本当にありがとうございました。
いいクリスマスを。
はい。
メリクリ!そうそうメリクリ。
フフフッ。
てつぽよ〜。
フフフ…。
フフフ…。
当番組は同時入力の為、誤字脱字が発生する場合があります。
≫こんにちは。
≫「ワイド!スクランブル」です。
長野市でカラスが謎の大量発生。
フン害に頭を悩ませる商店街を取材しました。
≫カラスが来るだけでもちょっと嫌なのに更に落としていくとね。
≫大変です。
≫地方都市をねぐらとするカラス。
その生態は人間の想像をはるかに超えていました。
≫午前6時、東京・上野。
飲食店が立ち並ぶ都内有数の繁華街。
営業を終えた飲食店がすでにごみを出している。
だが、一角だけ様子がおかしい。
≫ごみの山に群がる黒い生物。
その正体は、カラス。
一体なぜカラスは無数のごみからここを選んだのか。
カラスの生態に詳しいプロ・ナチュラリストの佐々木洋さんは…。
≫狡猾で知能の高いカラス。
その生態を番組は長年、追い続けてきた。
≫よく遊び…。
よく食べ…。
よく騒ぐ。
それはまるで、人のようだ。
今回、このカラスから謎の被害を受けている地域があると聞き取材班は現地に飛んだ。
≫東京・上野の繁華街。
朝6時、ごみ収集が行われている街の一角で何やら異変が。
残飯が入っているごみ袋を見抜き狙い撃ちにするカラスたち。
彼らは無数のごみ袋の中から餌が入っている場所を見つけられるという。
更に、この一角はほかの場所とは異なるある特徴が。
≫カラスの頭のよさは動物界でも群を抜いている。
脳が体全体に占める割合は犬や猫よりも大きいという。
人間の3歳児並みの知能があるという研究者もいるほどだ。
ごみ袋という獲物に食らいつくカラスを観察しているとあることが判明した。
まずは、周囲をチェックする見張り役が現場に向かう。
≫だが、すぐにはごみ袋に飛びつかない。
おなかが減っているはずなのになぜ…。
我々は、カラスの驚くべき知能の高さを目の当たりにした。
≫見張り役は見張りに徹する。
念入りに安全を確認したあとごみの山に向かうのが散らす役。
≫見張り役が安全を確認しごみ袋をつつく散らす役が登場。
役割分担の末、カラスは一斉に餌を食べ始めるのだ。
≫カラスのフォーメーションプレー。
それは、過去の取材でも…。
≫見張り役、散らす役のみならずばらまき役の姿もカメラが捉えていた。
「ワイド!スクランブル」は10年以上にわたりカラスの驚くべき生態と進化を追いかけてきた。
明け方に出没する東京・銀座の繁華街にいたのはグルメカラス。
≫足はフォークくちばしをナイフのように扱い人間と同じように肉を食らうカラス。
≫更に、カラスが続いて狙いを定めたのが高級寿司店。
≫更に、カラスたちは餌を得るための方法を日々、身に着けているという。
≫なんでも食べるカラスだが実は、苦手なものもある。
それが、辛さ。
これは宇都宮大学で行われた実験。
袋の裏側に塗ってあるのはトウガラシの成分から生成したカプサイシン。
カラスは辛味を感じて餌を食べなくなるという。
通常のごみ袋と並べ、実験開始。
カラスが辛味成分入りの袋をつまんだ瞬間…。
≫辛味成分に驚いたのかカラスがゲップ。
その後、横目で辛味成分入りのごみ袋を気にしながらも従来のごみ袋だけを終始荒らし続けた。
一度、嫌な経験をしたカラスは学習しより警戒心が強くなるという。
高い学習能力を持つカラスは都内で驚くべき行動に出ていた。
東京・葛飾にあるひときわ高い木の上にカラスの巣を発見。
≫しかもあそこを見てください。
保存樹木と書いてあるでしょ。
つまり、この木は保存されているわけです。
だから、未来永劫切られる可能性が少ない。
≫更に、その巣作りに関しても驚くべき手段に出ていた。
≫後ろ足が見えると思うんですけど後ろ足の上の辺りに毛が抜けた跡があると思うんですけど。
≫なんと、動物の毛を引き抜いて立派なベッドを作っていたのだ。
まるで人間と同じように考え行動するカラス。
ついには人が作り出したものまで利用し始めていた。
≫なんと、クルミをくわえて上昇。
硬い殻の中においしい実が入っているのを知っているため地面にたたきつけ割ろうとしていたのだ。
そして取り出したクルミの実をくわえた別のカラスは…。
≫カラスは、餌をたくさん得たときに隠しておき餌がなくなったときのためにとっておく習性があるという。
この習性で隠された餌は人間の思いもよらぬところにまで侵食している。
≫なんと自転車のハンドルの中もカラスの貯食場所に使われていた。
≫そして、公園にある遊具もカラスにとっては人間と同じで楽しむための道具の1つ。
一方、こちらのカラスはぶら下がり運動中。
目を見張るほど成長するカラスの学習能力に佐々木氏は。
≫そして今回、取材班はカラスの被害が急増しているという長野市へと向かった。
長野駅から北へおよそ1km。
長さ300mほどの小さな商店街。
その一角を訪れた瞬間佐々木氏はある異変に気づいた。
≫辺り一面カラスのフンだらけ。
道路はもちろん、駐車場の車もこのありさま。
もちろん、家の屋根にまで。
