奇跡体験!アンビリバボー 2015.12.23


≫ふたも閉めないし。
服も脱ぎっぱなしだし。
(ドゥ)この事件はシアトル警察史上…。
今から9年前
アメリカシアトル郊外で事件は起こった
その日男は妻に見送られ一人で家を出た
渋滞を避けるため毎日朝早く家を出るのが日課だった
いつもの時間いつものルートを通り会社へ向かう
悲劇はその途中男が交差点で車を停止させたその直後に起こった
信号が変わり車は急発進
と突然男が車から投げ出され…
事件を目撃した男性がすぐさま警察に通報
現場に急行した警察が男性の遺体を発見
即死だった
財布にあったIDカードからすぐに身元が判明する
コンピューター技術者として旅客機で知られるボーイング社に40年以上勤務していた
(ドゥ)目撃者の証言などから…。
すなわちカージャック事件だと思いました。
現場検証の結果残された薬きょうから犯行に使用されたのはロシア製の拳銃マカロフと断定された
さらにロンの財布から3つの銃の携帯許可証が発見された
そのうちの2つの拳銃が犯行に使われたものと同じマカロフだった
事件の捜査に当たったのは地元警察の…
被害者のロンは再婚相手のヴェルマとその連れ子のジョンと同居をしていた
そして検視の結果ある事実が明らかとなった
目撃証言から当初ロンは3発の銃弾を受けたと考えられていたが実際は4発だった
致命傷となったのはそのうちの一つ
しかもそれは至近距離から撃たれたものだった
そして残りの3発は腰に当たっていた
これらの事実により警察は事件をこう推理した
もし車内にあった銃で殺害されたのだとするとそこに銃があることを知っていた人物。
つまりロンの顔見知りによる犯行の可能性が高いと思いました。
そうでもないかぎり犯人がロンの銃を使うことは不可能ですから。
車内でロンの銃を手に入れた犯人
彼の頭部を撃ち抜き射殺
その後車から放り出しさらに3発腰に銃弾を浴びせたのではないか?
だがドゥ捜査官にはどうしても納得できないことがあった
もし犯人が助手席から撃ったなら…
銃弾は頭部の右から左に抜けるはずである
にもかかわらずいったいなぜ銃弾は頭部の左から右へと通過したのか?
(捜査官)確かに。
じゃあ…。

