔術見せてもらってもよろしいでしょうか?どういった技ですかね?これ突込いう技で。
うん?突込。
ツッコミ?ツッコミっていうのは我々ふだんやってる漫才のこういう…。
あのツッコミじゃないです。
じゃないんすか?右側の方が…。
えい!えい!おお〜!ほう〜!
(拍手)
今の技を師範に解説してもらいます
(久保)両手胸倉をつかんで押してくるのをかける技です。
これを?
(久保)それをこれで股間を蹴って…。
股間を蹴ってるんですか?膝で!すごい!強い!
(久保)膝で股間を蹴って右手で喉をつかんで後ろへそのまま倒してそれで喉と右膝で股間を。
うわ〜!すごいですね。
特にあの右膝すごいですね。
かわいそうだから早く放してあげて。
次は師範自ら技を披露してくれました
えい!ほほう〜!
(拍手)首の辺りつかみましたけども。
技の解説をして頂いていいですか?今どういった技だったのか。
やりながらお願いします。
来ました。
相手が胸倉をと攻めてくる時に左手でこの相手の右腕を打ち落とした瞬間に…。
首。
首をつかんでますね。
これは何のために指をやってるんですか?これはここにツボがあるんです。
師範が押さえているのは耳の裏のツボ。
ここを押さえると相手は動けなくなるんだそうです
(久保)今度左手を同じく喉へ。
喉もいってるんだ。
(久保)喉を締めつけて…。
すごい怖い技だな。
柔術すごいな。
それでこう…。
見えます?指ツボ入ってるの。
同じくこれが…この辺りへ入っとる訳ですね。
入れてますねここに。
大丈夫ですか?ぐったりしてませんか?ぐったりしてませんか?大丈夫ですか?解説しながらゆっくりやってたんでツボの時間長かったんで。
大丈夫ですか?なんとか大丈夫です。
(久保)こういう技ですが。
門外不出で初めて出すんですが。
初めて出す!?何ですか?これ昔の免許証。
免許証?はい。
久保師範が特別に見せてくれたのは免許皆伝の巻物。
江戸時代の終わりに完成された渋川一流。
その奥義が記されています。
これはツボの位置を示した人体図。
柔術に使うツボが詳しく描かれています
対戦者のお二人は何か質問ありますか?質問というよりもやはり俳句を作らないといけないんですよ。
ひとつツボを…。
即吟でしたね。
体験したいなと思いまして。
右手の方を…。
あっ悶絶!どうですか?えっ!?
(笑い声)
(拍手)師範だけ足袋をはいていらしてあとの方は素足なんですけどどうしてですか?別にどうしてって事ない…。
(笑い声)深い意味はなかったんですね。
しきたり?
(久保)まあしきたりですね。
昔からの伝統。
本当ですね。
すごいとこ目つきましたね。
でも後ろの方に「師範しかはけないんですか」って言ったら「よう知らん」って言ってました。
ふざけてますけど大丈夫ですか?さあこれからお二人には「柔術」で俳句を作って頂きます。
渋川一流の皆さんどうもありがとうございました。
(拍手)それではお二人準備はいいでしょうか?制限時間は3分です。
よ〜いスタート!頑張って〜!3分でこれから「柔術」で…。
始まりました。
まあ相談でもして。
何かポイントっていうのはありますか?そうですね。
やっぱり「柔術」なので動きなどどういうふうにご覧になったのかなって事もありますよね。
はい。
あとはやっぱりお話がとても含蓄のあるお話で引き込まれたのでどうでしょうかね?そういうところ。
そうですね。
両チームともチームで相談しながら。
先ほどギュッとね一回チームワークギュッと見せてそこでパッと出来たようです。
そうですね。
さあ両チームどんな俳句が出来上がったのか。
では3分。
(ベル)まずは白坂町チームの原さんからどうぞ!いや〜すばらしい!
