真ん中にチーズを入れたコロッケ。
甘いかぼちゃととろけるチーズがよく合います。
10時45分になりました。
この時間は新国立競技場関連のニュースを中心にお伝えしていきます。
新国立競技場の建設計画を巡って、政府は関係閣僚会議を開いており、事業主体のJSC・日本スポーツ振興センターによる、設計・施工業者の選定が適正に行われたどうかを点検したうえで、安倍総理大臣が、先に公表されたA案にするかB案にするか、結果を明らかにすることにしています。
2020年の東京オリンピック・パラリンピックのメインスタジアムとなる、新国立競技場の建設計画について、事業主体のJSC・日本スポーツ振興センターは、2つの企業グループから提出されたA案とB案を採点するなどして選定を終えました。
これを受けて、政府はきょう午前、総理大臣官邸で関係閣僚会議を開いています。
この中でJSC側から、設計・施工業者の選定結果の報告を受けたうえで、選定が適正に行われたどうかを点検し、問題がなければ了承することにしています。
そして会議の最後に、安倍総理大臣が報道陣に対して、先に公表されたA案にするかB案にするか、結果を明らかにすることにしています。
設計・施工業者の名称は公表されていませんが、提出された建設計画に記された実績などから、A案は、隈研吾氏がデザインした、大成建設などで作るグループで、B案は、伊東豊雄氏がデザインした、竹中工務店と清水建設、それに大林組などで作るグループと見られています。
新国立競技場を巡っては、建設費が膨らんだことに批判が強まったことを受けて、ことし7月に安倍総理大臣が当初の計画を白紙撤回したことから、政府は、JSCと共に早期着工に向けて業者の選定作業などを進めていました。
この時間は取材に当たっている佐藤記者と共にお伝えしていきます。
佐藤さん、今、ありましたA案とB案、まもなくいずれか結果が明らかになることになりますが、まずはこのA案、B案、それぞれの特徴から教えてもらいたいと思います。
こちらがそのA案、B案それぞれですが、まずこのA案ですね。
こちらがA案になります。
A案は木と緑のスタジアムをテーマに、伝統的な日本建築と壁面を彩る緑が特徴のスタジアムです。
スタンドは3層式になっていまして、収容人数は通常は6万8000人、オリンピック後には8万人となります。
スタジアムを取り囲む階層式のテラスは法隆寺五重塔の垂木のように、木製の格子が水平に連なり、屋根にも多くの木材を用いることで、木の空間でスタンドを包みこむような造りになっていまして、日本の伝統的なデザインをアピールしています。
コスト削減や工期の短縮に向けて、シンプルな構造を打ち出し、3層式のスタンドは同じ形のフレームを連続して組み合わせるため、作業の効率化を図っているということです。
また環境への配慮ということについては、屋根と客席の間から、スタジアム内に風を取り込める構造になっています。
風の量を調節することもでき、夏の暑さや冬の寒さに対応できるとしています。
建物の高さは50メートル以下に抑えたり、周囲に小川を設けたり、木々を植えたりして、神宮外苑の景観との調和を図っています。
総工費は1489億円余り。
2019年11月の完成としています。
そしてこちらのB案です。
こちらがB案ですけれども、21世紀の新しい伝統をテーマに、白磁の器のような形と、建物を支える72本の巨木が特徴のスタジアムです。
スタンドは2層式で、収容人数は通常6万8000人、オリンピック後は8万人となります。
日本の美しいさかづきをイメージした白磁のスタンドを、縄文遺跡や神社を想像させる、純国産カラマツの72本の柱で支え、日本らしさと力強さをアピールしています。
柱は高さおよそ19メートル、1.5メートル四方です。
バリアフリーの面では、スタジアムへの経路の段差をなくすことで、すべての人が移動しやすくしたり、座席のブロック番号の表示を見やすくしたりしています。
また環境への配慮ですけれども、屋根の一部に太陽光発電パネルを設置したり、屋根と観客席の間からスタジアム内に風を取り込める構造にして、夏の暑さにも対応できるとしています。
また周囲に小川を設けたり、木々を植えたりして、神宮外苑の自然との調和を図っています。
総工費は1496億円余り、2019年11月の完成としています。
現在、関係閣僚会議が開かれていまして、その場で、JSC・日本スポーツ振興センターのその報告を受けて、安倍総理大臣が結果を会議の最後に明らかにすることになっています。
その結果が判明ししだい、お伝えすることにしますが、すでに選定は終えたということですけれども、その審査の基準がどうなっているのか、教えてもらえますか。
