こんにちは!動物の赤ちゃん2015 2015.12.22


「こんにちは!動物の赤ちゃん2015」!今年も全国の動物園からとっておきの映像が届きましたよ!飼育員さんだからこそ撮れた秘蔵映像が満載!愛くるしいホッキョクグマの赤ちゃん。
お母さんはおてんば娘に一苦労。
子育てに奮闘する物語です。
親離れを時期を迎えた甘えん坊のコアラ。
なんとお母さんの代わりに見ず知らずのコアラにおんぶ?独り立ちできるかな?ホワイトタイガーの赤ちゃんに重い脚の病気が見つかりました。
前例がほとんどないため治療は手探り状態。
病に立ち向かうホワイトタイガーの兄弟の物語です。
今年話題を集めたイケメンゴリラのシャバーニ。
実は心優しいお父さん。
知られざるイクメン秘話に迫ります。
そしてこちらは…。
ジャイアントパンダの双子の赤ちゃん…姉妹そろって元気いっぱい。
時にははしゃぎ過ぎて…。
(飼育員)あ〜そんなんするからやん。
双子の赤ちゃんは優しいお母さんのもとですくすく育っていきました。
でも1歳になる前にお母さんと別れなければなりません。
ジャイアントパンダの双子の赤ちゃん。
誕生から1年間の成長の記録です。
現在7頭のジャイアントパンダが暮らしています。
こちらは双子の赤ちゃんの…そして…去年12月良浜に出産の兆候が現れました。
パンダは多くの場合夏に出産します。
3度の出産経験がある良浜も冬に出産するのは初めてです。
寒い中無事に赤ちゃんを産めるのか心配されました。
良浜に変化が。
パンダは破水してから1時間以内に出産する事がほとんどです。
しかし…。
3時間たっても生まれる気配がありません。
飼育員のリーダー…これまで何度もパンダの出産に立ち会ってきましたがこんなに時間がかかるのは初めての事でした。
(鳴き声)生まれました!赤ちゃんの体温が下がらないよう体をなめてあげます。
(鳴き声)鳴き声が聞こえます。
2頭目が生まれたのです!良浜よく頑張ったね!赤ちゃんは2頭とも元気いっぱい!大きさはほぼ同じです。
生まれて2週間がたつと黒い模様が目立ってきました。
そして…すっかり毛も生えてパンダらしくなりました。
実はパンダはおよそ5割の確率で双子が生まれます。
しかし2頭とも元気に育つ事は野生ではほとんどありません。
パンダが双子を産むのは確実に子孫を残すため。
お母さんは双子のうち生命力の強い1頭にだけお乳を与え育てます。
残された1頭はお乳をもらえないため体が弱りやがて死んでしまいます。
でも動物園ではお母さんに2頭とも育ててもらうためある作戦を実行しました。
使うのはパンダの大好物…ハチミツを塗ったお皿をお母さんの顔に近づけます。
その隙に赤ちゃんをそっと引き離して…。
もう一頭の赤ちゃんを入れます。
赤ちゃんに気付いたお母さん。
何事もなかったかのように赤ちゃんを抱き上げお乳を与え始めます。
名付けて…これなら2頭にお乳を与える事ができます。
簡単そうに見える入れ替え作戦ですが当時の日誌を見せてもらうと飼育員さんたちの苦労が分かります。
上がお姉ちゃんがお乳をもらった時間。
下が妹です。
2頭がしっかりとお乳を飲めるようおよそ2時間置きに一日中赤ちゃんを入れ替えている事が分かります。
更にもう一つ2頭がそろって元気に育つよう飼育員さんが取り組んだ事があります。
それはお母さんに赤ちゃんを…赤ちゃんはお母さんといる時間が長いと精神状態が安定し大人になった時ほかのパンダを怖がらなくなるといいます。
最初は戸惑っていたお母さんもひとつきほどで2頭一緒に優しくだっこするようになりました。
お母さんに抱かれた双子の赤ちゃん。
とっても気持ちよさそうですね。
体重は3キロに増えお母さんのお乳だけでは足りなくなってきました。
そこで飼育員さんがミルクを作り与える事に。
でも哺乳瓶が気に入らないのかなかなか飲んでくれません。
あっちゃんと飲んでいます。
2頭ともおなかいっぱいです。
よちよち歩きを始めました。
つかまり立ちもできるように。
最初に木に登れるようになったのは好奇心旺盛な妹の桃浜。
負けず嫌いのお姉ちゃん桜浜もすぐに登れるようになりました。
木の上のお姉ちゃんを追って妹が登ろうとすると…。
あれ?お姉ちゃんがちょっと意地悪。
もう!そんな事すると罰が当たっちゃうよ。
(飼育員)押さえつける…。
でも本当は姉妹はとっても仲よし。
ミルクの時間はこのとおり。
さすが双子の姉妹ですね。
そして姉妹が大好きなのは…。
やっぱりお母さん。
(観客)あ〜!お母さんの愛情に包まれた姉妹。
2頭は順調に育っていきました。
生後11か月がたち体重はそろって28キロになりました。
実はこの日は親子にとって特別な日でした。
桜浜と桃浜に親離れの時期が来たのです。