(拍手)対する赤俳句王国チームの馬越さんはどんな俳句でしょうか?お願いします。
(拍手)それでは俳句をアピールして頂きます。
ではこちら白坂町チーム原さん。
それでは1分30秒のアピールタイムスタートです!昨日小屋浦でマッカという強そうな鬼を見ました。
でも今の師範はあの鬼さえも倒してしまうんじゃないかと思いましてそして足袋の真っ白なところに引かれまして作りました。
なるほど。
足袋が生かされましたね。
最後に聞いた質問が。
「真白」で赤と白で。
東さんいかがですか?本当に私たちのイメージ坂町はあの鬼なんですよね真っ赤な。
子どもたちが逃げていましたけれどもあの鬼を倒す人が現れたんだという感動ですね。
皆さんたくさんいらっしゃったんですけれどもお一人だけ真白な足袋でやはり師範の威厳が漂っていました。
なるほど。
一真さんいかがですか?バトンタッチ。
確かに今実際に実演して頂きまして本当に教えさせて頂きました。
その大技の中で足袋に目をつけた。
ここがやっぱりさすがだと思います。
なるほど。
足に目をつけた訳ですね。
最初「柔術」って聞いてどうでした?
(ベル)あっ!ちょうど時間が。
すいません質問したところで。
さあ続いて赤俳句王国チーム馬越さんです。
それではアピールタイムスタート!今日実際に技をかけて頂きましてすごくしびれたんですよ。
でこっちに戻ってきて「3分スタート」っていう時もまだしびれてるぐらいの痛みが続いたんですけどもこの痛みっていうのがこう歴史があってこの痛みが幕末より伝わっているんだと思った時にものすごく感動したんですよ。
なのでこの痛みを素朴にそのまま俳句にしてこの「寒稽古」幕末から伝わっているっていうのを稽古している様子が浮かぶような季語を選んでこのような俳句を作りました。
イッセーさんいかがですか?えっと鬼をやった人たちはいずれ柔術に入るんです。
(笑い声)そしてですね幕末より続くこの柔術痛みというのは相手に痛みを与える。
けれどその痛みは自分も知ってるんですね。
だから痛み分けになるんですね。
そうじゃなくて…。
(笑い声)痛みを知って優しくなれると。
そういうものが朝稽古のこのシ〜ンとした冷たい空気の中で新たな一日を迎えるっていうすがすがしい句だと思います。
工藤さんいかがですか?この瞬間の痛みを「幕末より伝わる」っていう言葉を添える事で大きな歴史を含んだ大きな句になったなというふうに思います。
「寒稽古」っていう言葉もいいですね。
厳しさがわっと一句の中に盛り込まれてよかったと思います。
実際やってもらってよか…。
(ベル)こちらも時間参りました。
それでは白坂町チームか。
それとも赤俳句王国チームか。
お上げ下さい。
どうぞ!おお〜これまた…。
これもいい勝負ですけどね。
(山西)難しいけどでも…。
いい勝負ですね本当に。
いい勝負ですけど白が少し多い感じがします。
では判定をお願いします!僅差ですが白!やった〜!白坂町チーム勝利です!
(拍手)よかったよかった!いや〜勝ちました。
いかがですか?原さん。
ほっとしました。
自分への挑戦でしたので。
自分への挑戦ですよ!意気込みがすごいです。
おめでとうございます。
両チームの俳句いかがでしたか?やっぱりこれは「足袋真白」なんだと思うんですよね。
その「足袋真白」っていうところにしっかりと目を留めてそこにやはりその…師範の方の一番偉い方のですね威厳を感じられたっていうところそこがやっぱり発見の魅力だと思うんですね。
これ季語はどれになるんですか?これは「足袋」が季語なんですよ。
「足袋」なんですね。
こちらも実際に感じられた痛み。
いろんな俳句っていうのは体験する事がすごく必要で馬越さんはその痛みを少しこう感じてですねずっとそれを覚えていられるという事はとても幸せな事だと思いますね。
やはり足の裏を詠まなかった事が敗因かな…。
そこでしたか。
今日のキーポイント足ですね。
(イッセー)蒸し返すなよ。
(笑い声)という事で「ご当地俳句バトル」では…。
現在白坂町チームが一歩リードをしております。
ここまで「ご当地俳句バトル」でした。
(拍手)
(一同)イエ〜イ!僕の夢はサッカー選手になる事です。
サンフレッチェ広島の青山選手みたいになりたいからです。
私の夢は保育士です。
訳はお母さんに本を読んでもらった時にうれしかったから私も保育士になって子どもたちに本を読み聞かせをしたいなと思ったからです。
僕の夢は猫や犬の生態を研究する学者になる事です。
動物の習性を知る事が楽しいからです。
私の将来の夢はパティシエになる事です。
自分の作ったお菓子を食べてくれた人が幸せな気持ちになってくれるとうれしいからです。
ここからは「テレビ句会」です
号外です!ノーベル賞の号外です!