今回の審査では、JSCの審査委員のメンバー7人が、それぞれの案について、コストや工期、施設の計画など、9つの項目を点数化して評価・審査に当たりました。
点数化してるわけですね。
そうですね。
審査に当たって、事前に公表された評価項目は140点満点。
最も高い配分の70点を占めているのが、こちらのコスト・工期です。
こちらの内訳ですけれども、事業費削減の実現性が30点、工期短縮の実現性が30点、それに維持管理費の抑制策の的確性が10点となっています。
このほかですと、施設計画、こちらですね、が、合計が50点で、内訳はユニバーサルデザインの計画、日本らしさに配慮した計画、環境計画、構造計画、建築計画がそれぞれ10点となっています。
さらに、業務の理解度や、確実に事業を遂行するための体制などの業務の実施方針が20点となっております。
審査委員は、評価項目ごとにAの特に優れているから、Fの評価対象となる提案はなしというまでの6段階で評価しまして、点数化しました。
そして。
ちょっとお待ちください。
新しい情報が入ってきました。
A案です。
A案に決まったことを、安倍総理大臣は明らかにしました。
安倍総理大臣は新国立競技場の建設計画について、先に公表されたA案に決まったことを明らかにしました。
このA案は建築家の隈研吾氏がデザインした、大成建設などで作るグループと見られる案で、木と緑のスタジアムがコンセプトとなっています。
繰り返します。
安倍総理大臣は新国立競技場の建設計画について、先に公表されたA案に決まったことを明らかにしました。
このA案は、建築家の隈研吾氏がデザインした、大成建設などで作るグループと見られる案で、木と緑のスタジアムがコンセプトとなっています。
新国立競技場は、今、ご覧いただいている、このA案に決まったということが明らかになりました。
このA案は、隈研吾氏がデザインした大成建設などで作るグループと見られる案で、木と緑のスタジアムがコンセプトとなっています。
詳しい情報が入ってきました。
安倍総理大臣は、新国立競技場の建設計画について、先に公表されたA案に決まったことを明らかにしました。
A案は建築家の隈研吾氏がデザインした大成建設などで作るグループと見られる案で、木と緑のスタジアムがコンセプトとなっています。
新国立競技場の設計・施工業者の選定を巡って、事業主体であるJSC・日本スポーツ振興センターは、応募した2つの企業グループの建設計画案、A案とB案を今月14日に公表し、建築の専門家で作る審査委員会などで選考を進め、選定作業を終えました。
これを受けて、政府は先ほどから、総理大臣官邸で、安倍総理大臣や遠藤オリンピック・パラリンピック担当大臣、それにJSCの大東理事長らが出席して、関係閣僚会議を開きました。
この中で、JSC側から、A案、建築家の隈研吾氏がデザインした大成建設などで作るグループが提案したと見られる案を採用するとした、選定結果が報告されたあと、選定作業が適正に行われたことが確認、了承されました。
安倍総理大臣の発言のもようです。
新国立競技場については、本年7月の白紙撤回以降、この会議が中心となって、新しい整備計画を着実に進めてきました。
設計・施工を行う事業者については、2つの事業者から公募がありました。
本日、JSCより、厳正な審査の結果、A案を提案した事業者と決定したとの報告を受け、関係閣僚会議として、選定が適切になされたものであることを点検しました。
新整備計画で決定した基本理念、工期やコスト等の要求を満たすすばらしい案であると考えています。
新国立競技場を世界最高のバリアフリーや日本らしさを取り入れた、世界の人々に感動を与えるメインスタジアム、そして次世代に誇れるレガシーにする、そのため、引き続き、全力で取り組んでいただきたいと思います。
また、財政負担に関して、東京都の協力もいただき、スキームを本日、最終的に決定しました。
これを実施するための法整備については馳文部科学大臣において、早急に検討を進めてもらいたいと思います。
遠藤大臣をはじめとする関係者のこれまでのご尽力に感謝いたします。
今後ともこの会議においては、整備の進捗状況の点検を行い、透明性をもって、国民にしっかり説明していただきたいと考えています。
そして引き続き、国、東京都、組織委員会が連携して、オリンピック・パラリンピック東京大会を成功に導いていただきたいと思いますので、よろしくお願いを申し上げます。
総理、どうもありがとうございました。
それでは、プレスの皆さんはご退出をお願いします。
安倍総理大臣の発言でした。
現在、遠藤オリンピック・パラリンピック担当大臣が、報道陣の取材に応じています。
ご覧ください。
では大臣お願いします。
本日の関係閣僚会議の概要を、私からご報告を致します。