姉妹はお母さんがいる建物から仲間が住むほかの建物に移る事になりました。
とはいえまだお母さんに甘えたい盛りです。
(飼育員)やだおっぱい飲むの?あらやだおっぱい飲むの?ついにその時がやって来ました。
これから何が起こるのか姉妹にはまだ分かっていません。
私が一緒に入ろうか。
めっちゃ不安そう。
よっこいしょ。
2頭は移動用のケージに。
お母さんと会う事なく引っ越しです。
一方お母さんの良浜は何だか寂しそう。
新しい家に到着しました。
ここでは2頭のパンダが暮らしています。
早速自分たちの部屋へ。
しばらくすると2頭は部屋の中をウロウロし始めました。
何だか落ち着きがありません。
ミルクの時間です。
ちゃんと飲んでくれるでしょうか。
よかった!2頭ともしっかり飲んでいます。
翌日新しい運動場にデビューです。
(観客)あ〜!慣れない環境に戸惑ったのか妹の桃浜が落ちてしまいました。
桃浜はすぐにお姉ちゃんのもとへ。
この日姉妹はお母さんがいない寂しさを紛らわすかのように長い時間2頭で寄り添って過ごしました。
2週間後。
姉妹の様子を見に再び訪れると…。
2頭はそれぞれ別の場所ですやすやと眠っていました。
熊川さんもほっと一安心です。
2頭ともちゃんと親離れできたんですね。
双子の姉妹桜浜と桃浜。
これからも元気に育ってね!今双子のパンダ見て頂きました。
もう最高だったね。
かわいかったね。
すごいかわいかったですね。
何か2人で同じかっこしてミルク飲んだりとか離れて不安そうにしてるけどでも姉妹で助け合ってたりとか。
ミキティも何か3つ子の…。
トイプードル飼ってて。
かわいい!でもあと2匹は親戚にあげちゃったんですけど1匹だけは残して。
3匹一緒にダ〜ッて走ってダ〜ッて走ってって同じ動きをずっと繰り返すので。
2人子どもいてトイプードル3つ子のがいてそれで庄司がいて何人育ててんの?庄司が一番手間かかる。
(笑い声)さあ由依ちゃんでございますけどどうだった?双子のパンダ見て。
いや〜かわいかったですね。
お姉ちゃんが先に登っててそこに参加しようとしてそしたらお姉ちゃん落ちちゃうっていうのがすごいかわいかった。
(久本)かわいかったね。
飼育員の方が「ほら言わんこっちゃない」みたいなね。
双子の赤ちゃんってすごいかわいらしいので私も将来結婚とかもししたら双子の赤ちゃんも育ててみたいな。
やだやだ私と同意見!
(笑い声)飼育員の熊川さんによるとハチミツを使った…。
(久本)あれナイスアイデア!双子入れ替え作戦。
気付かれないように一応入れ替え作戦やるんですが熊川さん目が合う事があるんですってお母さんと。
でも決して怒らないんですって。
いや今日は本当見て思った。
パンダって優しいね。
(藤本)優しいんですね。
すご〜くやっぱ穏やか。
熊川さんもやっぱりパンダの優しさそして信頼関係が飼育員さんとあるからじゃないかなとおっしゃってました。
でも時々人間が入ってんじゃないかってぐらいね。
あまりにも何か人間と…。
ちょっと待って下さ〜い!照英いますよ忘れないで下さい。
(久本)動物園から出たゴリラかと思っちゃった。
たまに言われる時ありますけども。
動物好きなのでパパ目線からですねちょっと楽しまさせてもらえたらうれしいなと思います。
(久本)今日はよろしくお願い致します。
さあまだまだ続きますよ。
次はパンダに負けないモフモフの赤ちゃんです。
モフモフ?そしてその育児に奮闘するお母さんの物語ご覧下さい。
天王寺動物園の人気者…去年11月この動物園で16年ぶりに生まれた待望のメスの赤ちゃんです。
とにかく遊ぶのが大好きなおてんば娘。
この百々を生んだのが…動物園のホッキョクグマの寿命は30年前後。
24歳のバフィンはちょっと高齢のお母さんですがこの1年百々を一生懸命育ててきました。
ここからは子育てに奮闘する母親バフィンとおてんば娘百々のお話です。
お母さんのバフィンがこの動物園にやって来たのは今から4年前の19歳の時。
目的はお見合いでした。
そのお相手がこちら。
当時6歳だったオスのゴーゴ。
おとなしく優しい性格です。
ゴーゴにとってバフィンは13歳も年上のおねえさん。
しかもバフィンは気が強い性格でした。
実は前の動物園で3回出産したものの…「年の差カップルなんてうまくいく訳がない」。
心ない事を言う人もいたんです。
2頭の飼育を任されたのが…飼育員になって僅か2年目の事でした。
繁殖のために同居を始めた2頭。
しかし初めは全くうまくいかなかったといいます。
(下村)バフィンが「向こう行け」っていうんですよね。
近寄ってきたら怒ったりとか…。
う〜んこれはつらいな〜。
そんな2頭の距離を縮めたのはオスのゴーゴの行動でした。