人類の発展に貢献した人に贈られるノーベル賞。
2015年は素粒子ニュートリノに質量がある事を証明した…
そして微生物が作る新たな抗生物質を発見した大村智さん。
2人の日本人が受賞しました。
今回の句会はそれにちなんで「ノーベル賞」がテーマです
両チームの皆さんと主宰の山西さんが作った句がこちら。
作者は明かしていません。
1人2句ずつU字工事さんの2人には1句ずつ句を選んでもらいます
誰がどの句を選んだのか発表です
続いて合評。
選んだ俳句を批評します
高得点句からです。
4点句。
恐らくこの心の中で感じたニュートリノの重さだと思うんですよ。
で…かしいでいるもしかしたらあの傾きもニュートリノの重さで傾いたのかもしれない。
そんな事を思わせるような表現でしていいなと思いました。
光景が目に浮かぶんですね。
冬すみれ見た事ないんですけれど紫じゃなかろうかなとそういうのがこう…そこはまだ誰も入った事がない野原なんですね。
でそこに降り注いでくるニュートリノでこうフ〜ッていうねすみれたちが一斉に同じ方向に首かしげるさまがねなんともいとおしくて頂きました。
なるほど。
まず冬すみれとニュートリノという取り合わせがまず面白いと思いました。
その重さを人間は感じなくてもひょっとしたら冬すみれは感じたんじゃないか。
そういうふうに作者は思ったんじゃないかと想像して頂きました。
一真さん眼鏡取るとかわいいですね。
とても発想が柔軟な句だなというふうに思いました。
「冬すみれ傾ぐ」ってそこで切れていて「ニュートリノの重さ」っていう構成になっているんですけれども「冬すみれ」という季語がすてきでしたね。
さあこの4点句作ったのはどなたでしょうか?はい原文音です。
原さんおめでとうございます!
(拍手)皆さんがおっしゃって下さったように今年の梶田先生のニュートリノに質量があるという発見でノーベル賞頂かれたという事で作りたいなと思いました。
でよく通る道に冬すみれが咲いておりますのでそのこう首をかしげた感じがほとんど何も感じられないニュートリノではありますけれどもあのように小さなすみれであればもしかしたら感じられるのかもしれないなという思いで作りました。
ありがとうございました。
続いて3点句ですね。
玉子酒なんで冬に風邪ひいた方が飲まれてたと思うんです。
で学者の偉い先生なんですけど玉子酒飲んで風邪ひいてると何か頭の中がボ〜ッとしてきてその時に素粒子の細かいいろんな考えがあってず〜っと頭の中で描いてんじゃないかなと思って。
想像をずっとしてると思うんですよ。
それが何か面白いなと思って採りました。
私はどちらかといえば素粒子の事で頭がいっぱいになってちょっと一息つけようかいうところで玉子酒クッという感じで言われてましたように風邪の時だからひょっとしたら考え過ぎて熱でも出てきたのかなと思ったりも…。
研究者の方が夜も日もずっと夜中じゅう研究されてるのかもしれないのでそこへこの…どんな時も素粒子はどこか宇宙のどこかから降り注いで頭の中もよぎって通り過ぎていってるんじゃないかなというその何か面白い…「頭過りて」っていうとこが面白かったので頂きました。
はいという事ですがこの俳句作ったのはどなたでしょうか?はい。
あっイッセーさん!おめでとうございます!