この状態に地域住民は頭を抱えている。
≫長野市のカラス。
その実態を探るため町の人に聞き込み調査を開始。
≫こちらは被害が多発している商店街の理容院。
店主は開店2時間前に毎日フンの処理をする。
≫カラスは一体どこにいるのか。
我々は長野市街を見渡せる20階建てのビルの屋上へ。
すると…。
≫いた!ビルの屋上にひしめくカラスの大群。
≫どんどんきてる。
≫取材班はカラスが集まるビルの近くへと急いだ。
住宅とオフィスビルの密集地帯。
そこには至るところにカラスが。
≫すごいですね。
≫いっぱい集まってきた!こっちこっち!全部だ。
≫周りのビルも一般住宅のアンテナもカラスだらけ。
なぜ、カラスたちはこの町に集まるのか。
そして、その目的とはなんなのか。
最もフンの目立つ場所を訪ねてみた。
カラスは、ここに滞在している可能性が高いと佐々木氏は指摘する。
≫あそこは人がいないなって判断をカラスがするんですか。
≫するんです。
≫地図で見てみると確かに、この区画は高いビルに囲まれ人間の死角となっている。
そのことをカラスは知っていたからだという。
しかし、そもそもなぜカラスはこの町に集まるようになったのか。
実は、この商店街ではごみを出す時間は収集車が来る直前と徹底されている。
カラス対策の意識が高く前日にごみを出そうものなら周りから苦情が来るほど。
そのため、カラス用のネットを使っていないにもかかわらずごみをあさられることはほとんどないという。
つまり、カラスにしてみればこの町にきてもごはんにありつけないのだ。
一体、カラスたちの目的はなんなのか。
長野市内に現れるカラスの実態を追った。
日中、カラスの姿は郊外にいた。
≫そして、日も暮れるころ。
カラスは集団で町中にやってくる。
フンの被害が、特にひどかった場所に向かうとなぜかカラスはいない。
≫昼間、我々が騒ぎ立てたためカラスが異変を感じたのだろうか。
一向に姿を見せないカラスたち。
しかし、翌朝現場に駆けつけると…。
≫カラスが求めていたのは餌ではなかった。
なんと町自体をねぐらとし寝ながらフンをする。
まさに、町をトイレとして利用していたのだ。
その原因として温度の違いが大きいとカラス研究の第一人者宇都宮大学の杉田教授は語る。
≫一夜明けると、そのカラスのフンを掃除する住民たち。
なんとも皮肉な光景だ。
≫カラスを撃退する方法はないのだろうか。
この町内の区長は毎朝LEDライトを手にカラスを追い払っている。
しかし、この対処も焼け石に水だという。
≫カラスの知能の高さは我々の想像をはるかに超えている。
長野市のカラス被害はいつまで続くのだろうか。
専門家は、こう語る。
≫年々、知恵をつけていくカラスと人間のいたちごっこは当分、終わりそうにない。
≫フンってすぐに掃除しないと本当に掃除しにくくなりますので毎朝、その大量の落とし物を処理するというのは本当に気がめいると思います。
≫本当にそうですね。
長野市の南県町商店街ではごみ出しに関しては非常に気をつけてるんですよ。
≫ごみが一番原因ですもんね。
≫だから、収集の数分前に出すようにしていると。
これだけ気をつけていてしかも、ちょっと前に出すと周りから注意するように非常に対策をしているんですね。
餌場としては、あまりよくないんです。
カラスにとっては。
でも、ねぐらになってしまっているというところでそれをどうやって追い払うか。
≫それをどうにかする対策はあるのでしょうか。
≫もちろん、公害で田畑なんかの場所だったりすると空砲などで対策があるんですけど。
≫街中だと空砲撃てない。
≫だからVTRでご覧いただいたようにLEDライトとかああいうもので対策をなんとか行っているんですが現在カラス対策として電力会社が取り付けを行っているというものがありまして鳥は電線によく止まっています。
鳥害防止器というものがありましてこれが取り付けられている状態です。
ちょっと見づらいかもしれません。
ここが電線ですよねこの太いのがね。
其の上に、細い線があるんです。
今、ちょっと補助線で補助してみますがここにもう1本線があるんですね。
、そうするとカラスなどが止まろうとしてもバランスを崩してしまって止まれないそうなんです。
こうした対策をしているということなんですがただ、カラスはとても頭がいいのでじゃあ、ないところにいこうと。
ぜんぶをやれるかというとそこまでではないということでこれが本当にいたちごっこというか知恵比べの状態です。
≫中野さん、何かお知恵を…。
≫やっぱり、カラスは学習能力が高いのでまさにいたちごっこが起きると思います。
LEDライトとさっきおっしゃっていましたがレーザーを使った駆除というか退治方法とかちょっと自治体で工夫をと考えちゃいますよね。
≫末延さん、工事でカバーをしていると人目がなくなってそこにきたりとか。
佐々木さんによるとあのカバーを取るとどうなりますかと聞くとたぶん少なくなると思いますということで人目もわかるという賢さもありますね。
≫ある1か所をやるとよそへ移動するわけだから例えば、東京都なら東京都であるエリアで一斉に対策をしないとだめでしょうね。