(下村)ゴーゴは優しいですね。
バフィンが怒ったらとにかく下がる。
もう無理やりいったりはしない。
1年2年と時が過ぎるにつれいつしか2頭の距離は縮まっていきました。
(下村)寄っていっていいっていうタイミングとかゴーゴが把握しだしたなって思いましたね。
今行ったら怒られんでと思って様子見てたら全然怒られへんかったりとか…。
そして去年ついにバフィンに妊娠の兆候が現れたのです。
下村さんには1つ気がかりな事がありました。
それはバフィンが子どもを産む環境です。
野生のホッキョクグマは静かで暗い雪の穴の中で赤ちゃんを産みその後も3か月ほど穴に籠もりっきりで育てます。
しかし動物園は高速道路や鉄道が近くを走っていてとても静かとは言えない環境です。
そこで下村さんたちが考えたのがなんと2トンもあるブロックで部屋の入り口を覆って騒音を遮断する作戦です。
部屋の扉にも板を打ちつけ外の光が入ってこないようにしました。
更に園内のイベントや工事を取りやめてもらったのです。
これで野生と同じような暗くて静かな環境が整えられました。
部屋には飼育員も一切近寄らず監視カメラだけで見守ります。
部屋に籠もってから2週間。
(鳴き声)真っ暗な部屋の中から鳴き声が聞こえます。
赤ちゃんが生まれたのです。
(鳴き声)更にこんな音も。
(ささ鳴き)これはささ鳴きと呼ばれる赤ちゃんが甘えたりお乳を飲む時に出す鳴き声です。
赤ちゃんは元気にお乳を飲んでいるようです。
生後10日目監視カメラが赤ちゃんの姿を捉えました。
小さな赤ちゃんが懸命にお乳を吸っています。
そして赤ちゃんを優しく抱きかかえるバフィン。
赤ちゃんは真っ暗な部屋の中でお母さんの愛情をたっぷり受け成長していきました。
よちよち歩いています。
でもお母さんは気が気じゃないのか口でくわえて引き寄せます。
しっかりとした足取りです。
お母さんに抱かれていてもじっとしていません。
力もだいぶ強くなりました。
(ささ鳴き)どうですか?ささ鳴きしながらの飲みっぷり。
外の様子にも興味津々です。
そんなある日お父さんのゴーゴとの別れがやって来ました。
ホッキョクグマはメスだけで子育てをするためオスがいると子育てに集中できないからです。
ゴーゴは和歌山県の動物園へと旅立っていきました。
ついに2頭が外へ出る日がやって来ました。
まずはバフィンが出てきます。
お母さんに促され赤ちゃんも顔を出しました。
3か月間部屋に籠もりっきりだったので2頭とも体が汚れて茶色です。
赤ちゃんは順調に成長していました。
初めての外の世界に戸惑う赤ちゃん。
ちょっとオドオド…?その様子を見てバフィンがそっと寄り添います。
30分ほど歩き回るとちょっと疲れたのかお乳を吸ってそのまま眠ってしまいました。
う〜んムニャムニャ…おやすみなさ〜い。
生後5か月赤ちゃんの名前が公募で百々と決まりました。
水を抜いたプールを走り回る百々。
バフィンが後ろから追いかけます。
百々の好奇心の向くまま自由に遊ばせながらケガなどの危険がないかバフィンが後ろからちゃんと目を光らせています。
実は下村さんはある事を決めていました。
プールデビューの日初めての水に百々は戸惑っている様子。
バフィンは自らプールに入って百々を誘います。
そして嫌がる百々の首をくわえて水へとジャボ〜ン。
ビックリして怒る百々ですが…。
あれ?教えられてもいないのにちゃんと泳ぐ事ができました。
あっという間に飛び込みもマスター。
僅か数日ですっかり上手に泳げるようになりました。
ますますおてんば娘に育っていく百々。
百々がどんなにじゃれてきてもバフィンは全く嫌がらず怒りません。
かつてのバフィンからは想像もできない姿です。
水の中でのおもちゃ遊びも百々が興味を持ったと見るや…。
水へドボ〜ン!百々をしっかり遊ばせます。
百々も楽しそうです。
バフィ〜ン!バフィン。
百々におもちゃを与える時下村さんは必ずバフィンを通じて渡します。
百々に母親から愛されたという気持ちを持ってもらいたいからです。
誕生から1年。
百々は1頭だけで遊ぶ事も多くなりました。
そんな様子をバフィンは遠くから見守っています。
お母さんと同じくらい大きく成長した百々ですがまだまだ赤ちゃん。
今も毎日お乳を飲んでいます。
母親バフィンの奮闘はもう少し続きそうですね。
(久本)いや〜仲よし親子でね〜。
ね〜。
お産する時ってやっぱり環境が大事なんだね。
ね〜って思いましたね。
だってバフィンは前に何回も3回ぐらい出産して上手に育てられなかったって。
でも今回はちゃんとお産の所を整えてあげたらお母さんになりましたね。
バフィンすごいのはそれだけじゃないんですね。
実は…あれ絶食だったんですか?はい。