(警察官)ドゥさん。
実はロンは発見された当時携帯電話を身につけていなかった
彼はいつも車内で充電していたため…
そして…
そのGPS機能により盗難された車が発見された
場所は事件現場からわずか2kmほどのところにある…
さらにその後の調べで衝撃の事実が明らかとなる
助手席のシートの中から弾丸が発見されたのだ
これはつまりロンが殺害されたとき犯人が助手席にいなかったことを意味している
とすれば残された可能性は一つ
後部座席である
ロンは後部座席から左手で放たれた銃弾によって射殺された可能性が高いと警察は考えた
ではいったいどうやって犯人は2ドアの車の後部座席に乗り込んだのか?
いずれにしてもこの事件はロンに恨みを持つ者の犯行の可能性が高いと考えわれわれはあらためて捜査を始めました。
だが…
(ドゥ)では…。
例えば…。
ロンとヴェルマはボーイング社で働く…
そんな2人が急接近したのは事件から17年前のことだった
当時ヴェルマは夫からひどいDVを受けていた
だが彼女は7歳の長女アンジェラと生まれたばかりの長男ジョンのために耐え続けていた
そのことを知ったロンは…
ヴェルマは夫と離婚することを決意し2人は再婚した
ロンはヴェルマの連れ子である2人の子供たちと共に暮らし始めわが子のようにかわいがった
(ドゥ)確かに…。
犯人の見当もつかなければ動機も分からない
いったい…
まったく手掛かりのないまま1年が過ぎた
このままでは事件は迷宮入りしてしまう
そこで警察はメディアを通じ市民への情報提供を呼び掛けようとロンの妻ヴェルマに協力を要請
彼女はテレビ番組への出演に応じる一方インタビューでつらい心境を語った
1年たってもヴェルマは決して諦めなかった
さらにヴェルマは自身で6,000ドルもの懸賞金を出し情報提供を呼び掛けた
(たけし)夫を殺害した犯人を許すことができない妻ヴェルマは必死にメディアで訴えかけました。
(たけし)風化の一途をたどる事件に投げ掛けられた悲痛な叫び。
そんな彼女の執念によって事件は新たな展開を迎えることになるのです。
(剛力)今夜はアメリカで起こった不可解な殺人事件をお送りしています。
(設楽・日村)はい。
(設楽)でも不思議だよね。
あの殺され方がちょっとね。
車のあの乗り方が。
2ドアのああいうタイプで…。
(日村)後部座席。
(上地)後部座席で助手席に貫通してるんですから。
(設楽)そうでしょ?あえてあそこに乗るってのも不思議だしね。
(日村)俺でもね2ドア乗ってんだけど。
後ろ隠れられないって言ったけど意外と後ろなんか見ないんだよね。
いないと思ってたら見ない可能性はある。
(日村)見る?車の運転する?
(上地)しますします。
(日村)見る?後ろなんてわざわざ。
(設楽)でも…。
(上地)あんま見ないですけどね。
(剛力)さて謎に包まれた事件はこの後どんな結末を迎えるのか?
(剛力)続きをご覧ください。
警察の要請に応じ市民への捜査協力を訴える被害者の妻ヴェルマ
警察もあらためて再捜査を開始した
すると…
あったのだ
犯人へとつながる重要な手掛かりが
それはロンの…
実は事件発生の5時間前。
1件だけ…
電話の相手は…
ギャングの下っ端として働いていた少年だった
(ドゥ)うん?
ウィルソンは事件に関係している
そう確信した警察は…
すると…
ウィルソンの自宅はロンの車が乗り捨てられていた場所からわずか1ブロックしか離れていないことが判明
さらに…
弾丸の軌道から犯人は左利きと考えられていた
そして…
ウィルソンも左利きだった
これらの証拠を基に警察はウィルソンを追及
すると彼は驚愕の事実を口にした
その取り調べの様子を記録した実際の音声がある
ウィルソンに犯行を指示したのはロンの義理の息子ジョンだったのだ
ウィルソンに犯行を指示したのはロンの義理の息子ジョンだった
さらにその後の調べで事件前後2人はそれぞれが持つプリペイド式携帯電話で53回ものメールのやりとりをしていたことが判明した
そしてウィルソンの供述により事件の詳細が明らかとなった
深夜彼はロンの家のガレージに呼ばれ息子のジョンからロンの拳銃を受け取った
数時間後ジョンは父親が起きたことを確認
メールでウィルソンに伝えた
だがウィルソンが隠れたのは後部座席ではなく…
出勤時間になりロンは車で家を出た
ウィルソンがトランクの中にいることなど知らずに
そして犯行現場の交差点が近づいたそのとき
突如後部座席から姿を現すと…
車が止まった瞬間
(銃声)
その後運転を代わると交差点でロンを蹴り落とし…
とどめの3発を撃った
犯行後ウィルソンは…
しかしいったいなぜトランクにいたウィルソンが…
実はこの車は後部座席を前に倒すことでトランクに大きな荷物を積める構造になっていた