それと、日本列島全体でどう見るのかというそれから上から俯瞰した政策をやらないと。
パーツパーツでやっていってもそのストレスがたまるだけですよね。
例えば、知事とかそういうレベルで物事を考えないと。
≫何がいいのかというと音のものは都市部だとね。
人間に聞こえないものでも低周波の騒音の問題があるからやっぱり光でしょうね。
≫明るい場所には来ないという習性があるんでしょうからそうすると街全体でということにやっぱりなっていくんじゃないですかね。
≫ここまでくると知恵が出せそうですけどね。
≫研究の成果を何か出せるようにしたいですね。
≫地価そのものが下がったりしますね。
≫続いてはNEWS井戸端ランキングです。
≫まもなく午後1時です。
インターネットテレ朝newsで皆さんが今気になっているニュースをランキング形式でお伝えしていきます。
まずは今日の注目ニュースですがヒヤッとする瞬間でした。
ご覧ください。
イタリアで行われたアルペンスキーのワールドカップ。
4連勝中のヒルシャー選手が最初のコーナーを回ったその瞬間そうなんです。
落下し、粉々になったのはなんと、ドローンでした。
ソチオリンピックで銀メダルにも輝いたヒルシャー選手。
背後に迫っていたドローンの存在を感じていたそうです。
彼ほどのスピードがなければ事故に巻き込まれていたかもしれませんというものすごいスピードで落下してきたわけですけどもこの選手はオーストリアの選手でソチオリンピックの銀メダリスト。
非常に速い選手なんです。
ワールドカップも4連勝中で絶好調だったんですね。
今大会も2位という成績だったんですが競技後、本人曰くドローンの気配は感じていたと。
そして、全くあり得ない。
まさかこんなことが起こるなんてということなんですが彼じゃなかったらもしかしたら当たっていたかもしれないというトップレベルの選手だからよかったというニュースですね。
≫もしくは、あまりに速いからそれについていこうとしてあるかもしれないですよね。
≫これ思っていたより大きいドローンで重量もありそうなので非常に驚いたとともに本当にあわやというところでしたね。
これはちょっと正体がよくわからないんですが報道機関か何かの…。
≫テレビ局で競技を撮影するために飛ばしていたんですね。
≫やっぱり操作技法とかああいうのをちゃんと機関として学習させるトレーニング機関が必要だと思いますし今の報道機関だとできる人がやるというスタイルになっちゃってるんだと思うんですね。
それをきちんとしたトレーニング方法だとか規格をそろえるとか自動車と同じかそれ以上の危険性があるものですからちゃんとトレーニングをしてほしいですよね。
≫農薬散布なんかにも使えるし報道機関に限らずかなり有効な道具ではあるわけですよ。
だから、国際ルールでどういうふうにやるのかというのも考えるのはこういう映像を見るとね。
≫上空からの映像が必要だとしてもコースの真上を飛ばすというのはね。
≫コース内に入るのはだめといわれていたんです。
≫いくら映像作りとはいえね。
ルールは全くできていませんからね規制のルールは。
≫ルールはあったんですね。
≫そういうことです。
≫出てきたばかりだから対応が遅れてるんですよ。
これはかなり急がないといけないですよ。
≫選手もビックリしたでしょうね。
ドローンが飛ぶとは聞いていたとしても。
それではランキングご紹介していきます。
10位からです。
トルコ・イスタンブールの空港で爆発、1人死亡。
トルコ・イスタンブール東部の空港で23日未明に爆発が起き作業員1人が死亡しました。
9位です。
トンネルでモルタル23トン落下千葉・君津市の国道。
昨日、千葉県君津市で国道のトンネル内側のモルタル23トンあまりが剥がれ落ちました。
県は現場の安全確認が終わり次第本格的な原因調査を始めます。
8位です。
アメリカ国内の死者は8人にタカタ製エアバッグ問題。
アメリカ運輸省は7月にアメリカ東部で車の運転手が死亡した事故についてタカタ製のエアバッグの異常破裂が原因だったと発表しました。
死亡した人は合わせて8人となりました。
7位です。
消費者庁を徳島に?河野大臣は前向き。
職員は抵抗。
東京一極集中の是正を目指す政府の地方移転問題で消費者庁が揺れています。
河野大臣は徳島県への移転を検討する姿勢を示しましたが職員は東京から離れることに強く抵抗しています。
6位です。
ドラッグストアで刃物強盗30万円奪い逃走。
埼玉。
埼玉県川越市のドラッグストアで30代から40代くらいの男が女性店員に刃物のようなものを突きつけ現金およそ30万円を奪って逃走しました。
というニュースが並んでいるわけなんですけれども大二郎さんはまずどのニュースに注目していきますか。
≫僕はトンネルのモルタル。
≫またかというようなニュースですが見ていきましょう。
≫昨日午前8時ごろ千葉県君津市にある国道410号のトンネルで天井などからモルタル23トンあまりが長さ20mにわたり崩れ落ちました。
怪我人はいませんでした。