野生のホッキョクグマは妊娠すると秋に雪の穴を掘って巣ごもりして春まで外に出ない。
それまで飲まず食わずで出産子育てするんですって。
それまでにいっぱい食べて脂肪を蓄えておく。
バフィンもそのようにしてああやって巣ごもりしたと。
すご〜い。
飲まず食わずってミキティどう?これ。
無理です。
もう授乳中なんかおなかすいておなかすいて。
バフィンも子どもができて変わったけどミキティも子どもできて変わったんですかね?何かこう強いだけじゃやっぱり駄目だし自分が導いてあげなきゃいけないので何か一緒に成長っていう感じですね。
でも何と言ってもゴーゴ。
年下の13歳離れた優しい旦那さんがいたからバフィンちゃんの女心そして母心が目覚めたっていうね。
あれどう?私自身は年上の方が頼れるからすてきなのかなって思ってたんですけどでもあれを見ると気を遣ってくれる年下の方…。
方っていうかクマさんもいいなって思いましたね。
しかもねあっち行けあっち行けって言ってもず〜っとひるむ事なくねかえって優しく接して。
私ゴーゴと結婚したいと思ったもん。
(笑い声)ぬくもりありましたもんね。
あんな優しい人いないよ?さあ続いてはこちらの写真をご覧下さい。
あ〜。
有名だ。
今年日本だけではなく海外でも話題になったゴリラです。
横山さんご存じなんですよね?そうなんです。
メンバーとの話の中でゴリラの話題が出て普通にゴリラの写真を調べようとしたらイケメンゴリラがいるっていうのが出てきてそのあとはメンバーがイケメンすぎるって言って話題になって。
このイケメンゴリラシャバーニ。
実は追っかけのゴリラ女子という方も登場している。
それだけ人気者なんですね。
本当やばい。
さっき私ゴーゴって言ってたけどシャバーニにしようかな。
早い早い。
平日でも人がたくさん!そのお目当ては?黄色い歓声を浴びながら登場したのは今年話題を集めたニシローランドゴリラのオスシャバーニ。
人気の訳はもちろん…。
今年19歳のシャバーニはまさに男盛り。
でもシャバーニがかっこいい訳はイケメンという事だけではないんです。
父親として幼い2頭のゴリラを見守るシャバーニ。
そう。
彼は…いつも仲よしでじゃれ合っています。
我が子が遊ぶのを静かに見守るシャバーニ。
でもちょっとじゃれ合いが過ぎると…。
娘のアニーが頭から倒れるのを見るやいなやサッと手を出してじゃれ合いを止めました。
子どもたちは父親のシャバーニと遊ぶのが大好き。
シャバーニが横に寝そべっているのは子どもたちが巨体の自分を恐れないよう威圧感を消すためです。
しかしそんなイクメンシャバーニも…動物園にやって来た頃のシャバーニはその腕力でいつも仲間を萎縮させていました。
その暴君が大きく変わったのは子どもの誕生がきっかけでした。
これは娘のアニーが生まれた時の映像です。
人工哺育で育てられていたアニーは去年の冬群れに戻る事になりました。
アニーが連れてこられたのは…でもアニーはおびえてしまって部屋の中に入れません。
この時大きな太い腕を差し伸べたのが父親のシャバーニでした。
恐る恐る部屋の中に入っていくアニー。
シャバーニがそれをなでてあげます。
仲間入りしたアニーをしっかりと抱き締めるシャバーニ。
この時彼に群れのリーダーそして父親としての自覚が生まれたのに違いありません。
ふだんは優しく子どもたちと遊びいざという時にはそのたくましい腕力を発揮するシャバーニ。
それがゴリラの世界のイクメンでありイケメンでもあるのです。
(久本)ちょっとすてきすぎますね。
シャバーニかっこいい!私今日からあそこのオリに帰ります。
もう自宅にしますあそこを。
いや〜本当に何かあの優しさといい力強さといいね。
最高のリーダーだね。
どうですか?AKB総監督として何か生かせそうじゃないですか?シャバーニ。
ねえリーダーシップとか。
そうですね。
ちょっとサッと手を差し伸べられたらいいなと思いましたね。
(久本)すてきじゃないですか。
実はですね私シャバーニに会ってきた事があるんですよ。
自分とシャバーニがねちょっとね何回か目がギロッて合った感じがしたんですよ。
今まで温厚にこういうふうにやってたシャバーニが自分を見た瞬間にズドドドドッてかかってきてウ〜ンって向かってきたんですよ。
(2人)え〜っ?…で自分腰抜かしちゃって。
怖くて。
恐らく飼育員さんが「照英さんは同類で子どもと女房が奪われるんじゃないかと思って威圧してきてる。
あんな事シャバーニはしないんです」って言うんですよ。
そうやって言われれば言われるほど俺ちょっとつらいみたいな。
そんな皆さんのためにシャバーニがどれだけかっこよくて大きいのか実物大ご覧頂きましょう。
見たい!ド〜ンとくるんじゃない?きた〜!近いな!
