生字幕放送でお伝えします伊藤⇒スタジオパークから…観客⇒こんにちは!きょうの司会は榊原郁恵さんです。
榊原⇒よろしくお願いします。
メリークリスマス!1年ぶりぐらいですね。
あっという間ですけれど。
1年、早いですね。
きょうはクリスマスイブですが何か過ごし方はあるんですか?特別ないですね。
子どもも相手をしてくれませんから。
私も特に何もないんですけれど。
さみしいですね。
この方はどうでしょうか。
本日のゲスト俳優の仲里依紗さんです。
拍手
かわいい!仲⇒よろしくお願いします。
おしゃれね。
スカートにこういうはき方をするんだ。
ズボンを重ねて。
何をめくっているんですか。
ありがとうございます。
ちなみにきょうのクリスマスイブは何か予定があるんですか?このあとケーキを買うぐらいしかありません。
ケーキ屋さんも頑張って売っていますからね。
1つ売れますよ。
仲さんは6年ぶりのスタジオパーク。
前回はまだご結婚されていなくて今は結婚されてお子さんもいらして。
仲さんは来年放送の土曜ドラマ「逃げる女」にご出演されます。
さらに新春ドラマ「富士ファミリー」。
来年も立て続けですね。
忙しいと思いますよ。
撮影中なんですね。
まだ撮影中です。
大好きなものがあるそうです。
しかも意外なもの。
怖いものらしいんですけれど。
へへへ。
こう見えてね。
仲里依紗さんへの質問メッセージをお待ちしています。
ファンの方が自分で作ったものを持ってきてくれましたね。
仲里依紗さんよろしくお願いします。
お願いします。
ファッションがすごく気になりますよね。
これは衣装ですよね。
実はもともとファッションとかに興味があるんですよね。
そうですね。
うちの両親が洋服屋をやっていてセレクトショップなんですけどその影響もあってか小さいときから服が大好きでお店のお手伝い今の時期なら福袋を作ったり。
自主的にお手伝いを?そうなんです。
お客さんから注文が入るとその人がどういう人か考えながらこれが似合いそうだと思いながら洋服を入れたりお手伝いしていました。
人のファッションも気になったりコーディネートとか?好きですね。
きょうは私服の写真も撮っていただきました。
きょうは朝早かったので。
テーマは何ですか?私がきょうはいているデニムなんですけれどブランドさんとコラボして自分で作ったんです。
カーテンじゃないですよね。
違う違う。
ひらひらしたの、おもしろいですね。
今、はやりなのよね。
フリンジが付いています。
それをはこうと思って。
でも、上はバッグは刺しゅうが入ったりしているんですけれど前から見ると現場ジャケットみたいですけど後ろは刺しゅうが入っています。
眼鏡も、私なんかの時代で言うとトンボ眼鏡ね。
懐かしいですね。
本当はファッション関係にいこうと思っていたのに、なぜ俳優のほうを目指していったのかまずはプロフィール紹介です。
仲里依紗さんは1989年、長崎県生まれ。
三姉妹の長女の仲さんは父方の祖父がスウェーデン人でその祖父がモナ・リザが好きだったことからリイサ、と名付けられました。
モナ・リザからの里依紗なんですね。
かわいらしいお人形さんみたいですね。
両親が洋品店をやっていたため子どものころからファッションが好きで小学生のころの夢はコギャルになることでした。
そして中学2年生のときに、妹が雑誌のオーディションに応募しそこで特別賞を受賞したことがきっかけで芸能界入りすることになります。
芸能界には興味はあったんですか。
最初は、特に東京に憧れを持っていてとにかく109の店員になりたいと。
渋谷にあるお店ですね。
どちらかというと完全にファッションの流れで俳優とかではなくて?でもモデルさんになりたいなというのは?そんな高望みはしていなかったです。
自分には無理だと思っていてとりあえず洋服に関わるような仕事をしたいなと思っていました。
俳優の道に進まれたきっかけは?事務所に入ることになって事務所のレッスンだったりオーディションだったり受けさせてもらって褒められたりすることがあったんです、お芝居をして。