つまり…
この供述を裏付けるように後部座席を倒す際に使用する…
だがいったいなぜ息子のジョンが父親を殺す必要があったのか?
警察はウィルソンの尋問を続けた
すると彼の口からさらなる衝撃の事実が飛び出す
(上地)怖っ。
実行犯ウィルソンが語った衝撃の事実
何とロン殺害を企てたのは…
カメラの前で犯人逮捕を訴えていたヴェルマ
この事件は彼女の指示の下息子のジョンが友人ウィルソンに依頼した計画殺人だというのだ
さらにテレビでヴェルマの呼び掛けを見た人物から1本の電話が警察に入った
ヴェルマの浮気を密告する電話だった
これを受け警察はあらためてヴェルマの身辺を洗い直した
すると…
密告電話の内容は事実であることが確認された
果たしてヴェルマは事件の黒幕なのか?
彼女が警察の取り調べを受けた際に記録された実際の音声がある
ロン殺害は息子とウィルソンが勝手に計画したものであるとヴェルマは犯行への一切の関与を否定した
果たして彼女はクロなのか?シロなのか?
事件から3年後に行われた裁判で…
実はホワイトヘッド家の幸福は見せ掛けにすぎなかった
ヴェルマはジョンを溺愛
それは長女が独立しジョンが高校生になっても変わらなかった
ヴェルマに甘やかされたジョンは学校も休みがちになり成績は落ちる一方
悪い友達とも付き合うように
(ロン)ハァー。
あと…。
(ヴェルマ)ええ。
しかし…
ヴェルマは当時自由な時間が欲しいとパートに出ていた
そこで出会った恋人とのデート代や自らのぜいたく品のために浪費を繰り返しロンの知らないところで750万を超える多額の借金を抱えていた
ちょうどそんなころ彼女はロンが殺害されたことによって総額2億円もの保険金を受け取ったのだ
そして自分がつくった借金の大半を…
さらに…
犯行時ジョンとウィルソンが連絡を取り合うために使っていたプリペイド式携帯の料金をヴェルマが支払っていたことも判明
それだけではない
ウィルソンが受け取った殺害の報酬1,000ドルもヴェルマが用意していた
また自宅にあったマカロフを使ったというジョンとウィルソンの供述により…
この彼女の証言も捜査をかく乱するための嘘だったと結論づけられた
そして事件から3年後に行われた裁判で犯行を否認し続けるヴェルマの主張が認められることはなく彼女には懲役22年の判決が下された
事件の風化を恐れた警察から捜査協力の依頼がきたとき彼女はこう考えたに違いない
要請を断れば自分に疑いの目が向けられるのではないかと
だからこそヴェルマは…
しかし皮肉なことにその訴えがきっかけとなり彼女の浮気を告発する電話が警察に寄せられたのだ
実行犯のウィルソンには…
逮捕後…
彼は…
母のためにもお金が欲しい
そんな思いで犯行に及んだのだという
メディアの前で悲劇の妻を演じたヴェルマ
彼女は今妻として母として獄中で何を思うのだろうか?
(設楽)怖いね。
でもね。
(上地)怖っ。
(剛力)ちょっと息子に夫を殺害させるというのは母親としても信じ難い行動ですよね。
(設楽)普通分かってからさ息子たちは認めるというか。
母親は認めないじゃない。
(日村)なすり付けたでしょ。
息子に。
(設楽)ねえ。
逆は。
親が子供かばって私が全部やりましたみたいな話は聞いたことあるけど。
(上地)ああいう人たちが二十何年後に出ちゃうの怖くないですか?
(日村)怖いね。
(上地)あんな簡単に人殺しちゃうような人。
(設楽)そうだね。
(剛力)さて続いてはもう一つの母親を巡る物語。
愛する家族のために母には胸に秘めた特別な思いがありました。
(剛力)ご覧ください。
アメリカアイオワ州デモインのFMラジオ局KSTZでは毎年クリスマスシーズンになると恒例のサプライズ企画が行われる
リスナーからクリスマスにかなえてほしい願いを募集しスタッフが選んだ一人の願いを可能なかぎりかなえるという人気企画である
昨年のクリスマス。
このサプライズ企画が地方ラジオ局の枠を超えた感動を巻き起こした
話は3年前にさかのぼる
アイオワ州に住むブレンダ・シュミッツは夫のデビッドと4人の子供と共に幸せに暮らしていた
(デビッド)すごいなマックスは。
よし。
ところが…
(ブレンダ)あっ。
あっ…。
(デビッド)どうしたんだ?
ブレンダを悲劇が襲った
(ブレンダ)えっ?
診断結果は…
さらに…
あまりに突然の宣告
夫デビッドは現実を受け止めることができなかった
(デビッド)ブレンダ。
(一同)うん。
彼女が家族の前で弱さを見せることはなかった
さらに…
(ブレンダ)ありがとう。
ブレンダは…
(ブレンダ)分かったわ。
(デビッド)そうだな。
そしていつも周りに気を配ることも忘れなかった
そんな彼女が一度だけ取り乱したことがあった