(久本)ちょっと並んでみる?立って並んでみて下さい。
厚みが…厚みがすごい。
こういう感じか。
こうかこうですね。
(久本)もう照英ちゃん完全にちっちゃいもん。
(藤本)身長は照英さんの方が大きいですよね?10センチちょい大きいですね。
(久本)シャバーニの方がオーラがあるよね。
ちょっとちょっと!ちょっと待って下さいよ。
今一生懸命出しましたけど。
この間触れなかったからちょっと触った感じでね。
近くには寄れなかったので。
もうこうやった瞬間に多分自分本当だったらド〜ンって飛ばされてるんでしょうね。
(久本)飛ばされてますよ。
ひとたまりもないよね。
(照英)でもそれは家族を守る男の力パパの力ですからね。
そんな父親で居続けたいなと思いますよね。
なりたい。
(久本)すばらしい。
その前にシャバーニの子分になって下さい。
(笑い声)さあ続いての動物の赤ちゃんはコアラ!もうすぐ1歳になるオスのコロンです。
コアラの赤ちゃんは生後1年ほどで親離れをしなくてはなりません。
これはお母さんの愛情をたっぷり受けて育った甘えん坊の赤ちゃん誕生から親離れまでのほほ笑ましい記録です。
去年11月メスのココロが待望の赤ちゃんを出産しました。
生まれたばかりの赤ちゃんはどこにいるかご存じですか?カンガルーと同じようにお母さんのおなかにある袋の中にいるんです。
こちらはお母さんの袋の中の貴重な映像。
ピンク色の赤ちゃんがお乳を飲んでいます。
体長は僅か2センチ。
体重も1グラムしかありません。
出産から7か月がたったお母さん。
おなかが大きく膨らんでいます。
そして…。
赤ちゃんがお母さんの袋から顔を出しました。
オスの赤ちゃんコロンです。
コロンはお母さんにしがみついたまま片ときも離れようとしません。
赤ちゃんはこの時期お乳と共に離乳食を食べ始めます。
コアラの主食はユーカリの葉。
でも赤ちゃんはまだ栄養を分解できないため食べる事ができません。
おや?赤ちゃんがお母さんのおなかの下で何やら食べている様子。
実はお母さんがユーカリの葉を半分ほど消化したものをお尻から出し離乳食として与えているんです。
離乳食にはユーカリの葉の栄養を分解する腸内細菌が入っています。
赤ちゃんはこれをとる事でユーカリを食べられるようになるんです。
あっ食べてる食べてる。
コロンは毎日ユーカリの葉をたくさん食べるようになっていました。
この日は初めての体重測定です。
優しく声をかけながらコロンをそっとお母さんから引き離します。
(コロンの鳴き声)コロンをぬいぐるみに抱きつかせ体重を量ろうとしますが…。
つかめないか。
(コロンの鳴き声)我が子の鳴き声を聞いて飛んできたお母さん。
(お母さんの鳴き声)突然お母さんが犬のようにほえました。
もう一度お聞き下さい。
(お母さんの鳴き声)実はこれコアラが怒った時に出す鳴き声なんです。
急いでコロンを返します。
え〜!この顔で怒っているの?飼育員さんだからこそ分かる怒りの表情です。
結局この日は飼育員さんも諦めるしかありませんでした。
1か月後コロンの体重測定に再度チャレンジ。
お母さんも赤ちゃんを渡すまいと必死です。
お母さんが背中を向けたその隙に…。
(コロンの鳴き声)前回の失敗に学びお母さんから見えないところで体重を量ります。
順調に育っているコロン。
飼育員さんは次のステップを考えていました。
野生のコアラの赤ちゃんは通常1年ほどでお母さんのもとを離れ単独で行動するようになるのです。
生後10か月がたった頃親子の間に変化が現れました。
なんとお母さんがコロンと距離を取り始めたのです。
構ってもらおうとコロンが近づいても…お母さんは見向きもしません。
それでも諦めずコロンが近づこうとするとお母さんはサラリとかわします。
突然の事に戸惑うコロン。
離れようとするお母さんを追いかけ…。
必死に背中にしがみつきます。
まだまだお母さんに甘えていたいコロン。
しかしもう親離れの時が来たのです。
親子が離れる日が来ました。
飼育員さんがお母さんをコロンから引き離します。