トンネル内の調査にあたりほかのモルタルも崩落する恐れがあるとして県は先ほど現場の安全確認作業に入りました。
確認が取れ次第本格的な原因の調査を始めるとしています。
かなり広範囲にわたって崩れ落ちたという様子がわかるわけですがそもそも昨日午前8時ごろ交通誘導員からトンネルのモルタルが剥がれたと通報があったそうなんですね。
午前0時から午前5時半までの間は通行止めになっていたんですがそのあとは片側ということで通行していたんですね。
ですから誘導員がいたわけですが天井や側面から23トンあまりのモルタルが20mにわたって崩れ落ちたと。
そもそも、工事をしていたのはつい最近、判決がありました。
山梨県の笹子トンネルの崩落事故を受けて安全点検で老朽化したことがわかったので補修工事をするとなったわけですがつい最近、新しいモルタルを吹き付けたばかりだったんです。
そんな中で起きてしまったわけですね。
≫安全点検というのがどういうレベルで行われたかですよね。
おとといの判決でも双眼鏡なんかで見ているだけではだめできちんとたたく打音でやらないといけないということになっているんですが今回、それをきちんとやったうえでのことなのかそれとも、目視の範囲で補修が必要だということでまずモルタルを吹き付けたかということがわからなくて今日、千葉県の知事さんが工事の仕方にちょっと問題があったように思えると。
だから、工事の手法を変えると言っておられるということは、モルタルをただ吹き付けたというのはやっぱり、問題があったという認識ではないかなということは確かに古くなっててなんかしなきゃいけないけどモルタルを吹き付けるだけだと逆に弱っていた天井がその重みで剥がれ落ちちゃったとかいろんなことが考えられると思います。
≫建築も進歩してきていますが高度成長期の初めのころに作ったトンネル…。
当然、そういうことがあったかどうかですので点検してみないといけませんね。
≫全部点検できると当然いいんでしょうけど一部をどうのこうのとやってるとその前のものとの兼ね合いも。
≫全部というと金額的に橋とトンネル全部はなかなか無理があるのでいかに長持ちをさせるか。
≫国土交通省がどういう基準を作っていくかということも見直さなければいけませんね。
≫末延さんはどのニュースに注目されますか。
≫一番下にあるテロかなという。
気になりますね。
≫地元メディアによりますと23日午前2時ごろトルコ・イスタンブール東部の空港内の駐機場で爆発が起きました。
この爆発で近くにいた作業員1人が死亡。
1人が怪我をしました。
原因はまだわかっていませんが爆発は複数回続いたという目撃情報もあります。
駐機場にあった飛行機はこの空港を拠点にする航空会社のもので乗客は乗っていなかったということです。
トルコ各地ではイスラム過激派組織に加え国内の極左勢力によるテロも頻発していて警戒が高まっています。
末延さん、まだ声明も出ていないという状況ですので。
≫フランスの同時多発テロがあってから言われているのは次はどこ狙われるのかということで例えばアメリカなんかはセキュリティーが厳しいです。
なかなかやりにくいというとちょっと緩むところだとイスタンブールというのは人気があるところであまり軽々に言えませんがISやロシアとの関係もあるということでやはりちょっと、この問題は背景がどうかというのは注目しておかなきゃいけない。
十分ではあり得る場所ではあるんです。
残念ながら。
≫爆破予告的な話も増えてきましたよね。
パリなんかも実際はそうじゃなかったとか。
≫刻々と情報が変わりますのでその辺りは旅行行かれる方もこまめにチェックする必要がありますね。
≫作業員1人が死亡1人が怪我をしました。
ランキングに戻ります。
5位からご紹介していきます。
ザハ事務所が類似性調査。
新国立で法的措置も。
新国立競技場のデザインを白紙撤回されたザハ・ハディド氏の事務所が新たに採用されたデザインと自らのデザインとの類似性について調査を始めたことを明らかにしました。
4位です。
安い料金で残土運び込まれる。
中国、土砂崩れ。
中国・広東省で発生した大規模土砂崩れできっかけとなった現場付近の残土処理場には大量の土が非常に安い料金で運び込まれていたことがわかりました。
3位です。
来年度予算案を閣議決定。
4年連続で過去最大を更新。
政府は今日午前、過去最大規模の96兆7218億円による来年度予算案を閣議決定しました。
2位です。
80歳男、ブレーキ間違えた。
女子高校生が死亡。
さいたま市で15歳の女子高校生が車にはねられて死亡しました。
車を運転していた80歳の男はブレーキとアクセルを踏み間違えたと話しています。
新国立もまた新たなる動きということですけれども大下さんどのニュースに注目しますか?≫今の80歳運転の車で女子高生死亡という。
≫見ていきましょう。
昨日午後2時半ごろさいたま市浦和区の片側1車線の市道で80歳の河内節二容疑者が運転する乗用車が渋滞の最後尾の車に突っ込み更に車道脇を歩いていた高校1年の稲垣聖菜さんをはねました。