まず会議では、1番目に、優先交渉けんじゃ、そして2番目には財源スキーム、3番目には大会後の利活用にかかる検討体制の設置の3点を審議をいたしました。
まず第一の新国立競技場の優先交渉けんじゃについては、JSC大東理事長から、JSCの技術提案等審査委員会の審査結果について、報告があり、A者610点、B社602点との報告がありました。
その後、JSCとしては同委員会の審査結果、国民、アスリートの意見等踏まえ、優先交渉けんじゃをA者に決定したとの報告がありました。
関係閣僚会議として、JSCにおける選定が適切になされたものであることの点検を完了し、先ほど、総理大臣の発言にもありましたように、A者が優先交渉権者になりました。
なお、今般、優先交渉権者に決定されたものは、共同企業体、新国立競技場整備事業、大成建設、あずさ設計、隈研吾都市建設事務所、共同企業体であります。
整備計画の基本理念であるアスリート第一、世界最高のユニバーサルデザイン、周辺環境等との調和や日本らしさ、そして木材の活用を体現したすばらしい案が選ばれたと考えております。
2番目の新国立競技場の財源スキームについては、去る12月1日に、舛添都知事と馳大臣と私の間で合意した財源スキームについて、関係閣僚会議として決定をいたしました。
遠藤大臣の発言でした。
取材に当たっている佐藤記者に聞きます。
佐藤さん、今、遠藤大臣からは、それぞれの採点結果も含めて示されました。
簡単に振り返ってもらえますか。
今、遠藤大臣も明らかにしたんですけれども、JSCの審査委員会ですね、採点をした結果、Aが610点。
こちらのA案が610点。
そしてB案が602点。
B案が602点と。
8点差ということですね。
そうですね。
詳しい、どういう内訳だったかというのは明らかになってませんけれども、こういう結果だったと。
これを受けて、JSCが判断をしました。
これについて、関係閣僚会議で点検が済んだということで、今回、A案が選ばれたという流れになりました。
JSCがA案、B案を採点した、選定したうえで、A案に決めて、その結果が安倍総理大臣に報告され、了承に至ったということですね。
そうですね。
さあ、このA案になったということなんですけれども、今後のスケジュール、どうなっていくのか教えてもらえますか。
A案の技術提案書に基づきますと、年明けの1月には設計が結ばれまして、2月から10か月かけて、基本設計と実施設計が行われます。
そして、工事の請負契約が結ばれたあとに、12月から本体工事の着工に移ります。
完成時期については、当初は遅くとも2020年4月末となっていたんですけれども、IOC・国際オリンピック委員会から、2020年1月に前倒しするように求められていましたけれども、A案ではそれよりも早い2019年の11月30日となっています。
佐藤記者でした。
お伝えしていますように、安倍総理大臣、新国立競技場の建設計画、A案に決まったことを明らかにしました。
では次のニュースです。
けさ、北海道中富良野町の踏切で、普通列車と乗用車が衝突し、乗用車を運転していた40代の女性が死亡しました。
列車に乗っていたおよそ40人の乗客にけがはありませんでした。
午前9時半前に撮影された現場の映像です。
踏切には遮断機と警報機があります。
そして近くの線路脇には、車体の左側が大きく壊れた乗用車が確認できます。
きょう午前7時10分ごろ、北海道中富良野町西町のJR富良野線の踏切で、旭川発富良野行きの1両編成の普通列車と、乗用車が衝突しました。
警察によりますと、この事故で、乗用車を運転していた40代の女性が、頭などを強く打ち、病院に運ばれましたが、およそ2時間半後に死亡しました。
普通列車に乗っていたおよそ40人の乗客にけがはありませんでした。
警察は女性の身元の確認を急ぐとともに、列車の運転士から話を聞くなどして、当時の状況を調べています。
そして先ほど入った情報です。
北海道の大雪山系の黒岳で、きのうから行方が分からなくなっていた女性登山家の谷口けいさんが、きょう午前10時前、捜索隊によって発見されました。
警察によりますと、谷口さんは心肺停止の状態で、ヘリコプターに乗せ、病院に搬送されたということです。
では全国の天気、雲の動きです。
北海道付近には低気圧に伴う雲がかかり、雪の所があります。
東北から北陸にかけての日本海側には、寒気に伴う筋状の雲がかかり、雨になっている所があります。
きょうの天気です。
(拍手)2015/12/22(火) 10:45〜11:05
NHK総合1・神戸
ニュース・気象情報[字]
ジャンル :
ニュース/報道 – 定時・総合
ニュース/報道 – 天気
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