それが、なんか楽しくなってきてやっぱり服を着てかわいいねそれって言われるのと一緒でどんどん気持ちが進んでいったという感じですね。
そこからだんだんふつふつとね。
洋服を褒められるのと同じ感覚なんですね。
ドラマ、映画に出演するようになった仲さんがアニメ映画「時をかける少女」で声優を務め注目を集めます。
そして、2010年に出演した実写版「時をかける少女」で女子高生「ゼブラーマンゼブラシティの逆襲」で悪役と対照的な役を演じ第34回日本アカデミー賞新人俳優賞を受賞されました。
すごいですね。
やっぱり、このときはまだ二十歳か21のときぐらいだったので賞というものがどんなものか分からなくてお仕事が入ってきてこなしてって毎日がすごく慌ただしかった日々だったんで賞をいただいたときの実感というのは今、沸いてくる感じです。
そのときはうれしかったですけど毎日が忙しくて今、冷静に考えてみるとすごいことだったんだなっていう。
俳優として賞をもらうと自信がついたりしますがそういうのを感じるまもなく?そうですね、周りがすごいって言っていたんですけれど私はそうなの?って。
ひと事みたいな?私でいいのって感じみたいです。
欲もなく与えられた女子高生の役そして全然違う役をやっていたら賞をもらって褒められたと。
褒められて伸びるタイプなんですかね。
2013年に結婚された仲さん。
同じ年に息子さんが生まれ1児の母に。
そしてよくとし、仕事に復帰しドラマやドキュメント番組の語りなどでも活躍しています。
その復帰後ドラマ初主演となったのが「昨夜のカレー、明日のパン」。
亡くなった夫の父ギフと暮らす女性の物語です。
さらに、NHK「ドキュメント72時間」でナレーションにも挑戦。
続けてご覧ください。
これ食うの、きょうも俺なの?え?だって奇数の日でしょ。
だって俺、きのう食ったような気がするんだけど。
だって、きのうが31きょうが1日でしょ。
俺、なんかすごく損してない?だって最初に決めるとき、俺絶対奇数ねって言ったじゃん。
まあ、そうだけどさ…。
食べるの嫌だったら、これから捨てることにしましょうか?捨てるの?いや、捨てるのはな…。
そして「ドキュメント72時間」のナレーションですね。
この古びた建物が今回の舞台。
昭和51年に造られたこのホテル。
24時間営業のゲームコーナーを作ったらいつの間にか地元の男の人たちのオアシスになったらしい。
このトーン、いいですね。
画面に出て演じるのとまた違いますね。
意識して声を落としている感じですか。
それはないですね。
自然とそうなりますね。
様子を見ていて?ああ、こういう人もいるんだってVTRを見ながら。
そういう感じです。
自然とやらせていただけるので。
ナレーションまで。
ドラマもすごく自然だしせりふ覚えはすっと覚えちゃうんですか?デビュー当時はわりとすぐ覚えられていたんですが今はやっぱりやることが家のことだったり、あって時間がほとんどなくてお風呂の中でしか読めないんです。
大変。
台本をビニール袋に入れたりして。
いえいえ、そのままにしてすごい読み込んだ人になっちゃって。
そういう台本になっているので。
時間を大事に使ってね。
今回、ふやけた台本で臨んでくださったかどうか分かりませんがこのたび演じられるドラマです。
来年1月9日からスタートする土曜ドラマです。
子どもを殺した罪で服役していたのが水野美紀さん演じる西脇梨江子。
実は、えん罪だということが分かって釈放されます。
そして水野さんと出会う謎の女を演じるのが仲里依紗さん。
2人が出会ったことでなぜか逃げる女になってしまう。
追いかけるのは刑事の2人です。
本日裁判所から釈放指揮書が送達されたので釈放する。
児童殺害の罪で服役していた西脇梨江子はえん罪が晴れて出所。
梨江子のえん罪は親友である、あずみがうその証言をしたからでした。
西脇梨江子さんに会いましたか?あずみ⇒いいえ。
私は西脇梨江子さんとは会っていません。