(拍手)季語の辞典調べてて「玉子酒」っていうのを見つけたんです。
で本当の玉子酒知らんのですよ。
あっ飲んだ事はない?想像したのはコップ酒に卵をカッと割って生卵を。
そのままクッて飲むみたいなね。
それを玉子酒というのかなと思ってでサラリーマンが居酒屋の奥で「おやじ酒に卵入れてくれ」って。
それでクッて飲む。
で飲む前に卵見て素粒子こんなにでかくねえだろと思って飲むと。
(笑い声)なるほど!そんな町の小さな風景ですね。
先生これはいかがですか?卵が素粒子だったんですね。
びっくりしました。
あの〜頭よぎるっていうところが読みが2つに分かれるのでそういうところをもう少し言葉を推敲なさったらいいのかなと思いました。
続いても3点句です。
湯川記念館って京都大学にあるっていうのを先ほどちょっと調べて分かったんですけれどもあの〜何となくまああまり人が訪ねないって言ったらちょっと言葉が悪いかも分からないんですけどそういう所にふと人が入ってきてフワッと火がともされたっていうその情景と湯川記念館とのこの取り合わせが一つの世界を作り上げてるなというふうに思いました。
読んだ瞬間ひろしま美術館に…大好きでアンリ・ルソーの要塞からの眺めっていう絵があるんですよ。
それは小ぶりな絵で寂しい絵なんですけれどもすごく大好きでひろしま美術館に行かないと見れないんですよ。
でこの湯川記念館僕は知らないですけれども何かこの言葉を聞いた時に要塞のあの絵が思い浮かんでどうしてつながったのか分かんないんですけれども僕の好きな絵とこの句がダブッてて頂きました。
日本で初めてノーベル賞取ったのが湯川秀樹さんなので湯川先生があるからこそ日本の科学者たちも夢を追いかける事ができたと。
その先生の記念館があるという事がやっぱり喜びだなと思って。
この底冷えとともすっていうポッと明かりのねほっとするような感じとノーベル賞っていうのがちぐはぐな感じが面白いなと思って。
さあという事でこの俳句作ったのはどなたでしょうか?山西です。
あっ山西さん。
先生の俳句でした。
おめでとうございます。
(拍手)京都大学の基礎物理学研究所の名前なんですよね。
そこで研究を続けてらっしゃるような人の事を思って書きました。
さあ続いてまいります。
2点句です。
「白衣脱ぎ」なので研究者の方かなと思ったんですね。
そして研究を終えて家に帰って「ノーベルつまみに」っていうところがノーベル賞の話題を酒の肴じゃないですけどそういう感じで鍋を囲んでまだみんなで何か論議してるかもしれないですしそういう何か生活感とかそういうところが面白かったので頂きました。
多分これはとてもお酒が好きな人が書いたような句かなと思いまして。
ノーベル賞取られる方っていうのは研究研究で寝る時間もなくて忙しくてあんまりみんなで鍋囲んでやってるようなイメージがあんまりないんですけどもそうであってほしいっていう何か研究と切り替えがあって休んでるとこ楽しんでるとこもあってほしいっていう願望があるような感じがして。
ではお酒好きな人の俳句なのか。
さあこの俳句作ったのはどなたでしょうか?その振りですか?その振り?すいません。
いえいえいえいえ。
好きでございますよ。
これイメージは研究室なんです。
…で白衣を脱いでノーベル賞とかノーベルさんの思いを語りながら研究室でアルコールランプか何かで鍋をつついたり…。
まだ研究は続くんだけれども「一息入れようよ」みたいなイメージで作りました。
これは上五の「白衣脱ぎ」っていうところがとてもよく分かるんですよね。
どういう人なのかなっていう事が分かりますしその気持ちもよく分かりますね。
こんな瞬間があってまたしっかりと研究続けて頂けたらうれしいですね。
そこが面白かったと思います。
ありがとうございます。
よき出来事っていうのは地球規模で最近回っていきますよね。
ノーベル賞の俳句としてもそれを置いて吉報が巡ってる感じっていうのは多分科学者たちが積み重ねていってもともと伝書ばとで伝えていったものがだんだんと電波で伝えていけるそのような感じが吉報が巡ってる感じと冬銀河の季語とすごく合っていたので選びました。
地球全体のニュースが暗いものが多い中で日本の人が受賞するのはもちろんうれしいんだけども世界中の各国の人がやはり注目をしている。
どの国の人も自分の国の人がノーベル賞取ったらうれしいんだろうなと思って地球を巡るという規模そして冬銀河という更に大きなスケールの中で人間が吉報を待ちわびてるっていうのはいいなと思って未来を明るくするなと思って頂きました。
さあではこの俳句作ったのはどなたでしょうか?はい一真です。
(拍手)最初は「世界をめぐりて」にしてあったんですけどいやもっと大きなもんにしたいいうんでこの星全体で地球。
そして更にそれは…受賞は一時の事だけれどもその功績はそれこそず〜っと先まで続いていく。
それを冬銀河になぞらえたつもりです。
今お話を聞いていて世界を地球に推敲なさってそれは大変よき推敲でしたよね。
全く違うっていうか視点が違うと思います。
ですからそこはすばらしいと思いますね。
地球に推敲されたからこそ冬銀河という季語ともなじみがよくなってきたのかなというふうに思いました。
ありがとうございました。
この句は「十年に一つの確信」。
一つの事に確信を得るのって科学の力…多分科学だと思うんですけれどその世界で相当難しい事だと思うんですね。
予想していってそして確信に至る。
それは10年どころじゃなくてもっとすごい事なのかもしれませんけど。
ですから一人の業績というよりも科学者全体のそういう集まりのようなそういうイメージを抱きました。
では作者の方に聞いてみたいと思います。
どなたの俳句でしょうか?ありがとうございます。
工藤です。
(拍手)梶田さんのインタビューの記事があったんですけれども学生時代に思いついた事についていろいろ研究をして確信を得るまでに10年かかりましたっていうその言葉がすごく印象に残ってまして一つ世に出すためにもそういうものすごい長い年月をかけて少しずつ歩みを進めて一つの確信を得ていくんだなというところに大きな敬意を抱きましてそれを句にしたいなと思いました。
こちらは馬越さんの俳句という事になりますね。
自分の体内にある確かな遺伝子というものと冬銀河っていう季語との取り合わせを詠もうと思ってこういう句を作りました。
世界というか宇宙はビッグバンから始まったっていう。
バ〜ンと生まれてそこから全てが始まったっていうのが「遺伝子の記憶」っていうのと私の中でピタッとつながってこれも広がりがある句でいいなと思いました。
俳句の作者とチームはご覧のとおりです。
さあ客席の皆さんはどちらのチームに軍配を上げるでしょうか?