これからコロンは4歳のメスルリアと一緒に生活をします。
コロンもこれからは一頭のオスとして自立しないといけません。
しかしあまりにも寂しかったのかコロンがとった行動は…。
なんと同居人に抱きつきました!当のルリアは何だか迷惑そう。
でもコロンはそんな事はお構いなしにルリアにおぶさります。
コロンの体重はルリアの半分以上もあります。
ルリアは歩けません。
木に登る事もできません。
(ルリアの鳴き声)ついにルリアが怒りました。
しかし隙あらばルリアに近づくコロン。
おんぶしてもらおうと背中に回り込もうとしますがルリアはかたくなにガード。
え〜い背中が駄目なら…。
なんとだっこしてもらいました。
これなら許してもらえるかな?いえいえそんなに甘くはありません。
あっさり逃げられてしまいました。
疲れて眠ってしまったコロン。
お母さんの夢でも見ているのかな?早く一人前の大人になってね。
(久本)いや〜自立するって大変だね〜。
かわいかった〜。
最後母さんがいなくなってまた新しいルリアちゃんのとこにね〜。
もう誰でもいいんでしょうね。
誰でもいいからお願いって…。
とにかくぬくもりが欲しい。
私コロンの気持ちちょっと分かるんです。
とにかくぬくもりが欲しい。
でやっぱりコアラといえばだっこですからね。
うちも上が男の子で長男が8歳なんですよ。
下は女の子5歳で…。
上のお兄ちゃんってやっぱ男の子だからちょっと甘えんぼで「いつまでパパだっこしてていいの?」って言ったら「一生」って言ってくれる…すごいうれしかった事があるんですよ。
でこないだ5歳の長女娘に「パパいつまでだっこしてていいかな?」「う〜んあと10回」。
「何で10回なんだよ」みたいな。
「何で回数なんだよ」って…。
やっぱり女の子っていうのはちょっとませてるといいますか。
(久本)何なんだろ。
やっぱ男の人の方が弱いのかな?いや〜弱いと思う。
ミキティだっていつかね2人のお子さんがですね独り立ちする時が来るんだから。
やっぱ男の子なんですごいマザコンなんですよ。
何でちょっと洗濯とかをしに行ってると1人でいる訳じゃないですか。
そしたら「とらちゃんママがいないと駄目なの〜」とかって言うんですよ。
だから…でも毎日だから「大丈夫だよ!」とかって言って…。
「大丈夫ママいるから」って…。
さみしいでも〜。
親の気持ちがよく分かるでしょ?さみしいけど突き放してあげなきゃいけない日が来るっていうのがね〜。
(久本)でないと社会で生きていけないもの。
切な〜い!
(久本)大人にならなきゃいけない時がある訳ですよ。
そうですね。
さあ続いてはでございますけど千恵ちゃんどうした?この格好。
え〜何?急に。
おしゃれおしゃれ…ではなくって実はこれある赤ちゃんを育てるために飼育員さんが実際に着ていた物なんですね。
かわいいですど…。
あるいはあんたの体毛が出てきたのかと思いましたけど…。
突然?飼育員さんが着ているやつなの?そうなんです。
実際に着てらっしゃるんです。
さあ一体どんな赤ちゃんなんでしょうか?横浜市のよこはま動物園ズーラシアの人気者ボルネオオランウータンです。
去年11月メスのバレンタインが産気づきました。
生まれてくる赤ちゃんが冬の冷たい床で冷えないようにと飼育員さんが敷いたワラの上に横になります。
陣痛が始まっておよそ3時間。
生まれました!体重1,560グラム健康な女の子です。
チェリアと名付けられました。
愛情たっぷりに赤ちゃんをなめてあげるバレンタイン。
ところがバレンタインが赤ちゃんに…実はバレンタイン自身…だから授乳そのものがよく分からないのかもしれません。
急きょ赤ちゃんをお母さんのもとから離して飼育員さんの手で育てる事にしました。
でも飼育員さんは1年後にチェリアをお母さんのもとに返す事に決めていました。
そうしないと将来ほかのオランウータンと生活できなくなってしまうからです。
飼育員さんはチェリアが人に慣れ過ぎないよう注意して育てていきました。
突然不思議な服を着始めた飼育員の小林さん。
周りのモコモコしたものは一体何?