うそつかないで…うそつかないで!あずみ!伊藤⇒なぜ、うそをついたのか?その答えを求めて、梨江子はあずみの行方を捜します。
同じころ、町に現れたのが美緒と名乗る謎の女性でした。
海、見てる。
この町がぶっ飛ばされればいいのにって。
どーん!そんな2人が運命に導かれるように出会います。
あんた、人、殺したの?この出会いが、2人の運命を大きく変えていくのです。
すごい強烈なキャラクターですよね。
土曜ドラマ。
土曜日、どきどきしちゃうね。
気になって寝られなくなるんじゃないの。
謎の女を演じているんです。
すごい強烈なキャラクターですよね。
はい。
今まで演じた中ではどうですか。
今まで結構原作があるお話が多かったので原作のイメージを壊さず自分の中で作り上げていくということが多かったんですが今回のオリジナルドラマなので。
鎌田敏夫さんですね。
自分で台本を読んでイメージしたものも監督と相談しながら一から作っていけたのでその時間はすごく楽しかったですし新鮮でしたね。
その一から作っていったという役作り、ここで視聴者の皆さんにクイズです。
強烈なキャラクター美緒を演じているんですが役作りで、今になって後悔していることがあるそうです。
もうなの?現在、撮影中です。
生足が出ていますから薄着でしょうかね。
すっぴんなの?近い感じですよね。
さあ、この3つのうちどれでしょうか。
メールがたくさん来ています。
静岡県の40代男性です。
ドラマ「つるかめ助産院」で里依紗さんを知りNHKで放送しましたね。
後追いで見た実写版「時をかける少女」ではラストの涙に、私まで視界がぼやけるほど涙を流しました。
「昨夜のカレー、明日のパン」も里依紗さんの感情表現がすてきすぎてオンデマンドで何度も見るほど忘れられない作品になりました。
そして今度は「逃げる女」放送楽しみにしています。
NHKのドラマで仲さんのことを知ったということなんですね。
滋賀県の50代の女性からです。
大好きな大好きな里依紗ちゃん。
いつも遠くから応援させていただいています。
里依紗ちゃんの何もかもが大好きなんですがいろんな役になってしまう里依紗ちゃんのお芝居はすばらしいです。
若いながらも人の気持ち、痛みの分かる里依紗ちゃんだからなりきれるものと思っています。
年明けからNHKのドラマ続きますね。
今からわくわくしています。
カメレオン里依紗ちゃん。
無理しすぎないように頑張ってください。
ありがとうございます。
役作りでちょっと大変なことが。
監督と相談したということですけど。
視聴者の皆さんの答えを見ていきます。
薄着がいちばん多いですね。
次がすっぴんでいちばん少ないのが銀髪ですね。
半袖と半ズボンのこの格好じゃね。
里依紗さん答えは?青の銀髪です。
いちばん少なかったところですよね。
いい感じですけどね。
今も若干残っていますね。
いちばん後悔しているんですか。
そうです。
1週間に1回、色を調整しに美容室に行かなきゃいけないですよ。
1週間に1回染め直しをしなきゃいけないんだ。
そうなんです。
大変です。
スケジュールを縫ってね。
地方ロケとかにも行っているのでそこでもいろいろ美容室を探して。
すぐに黒くなっちゃうんですか。
1回、色を抜いているのですぐに黄色っぽくなっちゃうんです。
金髪のようになっていくのでグレーのカラーをどんどん入れなきゃいけないんです。
銀髪にしようというのは里依紗さんのほうから?それとも監督?私の地毛はスウェーデンの血が入っているのでアッシュカラーっぽいおしゃれなヘアカラーなんです。
だから何か変えたいということを相談してどうしたらいいですかね?って言ったら、監督がシルバーがいいんじゃない?っていうひと言でこれになりました。
ああシルバーいいですね、はいと言って美容室に行ったら美容師さんがシルバーですかって深刻になって。
たぶん3日で取れます、最初はって。
ほんとに取れました。
1週間が限界ですね。
ドラマはいろんなシーンをばらばらで撮っているからつなげて、髪の毛の色が変わっちゃうとつながらなくなっちゃいますもんね。