あなたの一番お好きな俳句はどちらにありましたか?白坂町チームか。
それとも赤俳句王国チームか。
お上げ下さい。
どうぞ!お〜これは…。
では判定お願いします!白です!白!
(拍手)成績をまとめますと白が3勝赤が1勝という事で今回の「俳句王国がゆく」は白坂町チームの勝利です!やりました〜!
(拍手)ありがとうございま〜す!
(拍手)それでは坂町チームを代表しまして東さんいかがでした?番組通して。
面白かったですね。
坂町で頂いた小さな牡蠣の世界から最後ノーベル賞という世界のねこの振り幅がすごいですよね。
これを全て五七五にまとめるという…。
ユニーク面白い難しい。
すごい勉強になりました。
また是非お願いします。
どうもありがとうございました。
(拍手)では俳句王国チームを代表してイッセーさんいかがでしたか?今回は牡蠣工場鬼ごっこ柔術ノーベル賞もう何でもありみたいな。
本当にたくましい生命力をいっぱいいっぱい見せて頂きましてそれを五七五という小さなのぞき穴ですけれどもかいま見て冒頭に申し上げましたがいい区切りとなりました。
これをくさびとしてまた明日から新たに生きていきたいなと思う所存でございます。
ありがとうございます。
(拍手)
会場で自分の町の自慢をテーマに俳句を募集しました。
その中から今回の主宰山西雅子さんが選んだ入選句3句と特選句1句をご紹介します
まずは入選句
(山西)土井久美子さんの…。
そして見事特選句に輝いたのは坂町の土井久美子さんです
坂町で毎年行われるマラソン大会。
牡蠣雑炊で参加者をもてなす様子を句にしました。
元気に走り元気の出るものを食べるという人の喜びが素直に表現されている事が評価されました
初めて作った…。
初めて作った句が特選句に選ばれたんですか。
すごい。
才能があるって事ですよ。
(山西)これを機会に是非俳句を始めて下さい。
2015/12/20(日) 15:00〜16:00
NHKEテレ1大阪
俳句王国がゆく「広島県坂町」[字]
俳句で笑えるバラエティー▽広島出身の女優東ちづると芸風が句にも現れる俳優イッセー尾形が広島県坂町の魅力を俳句にして競う▽後半句会は今話題のノーベル賞で俳句を作る
詳細情報
番組内容
今回とりあげるのは、坂町の祭りに出現する「鬼」町中の子供たちを追いかけ、お尻をたたいて回る。さらに広島湾の冬の味覚「カキ」産地ならではの「蒸しカキ」をごちそうになりどんな句が生まれるのか?その場でお題を出して句を作る即吟では、江戸時代から続く柔術の92才の師範が登場!ツボを押さえ相手を動けなくする技を披露!東ちづるの鋭い観察力を生かした俳句とイッセー尾形さんの迫力ある俳句の対決!どちらが勝つのか?
出演者
【ゲスト】イッセー尾形,東ちづる,【講師】俳人…山西雅子,【司会】U字工事,田中紀英,【出演】馬越貴英,工藤惠,小早川一真,吉原文音
ジャンル :
趣味/教育 – 生涯教育・資格
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 歴史・紀行
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