稲垣さんは病院に搬送されましたが胸を強く打って死亡しました。
河内容疑者は妻を駅に送る途中でした。
警察の取り調べに対し止まらないといけないと思っていたがブレーキとアクセルを踏み間違えたと話しています。
本当にこの手のニュースを報道する機会が多いですね。
≫週に1回は必ずといっていいほどありますよね。
≫15歳の女子高校生の命が奪われると重大な結果になりますので今、車のペダルが1つしかなくて、基本踏めばブレーキ。
横に力を加えると、アクセルというものも販売されていますのでどうしても運転しなければいけない事情がある方は、なるべくそういうふうなものにするとか対策をとらないと人の命が奪われてしまうことがあってはいけないなと思います。
≫大二郎さん、聞くと追突をしてそのあとにまた更にはねているということは間違えて、あっ、なんだってなっているけど更に、それでも正常な判断にならないですよね。
≫正常な判断ができなくなってるんですよね。
≫そういうときに踏む力ってすごく大きいですよね。
≫かえって早く止めないといけないと思って踏み込んでいるかも。
≫中野さんが以前おっしゃってましたよね。
頭と体がという…。
≫コントロール効かなくなっちゃうのでそういうタイプの人日本人には多いのでぜひ、こういうのを普及させてもらって。
消費者が自分の判断で普及させるということ以上に行政が入ってほしいなと思いますね。
≫年齢とともに運動神経は落ちるんですよ。
強気一辺倒じゃ迷惑かけますからね。
そこは自覚しないといけませんね。
≫今日の1位はこちらです。
予想以上の冷たい反応自民党議員、育休宣言。
育児休暇をとると宣言した自民党の宮崎謙介議員に対し菅官房長官は育休をとるための議員立法を超党派で作ってもいいのではとする一方二階総務会長からは迷惑をかけないように良識的な判断をと慎重な考えを示しました。
以上、ランキングでした。
≫続いてはニュース解体新SHOW!です。
先週、愛媛県松山市の中学校の教師のひどい体罰をお伝えしましたがこの1年も教師による不祥事が数多くありました。
≫平手打ちに頭突きというその内容は本当に常軌を逸していると思いましたけども。
これはご両親からお借りした被害を受けた生徒の写真ですね。
この頬の部分だけ見えるようにしていますが特に右頬ですね。
手の痕、それから爪の痕ですかね。
そういったものがはっきりと残っていて本当に痛々しいという感じになっているんですが。
いまだにこの子どもは学校に登校できていないということですしこの暴行を行った先生40代の教師も、学校を有給を消化する形で休んでいるという状況なんですね。
今、大下さんからもありましたとおり本当に不祥事というのはいっぱいあるような状況なんですよね。
今年、公になった教師の不祥事。
公になった分だけですが44都道府県の109件にも及んでいるということなんですね。
なぜ、こんなにも教師による不祥事が相次いでいるんでしょうか。
≫スタジオには教育評論家の石川幸夫さんにお越しいただきました。
よろしくお願いいたします。
≫109件の不祥事といってもいろんな内容がここには含まれています。
一番多いのがわいせつ行為が最多で27件なんですが中にはそれ以外にももう本当に耳を疑うような盗撮、車上荒らし…。
ひき逃げとか銃刀法違反などで逮捕されているような件も含まれております。
≫長く教育現場を見てこられてこういう件数や内容に何か変化は感じますか?≫やはり今回は、先生という立場の方々なんですけれども実は聖職者と呼ばれる方々こういう職業に就いている場合の何か1つの垣根がなくなってしまって一般化してきているというのを非常に感じますね。
ですから警察であるとかやはり、医者でもありますね。
医療関係でも。
教師という職業にまつわる不祥事というか、車上荒らしとかそういった大麻を所持していたとかちょっと、今までのくくりでは語れないようなものになってきていると。
≫やはり社会全体がそういう状況になりつつありますね。
≫良くも悪くも昔は聖職者という考え方がありましたよね。
今、学校の中でも例えば校長以下、学校の教員が、話をするときにそういう意識ではなかなか…。
≫聖職者という立場ではなくなってきましたね。
≫数より質の変化というのがあるのかもしれませんが。
この1つ1つのケース許せることではありません。
ただ、その教師はじゃあ、そういったところになぜ、追い込まれていったのか。
背景部分を探ってみないと見えないこともありますので背景部分を探ると追い込まれたという状況もあったようです。
例えば、今年のケースでも7月の奈良県。
小学校の教師22歳ですから新任で入ったばっかりです。
もう、すぐ担任の先生になっています。
この男はコンビニの駐車場でただ何もせずうろうろと包丁を所持していたということで銃刀法違反で逮捕されたんですが何もかもが嫌になった。
新任で、まだ3か月ぐらいしか経ってないんですけどね。
そして10月、神奈川県では私立の中高一貫の学校の教師ですね。
39歳。
覚せい剤を使用して逮捕されましたが仕事のストレスを和らげてくれるので自宅で注射器を使ったと。