(小林)これですね実はモップを使っております。
なんと掃除用のモップをフリースに縫い付けた物。
オランウータンの毛並みに似せる事でお母さんを忘れさせないためです。
そしてこの毛並みにしがみつく事でお母さんにつかまる練習にもなるんです。
すっかりモップが気に入った様子のチェリア。
どこに行くのもこのスタイルです。
親子である事を忘れないよう飼育員さんはチェリアとお母さんを何度も繰り返し面会させました。
すると…。
(小林)ずっとそれが続いていましたね。
母親の様子を見る限りでは…生後6か月飼育員さんがまた何やら新しい物を作りました。
これで手足の握る力を鍛えます。
一日中お母さんの体にしがみつける力がないと落ちてしまうおそれもあるのです。
さまざまな工夫を積み重ね人工哺育が1年を迎えた頃…。
お母さんのもとに帰る日がやって来ました。
お母さんのバレンタインの部屋です。
そして隣の部屋にはチェリアの姿がありました。
今月1日2つの部屋を隔てるドアが開かれました。
隣の部屋からお母さんのバレンタインが入ってきました。
ところがチェリアが逃げてしまいます。
突然現れたお母さんに戸惑っているのでしょうか?娘が落ち着くまで少し距離を置く事にしたお母さん。
今度はチェリアが近づき始めました。
そしてついに…。
母と子のスキンシップ。
1年ぶりです。
飼育員さんの思いが実りまずはスキンシップに成功。
これからゆっくり親子の絆を深めていきます。
たっぷりと甘えてねチェリア!続いてはこちら。
今年1月ホワイトタイガーの赤ちゃんが4頭生まれました。
赤ちゃんたちは全てオス。
カーラは今回で出産3度目のベテランママです。
赤ちゃんは一日のほとんどを寝て過ごします。
みんなすやすや。
しかしこのあと大変な事が起こってしまうのです。
この日は初めての健康診断です。
体重は順調に増えていました。
ところが…。
飼育員さんが赤ちゃんの脚の異常に気付いたのです。
そこで高度な治療技術を誇る動物専門の医療機関に診察を依頼する事にしました。
小動物外科の第一人者枝村一弥さんです。
枝村さんは手術で年間400もの動物たちを救うスペシャリストです。
大丈夫。
後ろ脚は正常で。
はい。
赤ちゃんたちを診察してもらったところ…。
長男のスピカと三男のリーフの後ろ脚に病気が見つかりました。
膝の皿が外れてしまう病気です。
私たちの脚にもある膝の皿。
正常な場合皿は膝の真ん中にあります。
今回の病気はこの皿が何らかの原因で脱臼してしまう病気なんです。
主に小型犬に多く見られる病気でトラがこの病気になるのはとても珍しい事です。
放っておくと歩けなくなってしまうおそれがあります。
しかしトラを治療したケースは世界でもほとんど例がありません。
治療は手探りで始まりました。
まずは小型犬に行う治療法を試してみます。
マッサージです。
(鳴き声)赤ちゃんの骨はやわらかいためまっすぐ脚を曲げ伸ばししてあげる事で膝の皿を正常な位置へ戻そうというのです。
効果があるといいのですが…。
(鳴き声)日に日に成長する赤ちゃん。
脚の力も強くなり暴れると大変。
3人がかりでマッサージを行います。
(鳴き声)マッサージを始めて2か月。
果たして効果はあったのでしょうか。
2頭とも左脚に改善が見られました。
しかし右脚はまだ回復していません。
マッサージのほかにやれる事はないだろうか。
飼育員さんたちは考えました。
そこで赤ちゃんたちを広い外の運動場に出す事にしました。
お母さんの後ろについて初めて外に出た赤ちゃんたち。
兄弟みんな大はしゃぎです。
広い運動場を走る事で脚の曲げ伸ばしが自然とできています。
更にガラスに手を着いて立ち上がる事で後ろ脚が伸びています。
外で元気に遊ぶ事が脚の治療に役立ちそうです。
飼育員さんたちはマッサージも続けながらしばらく見守る事にしました。
しかし…。
外に出て3週間。
残念ながら右脚はよくなっていないようです。
これ以上回復が期待できないため再び動物外科の第一人者枝村さんに相談しました。
診察の結果スピカとリーフは最後の手段手術に踏み切る事になりました。
しかしトラの手術はほとんど例がないためどんなリスクが潜んでいるのか分かりません。
手術では膝の皿とそれにつながっている筋肉を正常な位置へと戻します。
我々獣医師の使命としてトラ治してあげたいよねという一つの気持ちですね。
まずは三男のリーフから手術をする事に。
手術に臨むのは9名の獣医師。
トラは筋肉が太いため元に戻すのが大変です。
一方骨は生後5か月で非常に軟らかく傷つけないよう細心の注意が必要です。
犬や猫の場合は通常1時間ほどで済む手術ですが…。