でも、薄着も大変じゃないかなと思うんですよね、この時期。
薄着も後悔はしているんです。
自分から薄着にしたいと?これは1回目の放送?これは3回目ぐらい。
撮影は11月、12月?この間、撮りました。
12月です。
気温は7度でした。
防寒対策は何かしているんですか。
カイロを8枚ぐらい貼っています。
現場に大変ながら臨んでいらっしゃるんですね。
今回、水野美紀さんと「逃げる女」をやりますが共演してみてどうですか。
水野さんは本当にすばらしいですね。
共演は何回かされたことはあるの?今回が初めてでした。
本当に、最初あまりお話をされない方なのかなって思ったんです。
コミュニケーションが全く、最初取れなかったんです。
私も緊張しいなので自分からあまりしゃべることができるタイプじゃないので黙っていたんですがある日、突然、話が進むごとに会話が増えていったんです。
それはなぜかと聞くと最初はやっぱり出会うところからなので役作りで深く知らないようにしていたコミュニケーションを取らないようにあえてしていたと言われてすごい優しいって思って一気に大好きになりました。
すごい考えてくださっていて。
最初の出会い何か食べてましたよね。
ちゃんぽんです。
あそこが最初の出会い。
そうです。
水野さんは仲さんをどういうふうに見ていたんでしょうか。
仲さん、お疲れさまです。
水野美紀です。
集中力もすごく高い人なのでぱっと顔が変わりますね。
仲里依紗から美緒っていう役に一瞬で変わっちゃいます。
そうするといろんないっぱい傷を負ってきて愛情に飢えててという近寄り難いノイズを発している感じとすごく愛情を求めてる中にいる幼い子どもみたいな表情がいっぱい入れ代わり立ち代わり現れてきてその仲さんを見ているだけですごく心揺さぶられるというか仲さんとの共演、今回すごく刺激的で楽しませてもらってます。
仲さん、お酒も飲まないしコーヒーも飲めないし辛いものもだめだしとにかく一切刺激物を受け付けなくってじゃあ何が好きなの?って言うとケーキって言うんですよ。
生クリームの載った甘いものケーキがいちばん好きいちご大福とかって。
仲さん、ご実家から現場に通われてたんですけど実家で朝ごはん何食べて来たの?って聞いたら朝からケーキ食べてケーキ食べてたらお母さんがおでんあるよって言うからおでん食べて、白ごはんも食べてっていう仲家の食卓ちょっとおかしいです、話を聞いてると。
お父さんもそのメニューで食べてるっていう。
恥ずかしい。
それはおかしいわな。
ケーキとおでんと白ごはん。
それでも全然違和感ないんだ。
私はくるみパンも食べました。
そういうことを聞きたいわけじゃないんだけどな。
ご実家は?長崎です。
長崎でロケがね。
実家から撮影現場に通っていたと。
そうなんです。
楽だったんですか?どうだったんですか。
実家から現場に。
幸せでした。
お母さんの朝ごはんを食べてから仕事に行くってなんてぜいたくなんだって思って。
15から東京に出てきたのですごい幸せでした。
でも役が独特な水野さんの話を聞くとそういう役だからうちに帰ると役作りとかって大変なんじゃないのかなと。
あまりふだんの自分に戻っちゃうと、役に入れないんじゃないかなと思うんだけどそれはないんだ?実家の近くにスーパー銭湯があるんですよ。
そこに毎日サウナと水風呂に入って往復したりして1人になれる時間があってそこでもんもんと自分と闘っている感じが役作りというか。
結構、この役は不健康そうなイメージなのでお肉があまりついていないイメージだったので体形をキープしようと思って行っていたのもあるんですけれども母がいることによって1人になれる時間があったのですごくそれは助かりました。
役作りに助かったんですね。
体形もキープしようと思ってそれで。
家に帰ったらケーキとおでんが。
朝はいいんですよ。
夜はあまり食べないようにしているんですけど朝はとりあえず食べて一日頑張って、銭湯に行って。
おもしろいね。
現場に、実家から通えるというのは心が休まる部分があるんでしょうね。