こういうふうに供述したということなんですね。
不祥事の背景にあるものがかなり多くがストレスという言葉が出てくるんですが教育界の、大学を卒業して3年間で離職率って皆さんどのぐらいだと思います?実はこのぐらいあるんです。
48.9%。
3年間で半分辞めちゃうんですね。
一般で言うと三十数パーセントなのでそれも高いんですけどそれよりも更に高いということなんですね。
精神疾患による病気で休職をした人の数というのは十数年見てみますとおよそ10年で2倍になっているということなんですね。
この割合は、一般企業の2.5倍もあるということで確かに、心の中になんらかのストレスを抱えてるというのは背景では見えてくるということですね。
石川さんにお話を事前に聞きましたところその背景として考えられるのは孤独な職業である。
責任感が強く真面目な人が多い。
教師を取り巻く環境も変化しているということなんですね。
≫それぞれ解説いただけますか。
≫やはり、先生はどんなに新人であっても一般学級で30から40の子どもたちを率いるトップにいるわけですね。
ところが、なかなかその中で横のつながりがなかなか持てない。
そういう意味では非常に孤独な立場に置かれるかと思います。
≫いきなりマネジャーというかみんなを管理しなきゃいけない立場ですよね。
≫段階を追っていかないでズドンといってしまうというのがありますね。
≫真面目な人も多い。
≫大体が先生方というのは非常にまじめな方が多いです。
ですからそういう意味では一人ひとりの子どもたちを見ていくためにはそれだけの意識を持たなければいけないしまた採点も、ちゃんとやらなければいけないし。
そういう意味では非常に真面目に取り組まれていますね。
≫律しているというところはあるんだけどもそれがまたストレスになるところもある。
それから環境はどう変化しているんでしょうか。
≫先ほどもちょっと申し上げました聖職者から少し変わってきた。
それから、ある意味ではモンスターペアレンツに代表されるクレームが非常に多くなってきた。
また、学校という1つの組織が1つの事業体のような形で圧迫されているというか先生方の立場が非常に弱くなってきている。
≫それは親に対してですか?社会に対して?≫社会全体ですね。
管理社会の中の1つになってますね。
≫大二郎さん学力もそうですけど情操教育といいますかいろんな面を指導しなければいけないというのは大変な仕事ですね。
≫そのことから考えると教師という職業が少し特別な形になって例えば、小学校から大学までずっと学校にいて仕事になって、また学校というコミュニティーに入るでしょ。
今、お話にあったように出たとたんに一人前の扱いになって何十人という学級を運営していくとなるとちょっとやっぱり今の時代の変化の中では無理があるんじゃないかな。
≫ただ、外部から見てみても学校育ちの先生たちと外部から入ったスタッフが文化が違うところもある。
≫民間を入れればいいというわけではないと。
≫なかなか混ざらないんですよね。
僕のように途中から大学に入った教員もやっぱり、大学だけで入った教員とは全然、違うんですよ。
≫今日は、皆さん教壇に立ってらっしゃいますけど中野さん、ストレスってどの職業でもあると思うんですけど。
≫どの職業もでもあると思うんですが教員の大変なところはオーバーワークですよね。
学業を教えればいいと思って入ると例えばクレーム対応をやらなきゃいけないそれから生徒たちのカウンセリングをやらなきゃいけない部活クラスのマネジメントもやらなきゃいけないセキュリティーもやらなきゃいけない全部、教師がやるんですね。
これはいかに教師が不足しているといってもどんなに増やしても足りないので例えば分業するとか教員ですというようなことをやっぱり枠組みをきちんと作っていくべきだと思いますね。
≫PTAなんかももうちょっと協力的じゃないと難しいですね。
≫親がきちんとやるべきことを教えていないとそれも全部、先生ですからね。
≫でも家庭も崩壊しつつある今それを家庭に求めるのもかなり無理があると。
≫具体的に、どうやって追い込まれていくかと。
実例ちょっと挙げてみますけどAさん、24歳。
この先生も新任の先生なんですね。
いきなり4年生の先生になったと。
クラスに問題が多くて、いじめはあるはカンニングはするはいろいろ大変なんだけど新任の先生だから子どもも結構見ますよね。
私の注意はほとんど聞かない。
どうしたらいいかわからない疲れきったという状況の中でじゃあ、アドバイスを求めたい同僚の先生からきついひと言。
そして、ダメ押しともいえたんでしょうか。
≫Aさん、いきなり大学を出て先生になって、生徒たちが騒いで問題があってもどうしたらいいかわからない。
同僚にアドバイスを求めたいんだけれども同僚がなんと言ったかというとこんなことを言われた。
給料もらってんだろアルバイトじゃないんだぞ。
ちゃんと働け。
この経験を教えてほしいんですけれども同僚も必ずしも助けてくれない。
でも、Aさんは向き合おうと思いました。