(割れる音)
家族との別れが訪れる。
その恐怖だけは消えなかった
そして懸命な治療のかいもむなしく…
(デビッド)そうか。
でも…。
(ブレンダ)ねっ?
だが…
運命は残酷だった
そんな思いで闘病生活を続けていたブレンダでしたが結局その願いがかなうことはありませんでした。
しかしこの後彼女の思いは…。
聖なる夜を間近に控えたある日家族の元に届くことになるのです。
ブレンダの死から1年
家族は彼女がいない生活に少しずつ慣れ始めていた
そんなある日デビッドに一つの出会いが訪れる

(ジェーン)デビッドさん?
(デビッド)ええ。
(ジェーン)ジェーンです。
初めまして。
よろしく。
(デビッド)こちらこそよろしく。
彼女の名は…
2人の子を持つシングルマザーだった
同じ苦労をしている者同士自然と会話が弾んだ
その後2人はたびたび会うようになった
(ジェーン)そうだ。
(デビッド)あるけど。
(デビッド)これだよ。
(デビッド)うん。
(ジェーン)でも…。
(ジェーン)そうだ。
(デビッド)えっ?
子供たちに気兼ねすることなく自然体なジェーンにデビッドは驚かされることも多かった
しばらくすると家族ぐるみの交際にまで発展
(マックス)イェーイ。
僕の勝ち。
(マックス)はーい。
デビッドはそんなジェーンに徐々にひかれている自分に気付いた
しかし一方で自らの気持ちを簡単に受け入れることもまたできなかった
自分に…。
気持ちの整理がつかないまま過ごしていたある日のこと
(男性)こちら…。
この後スタジオも思わず涙した…
(男性)こちら…。
まったく身に覚えがなかった
人違いかとも思ったがデビッドはラジオ局を訪れることにした
そのときの実際の映像が残されている
(デビッド)はい。
デビッドは何が起こるか知らされていなかった
すると…
手紙の送り主は2年前に亡くなったブレンダだったのだ
(女性)「私はこの手紙を友人に託し…」
手紙の日付は2011年8月3日
ブレンダの死のおよそ2カ月前だった
あのときすでに死を覚悟し残された家族のことを考え番組にこの手紙が届くようにしていたのである
そして手紙にはデビッドの新しいパートナーについても書かれていた
そして手紙の最後にブレンダの3つの願いが書かれていた
そしてブレンダの3つの願いは約束どおりラジオ局によってかなえられた
一生の思い出ができる場所として家族全員にディズニーワールドへの旅行がプレゼントされジェーンにはエステサロンでゆっくりとリラックスできる時間が贈られた
病院には3つのレストランから料理が届けられパーティーが催された
このラジオが翌日放送されるとネットニュースや新聞でも大きく取り上げられた
そしてことし8月30日
ブレンダの言葉に勇気をもらった2人は…
(ジェーン)彼女は手紙の中でこう言っていました。
私はうれしくて涙が出ました。
あの手紙を読んでやっと…。
デビッドやジェーン。
そして子供たちの幸せを願い続けるブレンダ
彼女の願いは愛する家族の心に永遠に残るクリスマスプレゼントとなった
(剛力)もうこれからもねきっと天国からずっとブレンダさん。
家族の幸せをね見守り続けるんでしょうね。
(設楽)1本目のVTRのお母さんとはやっぱ全然違うじゃない。
(日村)全然違うね。
(設楽)だからさ何なんだろうね?
(剛力)こうありたいな。
こういうふうに振る舞いたいなと思いますが実際自分がもしそうなったときにできないですよね。
(設楽)できた人だよね。
突然ですがもうすぐ待ちに待ったクリスマス
ということで出演者の方々にクリスマスの思い出について聞いてみました
(中村)私はちっちゃいころからホットケーキが大好きなんです。
(設楽)安く上がる子だね。
(日村)いいですよ。
(中村)お母さんがクリスマスケーキを作るときにスポンジじゃなくてホットケーキの生地にしてホイップクリームとか重ねて作ってくれてたんです。
それが一番の思い出です。
(日村)最高じゃないか。
(設楽)未来ね。
まだ見ぬ子供にケーキを今度は作ってあげて。
(中村)そうします。
そうですね。
はい。
(設楽)そんな驚いてるけど。
続いて日村が思わず涙したクリスマスの取って置きのエピソードとは?
(設楽)ラジオの企画でさ日村さんとは別のヒムロースってやつが現れるんだけど。
ちょっと豚の感じなんだけど。
ヒムロースが1年頑張ったそのみんなの働きを見てヒムロースが自腹でプレゼントをくれるという。
でも毎回ヒムロースはあげるばっかりだって文句言う…。
日村さんを通じて言ってくるわけ。
(日村)ヒムロースから聞いた俺が言うってね。
(設楽)である年にヒムロースには内緒で。
みんなにあげた後にもらえないと思ってたらみんなが今度は逆に。
ヒムロースにみんなあげたら泣いちゃったという。
何か普通にふざけた感じでやってたのに「何かうれしいな」って。
(中村)いい話。
(上地)いい。
いいいい。
(設楽)感動しちゃったんだよね?
(日村)感動しちゃった。
お次は設楽が今の奥さまと交際していたときのエピソード
その結末は?
指輪を買ったわけ。
指輪を製氷機の氷の1個のところに入れて氷にしといて飲み物出すときにがらがらっつって1個なるのがいいなと思って。
(上地)いい。
(日村)おしゃれ。
(上地)ロマンチック。
(日村)おしゃれな演出だよね。
(剛力)うん。
(設楽)これは喜ぶだろうなと思いながらやってたんだけど…。
(日村)女子って氷使わないのかな?
(設楽)でも初めシャンパンとか氷使わないじゃん。
(日村)使わないね。
(設楽)その後飲み物ぐいぐいいけばよかったけどあんま飲み物もさ。
そこまで飲んでなかったんだろうね。
もうさ早く氷って。
(日村)もうヤバいよね。
(設楽)でも何か言うのは絶対駄目じゃん。
(日村)言っちゃ駄目。
(設楽)だけど全然使わないから。
(日村)言っちゃったの?
(上地)言っちゃったの?
(日村)まだバレないよ。
「氷使う?」ぐらいじゃ。
(設楽)でも使わないから最終的には…。
(設楽)カッコ悪い。
ブレンダさんから母親のバトンを引き継いだジェーンさん
家族一緒の時間をより有意義に過ごすため新たなルールを作ったという
(ジェーン)みんな分かったわね?2015/12/23(水) 14:55〜15:50
関西テレビ1
奇跡体験!アンビリバボー[再][字]