今回は5時間以上もかかりました。
手術は無事終了。
リーフよく頑張ったね。
(枝村)一番難しかったのは…それを超えて…スピカの手術も無事終わりました。
2頭は1か月間静かに傷を癒やしました。
手術から5か月。
スピカとリーフはお母さんや兄弟と一緒に過ごしています。
少し脚を引きずっていますが2頭とも痛みはなく生活にも支障はありません。
こんなにじゃれ合う事もできます。
これからは兄弟で元気に遊ぶ事が最高のリハビリです。
脚の病気に立ち向かったスピカとリーフ。
元気に育ってね。
(久本)う〜んそういう病気があるんですね。
でも治ってよかったですね。
発見した飼育係の方もすばらしいです。
私も猫飼ってるので何かマッサージをするといいっていうんですけどやっぱり動いちゃうからああやって根気強くずっとやられてるのはすごいなと思いましたね。
またトラだから半端ない力やしね。
でもああやって兄弟みんなで遊ぶ事がリハビリにつながるという。
本当にいろんな動物の赤ちゃん見てきましたけれども久本さんどうでしたか?今日は本当に癒やされましたね。
スクスク育ってもらいたいなって何か私も母心になっちゃって。
どうですか?由依ちゃん今日は。
動物の赤ちゃんを見せてもらって何か自分がすごく親に愛されてきたんだなとか何かそういう幸せを感じました。
よかったね。
お母さんにすぐ電話すんねんで今日。
すぐ電話しようと思います。
何て言うのお母さんに電話して。
「いつもありがとう」って言えたらなと。
(久本)生んでくれてありがとういつもありがとうって言うたらお母さん泣いてはりますよ。
やっぱり動物も最初は子育てなんて初めてだったりするけどちょっとずつ親として成長していくっていうのはやっぱ本当人間もそうだなと思うので動物の枠は関係なく一緒だなと思いましたね。
子どもによって親が育てられていくというのも…。
それと同時にいつか巣立っていくからもっと大事にしてあげようと思いました。
いつまでもいとおしいと思える子育てしていきたいなと思いますよね。
何かやっぱりああいなかったらさみしい。
だったら自分が近くに寄っていけるぐらいのねそんな父親で居続けたいなと思うけどこれからの目標はシャバーニ会いに行く事ですかね。
行って下さい。
シャバーニみたいに強くてたくましくて大きくて優しいね。
照英ちゃんそのものがそうですから。
本当ですよ。
今日シャバーニのもとにおりに帰って頂きたいと思います。
今うなずきそうになっちゃいましたよ。
でも僕頑張りがいがあります。
本当にすばらしかったですね。
今日もたくさん楽しませて頂きました。
でもまだまだかわいい赤ちゃんが出てきますよ。
かけっこ中のトラの赤ちゃん。
なぜか兄弟そろってはいポーズ。
中国の山奥に住むスーチョワンバーラルの赤ちゃん。
おっとっと。
もう一回。
今度は成功。
こちらはアムールヒョウの赤ちゃん。
お母さんがやって来てペロペロ。
あれれ。
赤ちゃんもビックリ。
生まれたばかりのブラジルバクの赤ちゃん。
初めてのお乳。
とってもおいしそう。
ナマケモノの赤ちゃん。
ただいま木登りの練習中。
こちらはクマの赤ちゃん。
渡りたいけど渡れない。
あ〜落ちちゃった。
飼育員さんに甘えるライオンの赤ちゃん。
気持ちいいのかウトウト。
リスザルの赤ちゃん。
やっぱりお母さんの背中が一番。
(2人)みんなスクスク育ってね!2015/12/22(火) 19:30〜20:43
NHK総合1・神戸
こんにちは!動物の赤ちゃん2015[字]

パンダ、コアラ、ホッキョクグマ!動物園の飼育員さんだからこそ撮影できた、かわいい動物の赤ちゃんの秘蔵映像をたっぷりご紹介。命の誕生と成長をめぐる感動の記録!

詳細情報
番組内容
動物園の飼育員さんだからこそ撮影できた秘蔵映像で、かわいい動物の赤ちゃんをたっぷりご紹介!愛くるしいパンダの双子の赤ちゃんが1歳になるまでの成長記録や、甘えん坊のコアラの赤ちゃんが親離れするまでのほほえましい映像、ホワイトタイガーの赤ちゃんが飼育員さんに見守られながら足の病気に立ち向かう感動の記録など、命の誕生と成長をめぐるドラマが満載!今年話題になったニシローランドゴリラのシャバーニも登場!
出演者
【司会】久本雅美,片山千恵子,【出演】照英,藤本美貴,横山由依,【語り】有馬ゆみこ,中野慎太郎

ジャンル :
ドキュメンタリー/教養 – 自然・動物・環境

映像 : 1080i(1125i)、アスペクト比16:9 パンベクトルなし
音声 : 2/0モード(ステレオ)
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