児童と向き合って子どもたちと向き合ってそして、親にもどういう問題行動があるのか逐一報告するようにしようというふうにこうやって一生懸命頑張ったらこれがなんと、逆のほうで跳ね返ってきてしまったんですね。
保護者からわざわざ手紙が来た。
どんな手紙だったか。
頻繁に先生から電話をもらうようになりこちらも精神的にまいっています。
先生のほうも過剰に反応しすぎだと思います。
実際にはどうだったのかわからない細かいところもありますがこの翌日に、彼女は自ら命を絶ってしまったということなんですね。
これは本当に大変な状況ですので文部科学省としても重く捉えて休職しているような人たちが職場に復帰できるようにということで2010年の5月から取り組みの一環として教師のための職場復帰機関を都内に設置する。
支援プログラムを実施しているんですが簡単に言うと病院に委託するなどして指導や助言を行う。
具体的には何をやっているのというと例えば、一例としてあるところでは2か月半のプログラム。
週3回治療に通う。
およそ6時間かかるそうですが創作活動をする。
木から木べらを削る。
こんなことで達成感を得るとかですね。
共同作業をして人とコミュニケーションをとるとか。
農芸療法ですとかディスカッションをしてコミュニケーションを図るとか少しずつ社会復帰に向けてスポーツをしたりですとか。
これから教師に戻れるのかというのが。
≫それはそういう教師たちの声を聞いての有効だと思われるプログラムなんでしょうか。
≫1つは先生に戻る手前だと思います。
ある意味では自分を取り戻すというかそういうふうにしていかないとこの方自体がだめになってしまう。
ですから、多分実際に現場復帰できるのかというのはかなり難しい問題だと思います。
≫中野先生、治療としては一定の効果があるんでしょうけど…。
≫うつの方とかそういった方を社会復帰させるというのでは一定の効果があるとみなされていいと思うんですがただ、教員というのは非常に過酷な現場ですから過酷な現場に戻すためのプログラムには物足りないものがあるんじゃないでしょうか。
≫まさにさっき大下さんが言っていたように情緒とか教える人が、まず自分の情緒をなんとかしないといけないと。
≫最終的には自分が教えても許されるんだという自信を取り戻さない限りできない仕事ですよ。
ちょっと、落差というかまだかなり距離がありますよね。
≫どういうものを求めていると思われますか?プログラムというか。
≫何しろ今の状態で先生をこれ以上うつ状態にさせないというのが実は一番大事なことだと思います。
≫仕事を軽減させるということですか。
≫多分これからはちょっといったん外に出なければだめだと思います。
≫家庭とか、社会の状況がこれだけ変わっている中で学校の現場だけは50年前の状況なんですよね。
学校の状況を枠組みからきちんと考え直してほしい。
≫そのひどさが世の中実はわかっていない。
≫全国の気象情報をお伝えします。
こちらは現在の東京・渋谷スクランブル交差点です。
クリスマスイブですからね。
たくさんの方で夜になればなるほどにぎわうんでしょうか。
≫昨日ちょっと寒いと思ったらまた暖かい。
≫今日は暖かいです。
15度を超えてきました。
もう気温のアップダウンが激しいですけど皆さんの格好どうでしょうかね。
先ほど半袖の方がいましたよ。
外国人の方だと思いますけど。
観光できてて。
≫でも大丈夫ということですね。
≫寒い場所から来た方はより暖かさを感じると思いますがこのあとお帰りの時間にかけての天気ですが、各地、温かい状況が続きそうです。
雨が降りやすいのは沖縄あとは福岡から金沢にかけての日本海側の地域。
東京都心は夜遅くなってもしかしたら、ぱらっとひと雨あるかもしれませんがそれ以外の各地は傘なしで今日はクリスマスを迎えることになるんだと思います。
天気図を見ると、日本海側の雨というのは原因がこの低気圧ですね。
こちらの南の低気圧は今朝にかけて関東地方に雨を降らせた低気圧です。
今夜にかけて南の低気圧は離れていくんですけど日本海の低気圧は位置が変わらず。
この辺だけ少し雨が残るという形です。
これが明日の夜になると低気圧が1つにまとまって発達する。
西に高気圧、東に低気圧。
西高東低いわゆる冬型の気圧配置にようやくなってきます。
この縦じま模様の等圧線の天気図って最近、見なかったんですけどようやく冬本来の天気図になっています。
寒気が流れ込んできて冬将軍がやってきますが冬将軍の滞在というか、影響がどうやら明日の夜以降30日くらいまで2〜3日影響があると思いますので寒さもちょっと持続しますし日本海側の雪もちょっと降りやすくなる。
ようやく冬らしさが戻ってくる。
≫次々やってくるのは寒波といって次々やってこないと寒気というんですか。
≫一過性のってことですね期間が短いってことも含まれますけど。
≫あまりやってきませんね。
次々とは。
≫では、31日の大みそか以降はどうなのか。
今現時点で、気象予報士がズバッと言えるところをまとめてみました。