そうですね。
私は結構いい環境の中で撮影ができたので役的にはつらい感じハードな感じなんですけれどもでも、ほっとできる場所があったので。
実家、ふるさとでロケをしていたら知り合いとか来そうですよね。
やりにくくない?びっくりしたのがロケをしていて里依紗ちゃん!とすごく言ってくる人がいたんですよ。
ファンの方なのかな?と思って見たらいとこだったんですよ。
グルメ番組とかそういう番組ではなくドラマのロケのところに?親戚が来て?今、役作りをしているからとかそういうものじゃないんだね。
私も久々に会ったのでうわあとなって、びっくりして写真を撮って、うれしかったです。
逆にうれしいものなんですね。
いろいろ親戚にも会えたので。
こちらはご家族?おばあちゃまとおじいちゃまが。
ご家族にも会えてね。
洋服屋さんなんですね。
婦人服屋をおばあちゃんたちがやっていて。
おしゃれだもの。
この向かいでうちの両親がセレクトショップをやっているんです。
近いんです。
おしゃれなもの置いてありますよ。
明るめのお洋服が置いてあったり。
おじいちゃん、おばあちゃんのお店には仲里依紗コーナーがあるそうですね。
いろいろポスターとかをマネージャーさんが実家に送ってくださってそれをいっぱい貼って雑誌の切り抜きもあってすごいことになっているんです。
たまに観光客じゃないですけれどどこかから聞きつけたのかいらっしゃって見せてくださいという方がいて。
たまに、いらっしゃるみたいです。
来年早々あるからポスターも貼ってくださっているかしらね。
そうですね。
ご自身も結婚されてお子さんもいますが自分自身変わった部分もありますか?俳優として。
いろいろ役について考えるようになりましたしこういう役をやっていきたいという女優に対しての欲がどんどん出てきました。
家族ができて?はい。
今までは、いろいろ階段を上っていくというかどんどんいろいろやって次から次にやる感じだったんですが、今は自分がどうなりたいかとかこういう役をしたいなとかそういうのをゆっくり考えて欲が出てきたのでよかったのかなというのもありますね。
子どもさんもいるからゆっくり考えたいな自分1人になりたいなと思ってもなれないときがあるでしょ?そうですね、でもそうやっていろいろ見つけて、お風呂だったり。
時間を有効に車の中だったり。
時間の隙間を縫いながらやっていくのが楽しいんだ。
そうなんです。
スケジュールを組むのがうまいんです。
現在撮影中でございます来年1月9日スタートの土曜ドラマ「逃げる女」毎週土曜日放送です。
ぜひご覧ください。
そして新春、実はもう1つ全く違う役柄でドラマにご出演です。
新春スペシャルドラマ「富士ファミリー」。
ほのぼのした雰囲気ですけれども。
全然違うんです。
三姉妹が経営していたコンビニいろんな人が出はいりしています。
その家族たちの物語です。
コメディー調でございます。
富士山のふもとにある小さなコンビニ・富士ファミリー。
この店には評判の美人三姉妹がいましたが次女のナスミが病死。
残されたナスミの夫は新しい恋人に夢中になっていました。
ヒデリン、マヨする〜?マヨして〜。
じゃーん。
せーの、マヨマヨ。
もっとマヨマヨ。
もっとマヨマヨ?もっとマヨマヨ。
もっともっとマヨマヨ。
もっとマヨマヨ。
いただきま〜す。
そんなある日亡くなった次女・ナスミが幽霊となって現れます。
悪霊退散。
誰が悪霊だよ。
あんた、しゃべんの?だから悪霊なんかじゃないって。
あんた、自分では分かってないかもしれないけど死んじゃったんだからね。
分かってるよ!そんなこと!富士ファミリーは、いったいどうなってしまうんでしょうか。
これはまた、仲里依紗さんの役はあのマヨマヨでしたか。
そうですね。
あら、かわいらしい。
吉岡さんの元妻は亡くなっていてそれは小泉今日子さんです。
新しい恋人ですね。
全然違いますね、雰囲気が。
柔らかい感じで。
これは、かつらなんですよ。
ウィッグで。
ほかの撮影中だったんで。