【全米感動!!クリスマスの奇跡】
夫と幼子4人残し天に旅立った母から2年後に届いた(秘)プレゼント▽カージャック殺人事件!戦慄の真相!!予期せぬ真犯人

詳細情報
番組内容
 今回は、「アメリカで起こった不可解な殺人事件」と「母親の思いが、愛あふれる感動を巻き起こした日」をお送りする。
 2005年アメリカのある町にて、車で通勤途中の男性が殺害される事件が起こった。被害者は4発撃たれており、致命傷は頭の左側から右のこめかみに抜けたものだった。それは至近距離から発砲されたことも判明。だが、事件捜査担当刑事はふに落ちない。被害者の車は左ハンドル。助手席から狙ったとすれば
番組内容2
銃弾は右から左に抜けるはず。なぜ左から右に抜けているのか?事件当日、最初から犯人は後部座席にいたか、顔見知りの犯行以外考えられなかった。だが、捜査を進めるも容疑者は出てこない。警察は被害者の妻に協力を依頼し、テレビで情報提供を呼びかけることに…!しかもこのテレビでの情報提供がとんでもない解決のきっかけに!どんな結末を迎えるのか?
 アイオワ州に住むある母親は、夫と4人の子と共に幸せに暮らしていた。
番組内容3
だが母親に突然悲劇が襲った。末期の卵巣がん、余命数カ月と診断。あまりに突然の宣告。すぐに現実を受け止めることはできなかったが、母親は家族の前では弱さを見せず辛い治療にも耐え、病気と闘い続けた。子供たちの成長を見届けたい、そんな思いで闘病生活を続けていた母親だったがその願いは叶うことはなかった。だが2年後のある日、彼女の思いは思わぬ形で、残された家族の元に届くことになる!
出演者
【ストーリーテラー】
ビートたけし

【スタジオメンバー】
剛力彩芽 
設楽統(バナナマン) 
日村勇紀(バナナマン)

【スタジオゲスト】
上地雄輔 
中村静香
スタッフ
【プロデューサー】
角井英之(イースト・エンタテインメント)

【演出】
藤村和憲(イースト・エンタテインメント)

【編成企画】
清水麻利子

【制作】
フジテレビ

【制作著作】
イースト・エンタテインメント

ジャンル :
バラエティ – トークバラエティ
バラエティ – その他

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 1/0モード(シングルモノ)
サンプリングレート : 48kHz

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