あまりあいまいなことを言っても怒られちゃいますが30日までは寒くなりますよ雪が降りますよとお伝えしました。
ずばり言える、その2。
大みそかから元日。
初日の出が怪しい。
≫ズバリ、言える。
≫雨とかなんとかじゃなくて…。
≫怪しいと。
これは、いつもだったら初日の出が見られるところが見られなかったりいつも見られない地域で見られるようになるというようなことなんですよ。
例えば日本海側の各地って雪が降ってて初日の出見られないことが多いんですが今年は見られるかもしれない。
逆に太平洋側は雲が広がりやすくなっちゃっていつもは見られるのに今回は難しいかもしれない。
いつもの冬と違うってことですね。
その3、ズバリ言います。
三が日は同じ天気が続かず。
冬らしく同じような天気が続くことはなくて1日ごとにころころ変わる可能性があります。
関東地方でも雨が降ったり雪が降ったりなんてことも考えられますので冬らしくなるよというところが共通しています。
特に2、3ですね。
最新の情報を確認していただければと思います。
週間予報で大みそかまで出ました。
この先は冬らしくなります。
大みそかも各地晴れるところが多くて西日本は初日の出見られるかもしれませんけどね。
気温は今までよりも低めになりますので。
≫ちょっと暖かいけどな。
≫大みそかは暖かいかもしれない。
東京から札幌にかけてこちらも日本海側は雪マークが目立つようになってきます。
東京は大みそかは晴れ。
12度の予想です。
お天気でした。
≫デビュー25周年を迎えた福山雅治さんがデビュー以来の夢リベンジを果たしたんです。
実に、男くさい。
≫昨日、横浜で行われた福山さんの男性限定ライブ。
ちょうど1年前にも同じ会場で初の男性限定ライブを行ったんですが満席には3000人に届かなかったんです。
今回、会場中を男性だけで埋め尽くしたいという夢をかなえ会場は1万8000人の体育会系の部室と化しました。
≫3時間を超すライブのラストの曲では観客、大合唱。
会場中に男性の声が響き渡りました。
≫サッカードイツ1部シャルケの内田篤人選手が初の単独写真展を開催。
昨日、初日記念イベントとしてトークショーを行いました。
内田選手といえば今年5月に一般女性との結婚を発表しましたが…。
≫更に新婚生活の一部も垣間見せてくれたんです。
≫写真展では料理をする貴重な写真も披露されていますが…。
≫今年日本をザワつかせたあの人、あの話題をメッタ斬り。
≫「ビートたけしのTVタックル」。
今年最後の放送は爆笑問題を交えてお騒がせな人物たちをテーマに言いたい放題のスペシャルトーク。
先月、初公判をドタキャンした号泣議員こと野々村竜太郎被告。
≫放送は日曜日の夜8時54分から。
お見逃しなく!見ごたえありそうですけれどもね。
大下さん。
内田選手元気な姿見せてくれました。
≫内田選手、福山さん今年、結婚がショックだった二大ニュースをクリスマスイブにありがとうございます。
≫はからずもそうなりましたね。
≫内田選手は怪我もだんだんよくなってきていらっしゃるみたいなので今度は日本代表のサイドバックとしての姿もまた見たいと思います。
≫昨日のコメントとして≫報道フロアから板倉さん。
≫お伝えします。
大阪府藤井寺市の中学校前の路上で15歳の中学生の女子生徒が倒れているのが見つかりその後死亡しました。
校舎から飛び降りたものとみられています。
午前9時過ぎ、藤井寺市の路上で15歳の女子生徒が血を流して倒れているのが見つかり心肺停止の状態で病院に搬送されましたが死亡が確認されました。
現場は、女子生徒が通う中学校のすぐそばで校舎3階の非常階段に足跡や手すりに手をついた跡があることなどから警察は、ここから飛び降りたとみて調べています。
学校などによりますと今日は終業式で女子生徒は式が始まってすぐに体調が悪いと言って1人で途中退出したということです。
相次ぐトラブルで営業運転を取りやめていたJR山手線の新型車両についてJR東日本は、27日から試運転を始めると発表しました。
山手線の新型車両E235系は先月30日に営業運転を始めましたが初日からブレーキの不具合や車両のドアが開かないなどのトラブルが相次いだため運転を中止していました。
JR東日本によりますと車両全体を制御するシステムの設定がブレーキ性能と合っていなかったことなどが原因だったということです。
JR東日本はシステムの設定を直して27日から来月14日まで試運転することを決めました。
システムなどが正しく作動するかを確認したうえで営業運転の再開時期を決めたいとしています。
以上、報道フロアからお伝えしました。
≫終業式、クリスマスイブに自殺という。
≫自分の子どものころを思い出しますね。
≫まだ自殺かどうかわかりませんね。
ごめんなさい。
≫クリスマスってちょっと楽しくなる日なのによほど思いつめていたのかなと。
2015/12/24(木) 12:30〜13:45
ABCテレビ1
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