銀髪だったので。
同時期に撮影していたんですね。
対照的で、どうやって切り替えているの?全然大丈夫です。
本当に真逆なので逆に全然楽しかったです。
「昨夜のカレー、明日のパン」の脚本の木皿泉さんの脚本同じ作家の方が作っていて、ふっと入りやすいとという部分があったんじゃないですか。
本当に楽しかったです。
マヨマヨと言う柔らかい感じの役柄をやるときは、どうしましょうか?と相談したんですか。
衣装合わせに行ったときにセーターの袖を、こうやってする女の子というイメージと監督に言われて分かりました。
それだけで、分かりました、と。
それだけです、役のイメージは。
ふだんから人間観察とか結構好き?こういうふうにやってる子はああいうことするかな、と想像つくの?いろいろ作品を見るのも好きですし、いろいろ人を見るのは好きかもしれないです。
こういう人だったり。
「逃げる女」とはまた違う仲里依紗さんをお楽しみいただけます。
来年1月2日「富士ファミリー」夜9時からです。
さっきの「逃げる女」は土曜夜10時放送です。
ぜひご覧ください。
今度はプライベートのお話ですけれども仲さんがはまっているものがあるそうです。
ジョーズサメが。
サメにはまっている。
大好きです。
ジョーズが?ジョーズというかサメが好きです。
あまり女性の方でサメが好きというのはね。
男性ではいらっしゃいますけども。
ココリコ田中さんとか大好きですよ。
何でなんだろう?サメというかゾンビもそうですけれども巨大なヘビもそうですしそういう怖いもの、映画に出てくるようなそういうのが大好きです。
ホラー映画とかも。
大好きです。
うちの主人も同じです。
同じようなものが好きよ。
私が苦手なものだから逃げるんだけれども。
あら、うちの主人と合うわ。
珍しいです。
あまり好きな人がいないので。
刺激物には弱いんだけど怖いものには強いんですね。
サメにはまっている仲里依紗さん好きすぎてある行動をしたそうです。
それは何なのか皆さんお考えください。
かぶりものは口の部分が開いてるのがありますよね。
サメになりたいってね。
福岡県の女性40代の方からです。
私も同じ長崎県出身で、今は福岡に住んでいます。
5年前に初めて長崎を離れました。
私は海を見ると長崎に沈む夕日を思い出します。
仲さんはどういうときに長崎を思い出しますか?やっぱり、ちゃんぽん屋さんとかを見たときですかね。
食べ物?しょっちゅうちゃんぽんなので。
長崎は給食でも出てくるし。
今回ドラマでもちゃんぽんをすごい勢いで食べていましたよね。
給食でも出てきますし。
それだけ長崎とちゃんぽんというのはカステラ出てこないですか給食に。
カステラは出てこなかったです。
牛乳に混ぜるものは出てくるんですけれども。
皿うどんは出ない?皿うどんは出ます。
東京都の20代の女性の方からです。
仲さんが大好きな女子大生です。
私は今、大学4年生なのですが就活を目前にして将来がとっても不安です。
仲さんは長崎から上京されましたが上京すると決めて東京に出てきたときどんな思いをされたんでしょうか?私も仲さんのようにしっかり前に進みたいです、ずっと応援しています。
私は思い立ったら即行動のタイプなので一気に詰め込んじゃうタイプなんです。
きょうやるものは全部きょうやる。
そういう勢いで東京に出てきちゃったので全然さみしさというのはあんまりなかったんです、最初は。
でも、忙しくしているとさみしさはないです。
ふと、ゆっくりなったときに考えたりとかするのでずっと走っていればスケジュールを詰め込んでいろいろやっていたら平気だと思います。
うちの子にも言いたい。
思いついたら行動しろと。
不安な人ってどう動いていいのか分からなかったり考えちゃうんだよね。
行動派の仲さんがやったことは何なのか。
視聴者の皆さんの答えです。
部屋着が多いですね。
そして一緒に泳ぐ、が次です。
ちょっと少なめなのが小型のサメを飼う。
仲さん、答えは?赤の一緒に泳ぐです。
2番目に多かったのですね。
