2015年12月25日11時09分
三重県警は来年の正月期間中、暴走族対策のために高速道路のサービスエリア(SA)とパーキングエリア(PA)は閉鎖しないことを明らかにした。今年の正月(1月3、4日)は事前の告知をせず、県内のSA、PA計5カ所を閉鎖したところ、「トイレに行けない」など利用者から苦情が寄せられていた。
今年の1月3、4日は、帰省のUターンラッシュと重なり、東名阪道上り線で最大15キロの渋滞が発生した。閉鎖したのは東名阪道の御在所SA上り線や伊勢湾岸道の湾岸長島PAなど5カ所で、上り線では亀山PAから刈谷PAまで約70キロの間、休憩が出来ない状態になっていた。また、利用者に事前に知らせておらず、トイレに長時間行くことが出来なかった利用者らから約150件の苦情が寄せられた。
24日に会見した県警の森元良幸本部長は「今年の混乱状況を踏まえ、閉鎖しないことを決めた。利用者のご迷惑にならないよう十分に配慮したい」と話した。
県警は、来年の正月期間中、今年の約4倍の警察官を配置し、暴走族がSAなどに集まらないように対策する予定だという。
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朝日新聞社会部
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