一緒に泳ぐってどういうこと?ちゃんとおりに入っているんです人間が。
ドキュメンタリーでよくケージに入ってカメラマンがサメを撮るというのがありますよね。
写真も撮ってきていただきました仲さんが撮影した。
水中カメラで。
結構いますよ、これ。
奥にもいますしここにもいたりするのよ。
結構サメに囲まれていますよね。
すごいうじゃうじゃいました。
これも思い立って見に行ったと。
そうですね。
ハワイに旅行に行ったときにサメウォッチングというのがあると聞いて。
バラエティーとかであるのを見ていてずっとそれがやりたかったんですよ。
仕事がこないかなと、ずっと思っていたんですけれども。
出川さんみたいですね。
女優をしていたらなかなか来なくて。
だから自分で行っちゃいました。
かなり囲まれましたね。
実は怖いものだけではなく最近このかわいらしいこの子も家族になったそうですね。
サメとは全然違う。
家族になったの?おかかちゃんという名前なの?なんで?かつお節、好きかなと思って、猫。
まだ小っちゃいんですか?まだ半年です。
そうですか。
赤ちゃんに近いんだね。
あらまあ大変、ほかにも飼っているんでしょ?おかかちゃんだけじゃなく。
小型犬を2匹飼っています。
猫ちゃんのほうが態度が大きいですね。
すごい強いんですよ。
おかかちゃんが?いちばん下っ端なのに主かのように。
すごいです、犬たちはびびって出て来られないです、おりから。
しっかりカメラ目線ですよね。
犬は下を向いていますね。
言うことは聞いてくれますか?私の言うことは聞いてくれますね。
だめと言ったものはだめとちゃんと聞くし。
お利口です、私には。
それは厳しくしつけているんですか?私がいろいろ世話をしているからですかね。
餌の替えとかトイレを替えたりとか。
まめだね、こんなに忙しいのに。
ドラマも2本立て続けにやってるのに猫ちゃんとわんちゃんの世話も。
おしまいに視聴者の皆さんから質問・メッセージが届いています。
メッセージがたくさん来ています。
三重県の50代男性の方からです。
クリスマスシーズンになると妻がわが家は仏教と必要以上にアピールし、ちょっと小太りの私からクリスマスケーキを遠ざけようとしています。
そこで仲さんにお願いします。
私の妻にことしのクリスマスケーキぐらいいいじゃないと言ってくれませんか?じゃあ一緒にケーキを買いにいきましょう。
クリスマスだけですよね。
東京都の40代の女性からです。
「昨夜のカレー、明日のパン」の仲さんすばらしかったです。
仲さんが演じたテツコさんの小さい体から出る生きるというエネルギー下から相手をにらむようなキュートな表情から魚を食べながら泣くシーン。
本当にすばらしかったです。
DVDで夫婦で何回も見て毎回号泣しています。
「富士ファミリー」も期待しています。
脚本が同じ木皿先生ですからね。
愛知県の方からです。
「昨夜のカレー、明日のパン」大好きな作品でした。
今も「M」を聴くとじんとしてしまいます。
「ドキュメント72時間」も仲さんに似合ってると思います。
2015/12/24(木) 13:05〜13:52
NHK総合1・神戸
スタジオパークからこんにちは 仲里依紗[字][双]
謎めいた女役に初挑戦 役作りの難しさを語る ゲスト:仲里依紗 司会:伊藤雄彦アナ、榊原郁恵
詳細情報
番組内容
双方向データ放送番組。テレビのリモコンを使って、ゲストに関するクイズやアンケートに挑戦!気になるゲストの生トークにあなたも参加しませんか?テレビをネットにつなぐとさらに楽しめます。
出演者
【出演】仲里依紗,【司会】榊原郁恵,伊藤雄彦
ジャンル :
情報/ワイドショー – 芸能・ワイドショー
バラエティ – トークバラエティ
ドキュメンタリー/教養 – 社会・時事
映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
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